「孤独のグルメ」って知ってます？

テレビ東京で放送されていたドラマなんですが、同名の人気マンガが原作だそうです。
主人がPCで全話を見せてくれて、とっても面白かったんですが、その中で取り上げられていたお店のひとつがココです。

ランチは11:30～　いの一番に乗り込んだ私たち夫婦は、まずはビールで乾杯。
続いて焼き餃子を注文しましたが、結構時間がかかり
最初に主人が注文した汁なし担々麺が登場

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初めての訪問なので、お店の中国人マダムが「辛さ控えめ」を薦めてくれるも主人は果敢に「普通」に挑戦。
そう、ここは「普通」が舌が痺れる辛さなのです。山椒がきいてるんですね。

こんな風に十分に混ぜていただきます。でも、主人は涼しい顔で食べてましたけどね。
麺はやや太めで、見た目には手打ち麺のスパゲッティボロネーゼのよう。

私は汁あり担々麺　辛さ控えめ

ビビリでしかも辛いのが苦手な私はやはり控えめにしときました。
最初、辛さと痺ればかりで味を深く感じられなかったのですが、途中から底の方からよくかきまぜたらゴマの甘さが引き立ってきました。これもよく混ぜて食べるんだな。
あー美味しい。でも汗が止まらない。汗が目に入ってしみるよー
こちらは細いストレート麺に、なぜか春雨も入っており増量されている感じ。ただでさえ麺が多いのに、これ一杯で満腹です
ただ、麺に関してはやや素麺のような感じで麺そのものに味がなく、私はもっと中華麺って感じられる方が好きだな。


そして少し遅れて焼き餃子登場

うわーまん丸だーお皿一面の羽だー
パリパリモチモチじゅーすぅいー
皮は、もしかしたら水餃子の方が美味しいかもしれないと思えるほどの厚みとモチモチ感で、粉もの好きにはたまらない食感。具にしっかり味が付いてるのでそのままで美味しいよ、とマダムは言ってましたが、黒酢をちょっと付けた方がより美味しさが膨らんだ気がします。まぁ、好みかな。

次は水餃子と汁なし担々麺辛さ控えめをいただきたいと思います。