スーパーマーケットの中小企業診断士

スーパーマーケット勤務の中小企業診断士が活動やら勉強(公認会計士)について、報告します。社労士もやることになりました。

往生際の悪いやつ

2012-10-31 21:41:37 | 勉強の状況


今日は他の本と一緒にやっと2013版の社労士のテキストが出てきたので、
買ってきた。

今年は取りかかりが遅かったから、早くしてとってしまおう。

とりあえず、会計士はそれなりとして社労士と簿記の1級は来年、とってしまおうひそかに誓うのであった。


仕事は楽しいかい?

2012-10-31 21:35:20 | 読んだ本


この本は今日、読んだ。

基本的に休みだったのだが、新店との兼ね合いなどでちょっとだけ(3時間程度)会社に行って、
そのあとに池袋に行き、本屋で買い物をしたんである。

買い物の後は、タックに行って管理会計の復習を4時間ほどやっていた。

その途中、途中に読んでいたのがこの本。

なんか新聞で読んだ気がしたので買ってみた。

内容は・・・まぁ、ビジネス本としては普通。というのが、自分の感想。

ただ、読みやすいので読書が苦手という人にとってはいいかもしれない。

基本的にこの本に関連する物を読んで来た感想としては、

お金よりも社会を幸せにする

アイデアは既存の物の組み合わせ

的なことが大事らしい。

そんなことはわかったのだが、じゃ、どうするか?が難しいんですよね。

みんながみんな成功している社会なんて正直あり得ないような気もしているのです。


20歳の時に知っておきたかったこと

2012-10-31 21:28:24 | 読んだ本


あれ?タイトルあってるかな?

いかんせん、昔に買ったのでいまいちはっきりしないのだが・・・

最近、お風呂に入りながら読みなおして見た。

この本を読んでいて思い出したのだが、
本を書いて出版社に送ったり、スターバックスにグッズの提案をしたり・・・
そんなことがおかしいことじゃないと気付かせてくれたのだが、この本だった気がする。


と書きながらも、大学生の時にフィリップモリスと成蹊大学の学生課にタバコの携帯灰皿の提案をしたことを思い出したが・・・
(昔っからやってたのかもしれない・・・)


ただ、読みなおしてみてあぁ、そうだなぁと思わせてくれる部分も多々あって、
3分の2くらいまではお勧めの本である。

みんながいろんなアイデアを出して、よりよい世界が作れることを望んでいるんである。

でも、スタンフォード大学ってすごいんだなぁ。

高校とか中学時代に海外の大学を知っとくことって大事かもしれない。

知れば自ずとレベルは上がるはずなんだよなぁ。

僕の高校は東北大学に何人入れるかを競っているような学校だったので。

もっと幅広く、世界を視野に東北から頑張って欲しいものです。




中小企業の人事担当者が書いた就職本の話し2

2012-10-31 21:19:20 | 最近のこと
う~ん、ちょっと空くので色々何であるが、
以前、就職本を書いたという話を読んでいただいているでしょうか?


覚えていただいていると非常にありがたいです。

16社にいかがですか?という非常にラフな企画書とともに送ったんであるが、
その後の経過を書いていなかったので。

返信があったのは2社。

まず、1社目はダイヤモンド社です。
まぁ、ビジネス書と言えば的な大御所ですが、ここからは見送るということで回答をいただきました。
残念だけど、見てくれただけで、正直嬉しい。


で、次は最近、連絡が来たのですが、他の1社。

ここは担当者の方が興味を持ってくれたとうことで、
今度、実際に会ってお話をすることになりました。

それなりにちゃんとしている出版社なので、びっくりです!!

ただ、中小企業の・・・ということではなしに、人事担当者の考える・・・

的な話で進めたいとの事がメールに書いてありました。

どうなることやら。

ただ、やってみるものだなぁと思ったのが事実で、
正直、出版社が相手にしてくれなかったらこのブログで適当にアップしようかと思っていたところだったので、タイミング的には本当に良かった。


事前に何人かの友人に読んでもらったが、一人の方が、
「社会人でも役立つよね~」と言ってくれたのが、本当にうれしかった。

彼女は先見の明があったということなんだろうか?!




久々に書く!

