へっへっ~、ついに行ってきました。
伊藤若冲が来てくれました展。
4月11日のあたりのことだが。
仕事を夜の8時ごろに終えて、一度帰宅し、そのあとに夜行バスで仙台へ。
(貧乏なものですから・・・)
朝に実家によって、親と朝食を摂り、父親に仙台市博物館まで連れて行ってもらった。
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で、これが会場の入り口。
ちなみに写っている人は父親である。
折角だから、一緒に見に行こうよ、と誘ってみたところ始めは渋っていたが、結局一緒に見ることになった。
もう父親も70代。一緒に歩きながらも気遣いながら歩く。
昔なら一緒に絵を見るなんて想像もできなかったが、なんだかいいものだ。
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そんなんで見てきた。
若冲さんの絵だけでなく、他の方の絵も沢山あった。
正直に言うと、そんなに詳しいわけでもないので見て、わぁ~とちょっと思うだけなのであるが、
ただ、あのお目当ての象のやつはなんだか元気がもらえるような気がした。
確かにすばらしい。何がいいとか言えないけど、各動物の目の感じとか、沢山いる様子とか。
ちょうど仕事が変わって、なんだか向いているのかもわからずつらい心境だったので、
生きてるだけでまずはよしとしようという前向きな気持ちになれたんである。
父親に関しては途中で伊藤若冲が江戸時代の方だったと気づいたらしく、
現代作家だと勘違いをしていたらしい・・・パンフレットも見てたはずなのだが・・
そんなこんなでぶらぶらと見歩き、お土産コーナーへ。
ボールペンとか文具が欲しかったのだが、あんまりそんなのは売ってなかったので、
あの象のやつのクリアファイルを買う。
それでも確か800円ぐらいしたのだが、いつでも見れるって幸せである。
あとは最近、売っている屏風の絵葉書みたいなやつ。
以前は職場の机に飾っていたのだが、机が異動になったので尾形光琳の屏風をしまっているので、
新規として購入。
仕事に慣れて、置いても周りから文句が出ないレベルになったらまた飾ることにしよう。
最後の写真は伊藤若冲ではないが、なかなか迫力のある方の屏風。
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ただ、これは現代の科学の力で復元したもの。
でも、正直、本物と区別がつかないんだよなぁ。
物の価値はわからないけど、絵のインパクトとかそういうことを考えたら複製でもいいってことかぁ~、とちょっと考えさせられた。
東野圭吾のプラチナデータで、陶芸家の父親の話があったがそのことと絡めて上手く言えないが、思うところがあった。
で、この後は父親と昼食を食べ、3時のバスに乗ってまた帰った。
仙台の滞在時間、約10時間だが親にも会えたし充実した一日になったのでした。
伊藤若冲が来てくれました展。
4月11日のあたりのことだが。
仕事を夜の8時ごろに終えて、一度帰宅し、そのあとに夜行バスで仙台へ。
(貧乏なものですから・・・)
朝に実家によって、親と朝食を摂り、父親に仙台市博物館まで連れて行ってもらった。
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で、これが会場の入り口。
ちなみに写っている人は父親である。
折角だから、一緒に見に行こうよ、と誘ってみたところ始めは渋っていたが、結局一緒に見ることになった。
もう父親も70代。一緒に歩きながらも気遣いながら歩く。
昔なら一緒に絵を見るなんて想像もできなかったが、なんだかいいものだ。

そんなんで見てきた。
若冲さんの絵だけでなく、他の方の絵も沢山あった。
正直に言うと、そんなに詳しいわけでもないので見て、わぁ~とちょっと思うだけなのであるが、
ただ、あのお目当ての象のやつはなんだか元気がもらえるような気がした。
確かにすばらしい。何がいいとか言えないけど、各動物の目の感じとか、沢山いる様子とか。
ちょうど仕事が変わって、なんだか向いているのかもわからずつらい心境だったので、
生きてるだけでまずはよしとしようという前向きな気持ちになれたんである。
父親に関しては途中で伊藤若冲が江戸時代の方だったと気づいたらしく、
現代作家だと勘違いをしていたらしい・・・パンフレットも見てたはずなのだが・・
そんなこんなでぶらぶらと見歩き、お土産コーナーへ。
ボールペンとか文具が欲しかったのだが、あんまりそんなのは売ってなかったので、
あの象のやつのクリアファイルを買う。
それでも確か800円ぐらいしたのだが、いつでも見れるって幸せである。
あとは最近、売っている屏風の絵葉書みたいなやつ。
以前は職場の机に飾っていたのだが、机が異動になったので尾形光琳の屏風をしまっているので、
新規として購入。
仕事に慣れて、置いても周りから文句が出ないレベルになったらまた飾ることにしよう。
最後の写真は伊藤若冲ではないが、なかなか迫力のある方の屏風。
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ただ、これは現代の科学の力で復元したもの。
でも、正直、本物と区別がつかないんだよなぁ。
物の価値はわからないけど、絵のインパクトとかそういうことを考えたら複製でもいいってことかぁ~、とちょっと考えさせられた。
東野圭吾のプラチナデータで、陶芸家の父親の話があったがそのことと絡めて上手く言えないが、思うところがあった。
で、この後は父親と昼食を食べ、3時のバスに乗ってまた帰った。
仙台の滞在時間、約10時間だが親にも会えたし充実した一日になったのでした。
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