おかげさまで大分復活してきました。
とにかく寝て寝て、と、枕元に
ペットボトルのでっかいのにスポーツドリンクの
粉末で薄いドリンク作って夜中も飲んでたのが
効いたのかも知れません。
こういうとき、私はよく脱水症状に陥ってしまい、
その結果水すら受け付けなくなり点滴の
お世話になることがあるので．．．
あ、ちなみに漢方では、水も飲めなくて
吐き下してしまうときに、家族にかわりに
病院にいって説明したら出してもらう薬が
「ゴレイサン」という漢方です。
水が飲めなくとも舌の上において
少しずつ舐めるようにして、とにかく吐き気をとめて、
その後スポーツドリンクと、私の場合
自宅から動けなくなるので飲む点滴を
処方されます（これ、異常に飲みにくいです．．．）。
今回はゴレイサンも吐き気が少しある程度から
もう飲んだし、点滴まで行かずにすみそうです。
ひとのブログでカゼなどのときにコメントで
「治りかけが肝心！油断大敵」と書くので、
それを自分にも言い聞かせつつ、完全に治るまで
養生したいと思います。
みなさんご心配おかけしました。
猫ボランティアはこういうときでも止まらないのですけど、
ちょうど窓口のひとも軒並み寝込んでいたりして、
なんかそういう時期なのかなー、ってかんじです。
昨日子猫ミルクや処方缶詰やバザーのための品など
渡してほっと、一安心！なのでした。
生き物が絡むと、こっちが病気だからといって
なんもしない、というのもできないですしね。
めんまのトイレも昨日洗って、ほっ。
といいつつ、年賀状（きゃー）とか、
いろいろとやってないことも多く、
こりゃひとつひとつ片付けるしかないのですけど、
片付かないこともあるかも。
でも、倒れないようにすることが肝要ですから、
．．．ぼちぼち．．．がんばらなすぎずにがんばります。（？）
「にいちゃんの布団が赤っぽくて、
ねえちゃんのは青いの、どうして？」
にいちゃんは独身時代からの布団を
ずーっと使ってるからだよ。
（物持ちがいいのと、柄にこだわらず
素材がいいのを使ってるので、
気に入らないけど全然ヘたれないのだ．．．）
「ねえちゃんは安物買いの銭失い？」
どっきり。え、え、どうだろ。（笑）
うーんとね、通販で買っちゃうかなー。ははは。
でもマイクロファイバーのベッドパットや
ボアの毛布や、銀色サテンシーツなんて
みーんなめんま、ねえちゃんチョイスのほうが
お気に入りでしょ？
「うん、だってねえちゃんの青いの、僕も好きだから。」
猫の目には、青、緑、その混合色
（黄色に近い黄緑などは見えるそうで．．．）
は感じ取れる、らしいけど、
脳にどういう風に伝わってるのかは不明。
色覚を司る「錘体（すいたい）細胞」が
人間はプラス赤、猫は上記の2種類が
確認されてるそうですけども．．．
生き物の体は不思議ですしねー、
実際猫に尋ねたわけじゃないからほんとのところは、
どうでしょうね？
「それは、ヒミツです。」
めんまには、上の説ではにいちゃんの赤っぽい
毛布は黄色っぽく見えてるのか．．．うーむ。
「僕、猫じゃなくてめんまだし．．．。」
そっか。でも体は、猫だったりするんでしょ？
「え？ねえちゃんが僕のお母さんで、
ねえちゃんは猫．．．。」
．．．もういいです。はい。
「ふぁ～～あ。」
（ねえちゃんをからかうと、面白いなあ。）
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