2012-10-31 21:14:43 | 最近のこと
ここのところ、全くブログを更新していなかったので、
ちょっと書くのに緊張したりする。

何をしていたのか?というとちゃんと仕事をしてたんである。

新しいお店が10月23日にオープンしたのと、次に出来るお店が11月4日ということで、
採用関係の仕事で忙殺されていた。

且つ、採用の仕事はともかくとしてポイントカード受付の夜の番がいないということで、
駆り出されることに・・・・

昼間は東京、夜は千葉、12時近くに帰って東京という日々を繰り返していた。

そんなんで、人との連絡はおろか、このブログすら更新する気にもならないという体たらくだったのです。

まぁ、その間にも英単語と管理会計の復習はちょこちょこしてたんですけども。

そんなんで、これからまた更新しますので、宜しくお願いいたします。





60歳を超えての職探し・・・

2012-10-16 17:42:06 | 最近のこと
仕事でちょっと悩んでいることがある。

60歳を超えた方のパートタイマー採用。

所謂、再雇用とかそういうのじゃなくて、
朝の品物出しを2時間くらいやっていただいて、
仕事を終了となる方。

シルバー人材センターに働いている方は派遣法の関係で、
こちらから指示を与える仕事は出来ないのである。

そこで、そういった品出しだけをやってという方が必要になるのだが、
この年代の人たちがどうやって求人の情報を手に入れているのかがあまり見えない。


面接を受けに来てくださる方は大概、折り込みチラシというものを見て来て下さるのだが、
折り込みチラシは求人会社にお願いするため、
費用がかかってしまうのと、
新聞をとっていないと見ることがない。

現在、新聞をとっていない方は増えている傾向にもあるため、
(特に生活費を稼ぎたい方はとっていない場合が多い)
どうもマッチしないのである。

あんまり年配の方がタウンワークを見ているとも考えずらいし、
さらにネットで検索もまだなさそう。

費用を出来るだけかけることなく、
うまく接触したいのだが・・・ちょうどいい媒体がないんだよなぁ~。

コミュニティセンターとかは企業が入ってくるのを嫌がるし、
病院はいいな、と一瞬思ったが、
人はくるけど、みんな調子悪いから働けないし・・・

早朝、散歩している人を狙ってビラを配るか・・・いや、これ自分でやると大変だな。。
人に頼むと費用がかかるし。

う~ん、皆さんの周りの60歳以上の方はどうやって仕事を探していますかね??
参考になるアイデアがありましたら、是非、教えていただきたい。








翻訳って便利だな。

2012-10-16 17:08:20 | 診断士活動
箱根の自社の旅館に海外からのお客様を呼ぶべく、
じゃらんのグローバル集客サービスに取り組んで、ちょっと経つ。

実はまだ登録が完了していないのである。

ということで、今日やっとコピーやらキャッチの部分やらの文章を書いた。
最近やっている英語が活躍するはずだったが、全く役に立つレベルではないので、
翻訳サイトを2つ駆使しつつ、なんとか埋めることができた。

日本語だとある程度長い文章でも誤解はなく伝わると思うのだが、
英語だと怪しい。

ということで、もう一度日本語の説明文を細かく区切ったりしてやってみた。

随分さっぱりした感じはあるけれど間違うよりはいいだろう、ということで。

その代わり、日本語では書いていない 実家(Jikka)の概念について、
簡単に説明してみたりした。

実家って英語の翻訳だとParents homeって・・・

ちょっとニュアンスが違うんですな~。

で、これでトリップアドバイザーからじゃらんのページに飛んでもらって、
宿泊予約をゲットだぜ!!(古いか・・・)

というような流れで。

旅館は英語での説明文や案内板が必要になるな~。
なんか張り紙だらけになったらやばい・・・ちょっと相談しよう。

現役の採用担当が書いた就職本の話しの続き

2012-10-15 00:11:30 | 就活
以前、なんか書いている的なことをここでも書いたような気がしますが、
一応、一応ですが、本と言ったら何なんだけども、
ちょいとまとまったので刷って出版社に送る手配をした。

これで少し溜まっていたものが吐きだされた感じ。

ちょっとすっきり。

どこに送るのかというと厳選(笑)の16社。

就職関係の本を出しているところを狙って出すことにした。

全部、思い出せる自信はないのだが、

あさ出版
WAVE出版
リクルートホールディングス
毎日新聞社
マガジンハウス
日本実業出版社
労働調査会
PHP研究所
翔泳社
成美堂出版
高橋書店
かんき出版
日本能率協会マネジメントセンター

あ、結構覚えてるな~。全部、書けるかも。あと3つか。
主婦の友社
ダイヤモンド社

あと一つ、う~んと、う~んと出てこない・・・

まぁ、とりあえず、そのあたりである。

さて、相手にしてくれるところはあるんだろうか・・・
なんかしらのアドバイスなり、レスポンスがくるといいんだけどなぁ。

もしもあった時にはここで紹介させていただこうと思っている。

そんなことを会社でやってきて、元々やるつもりだった社内報の記事は書けずじまい・・・

これはまずいな~と家の近くにあるモリバコーヒーに入る。

で、イヤホンをパソコンにつないで音楽を聞きながら社内報を書くことにした。

何を聞いていたかというと、懐かしい感じだがシーモ。

昨日、ヘッドコーチと夏フェス話となり、
(映画モテキからその話へ展開した)僕はフェスに行ったことないのだが、
HCはいったことがあるというので、誰が出てたの?と聞くと何人かの名前が出てきた。
その中に久々にシーモという単語を見て、あぁいたいた!と興奮していたので今日は聞いてみた。

うん、あんまちゃんと聞いたことなかったけど、いい♪

そんなノッテいる状態で社内報を書き終えたが、
明らかに普通に出勤した方がよかったのは言うまでもない。












大和芋でグリーンカーテン 47

2012-10-14 23:59:24 | 診断士活動
今日は本来、休みだったのであるが、
最近、新しいお店が出来る関係で面接に行くもんだから移動時間に時間を取られ、
事務仕事が実はほとんど進んでいない・・・という状況があったので、
半休で出勤することにした。

9時から13時ぐらいで終わらせて、余裕をかましつつ、
マックで英単語やり~の、管理会計をやり~の、なんてことを夢見ていたのであるが、
労務部門に提出する書類の処理が思ったより時間が・・・・

すでに帰る時間になっても結局、その仕事が終わったぐらいなもんで・・・

ご飯を食べてしまうと落ち着いちゃいそうなんて強がりを言って、
普通に出勤にした方が良かったんじゃないかというところまで働いた。

でも、ちょっと余裕が出来たので明日からの気分がだいぶ違うのだけど。

そんな破れかぶれの状態の今日だったが、
ちょこっとだけいいことが・・・

あの台風前夜にバッサリと刈られていた大和芋ちゃん。

可愛い後輩とちょっと掘ってみた。

昨年、ムカゴ埋めて芽が出て~という流れだったのだが、
そのムカゴを掘り起こすと、ちょっとでっかくなった!気がする。


おぉぉ、こうやって芋はでかくなっていくのか。

と、11月になったら芋掘ろうな!と可愛い後輩と約束をして会社を後にしたのでした。




女子ラクロス観戦日記 31

2012-10-14 23:40:21 | 女子ラクロス
昨日は法政第二高校がある武蔵小杉へ行ってきました。


法政第二高校、なかなか立派なのです。


なぜかと言いますと、成蹊と法政の合同練習があるもんで。

練習なのであんまりお勧めはされなかったのだが、
やっぱり色んなチーム見ときたいなぁってのと、練習を見ると試合がより面白くなるかと思いまして。

ただ、朝は一度起きたものの若干ルーズに動き始め、
結局、練習場所についたのは10時半過ぎ。

9時から12時までの練習なので、大体半分といったところ。

本当は10時位を狙っていたのだが、いかんせん学校のグランドがわかりづらく・・・

僕がついたころにやっていた練習はもうゲーム形式でハーフコートでAチームとBチームに分かれて、
アタックとディフェンスを交互に繰り返していた。

これまでもシュート練習を見たい、見たいと思いながら一度も見ていないのである。

なんとなくぼーっと見てみる。

正直、あんまりわからない・・・参った。

法政も強いのか、弱いのかがわからない。

ちょこちょこ補強をやっている成蹊の選手に話しかけたが、
若干、ガンをつけられている感じがしたのでひるんであんまり話しかけるのをやめた。

そうこうして時間をつぶしていると、どうもちゃんとしたゲームをやるらしい。

おぉおぉ、そうそう。やっと楽しめる環境がそろってきた。

ということで見てみる。



まず、Aチームから、良かった選手を。
法政の81。う~ん、法政はそんなぐらいだっかな。
成蹊はあんまりいい子がいなかった。一応、15の子が出ていたけども、今日はそこまで。

どうもディフェンスのプレスの掛け方が選手によってだいぶムラがあるようで。
実際、2人でつくことを狙った作戦をとっているのだが、
一人目が相手につきに行った瞬間に抜かれちゃうんである。

ステップ(重心)の問題なんだけど、そうすると2人目も行った時に結局、1対1の状況で抜かれて・・・
なんて感じが目立った。

12、8、24のあたりがいなかったってのはあるんだけど、スパスパやられていた。
一度、早稲田戦で見せた攻めのディフェンスを知っている者としては歯がゆい感じ。


で、Bチームと一年生の良かったのは。
これは成蹊のみ。

50(ボールをもらう位置はいい。振り向きざまのシュートが出来るようになるといい。)
52(センスある。ゴールを狙う姿勢がよい)
54(この子はもうAチームでも出てる。まぁまぁ。)
あとは多分2年生だけど、38の子なんかはまぁ良かったかな。

これから4年生が抜けてどの子が目立ち始めるのかがとっても楽しみなんである。

で、この日、一番の収穫は帰り道でマネージャーの3年生の子と話しながら、
駅まで帰ったことではないだろうか。

初め、話すことがないと困るので先に帰ってもらおうかと思ったが、
ちょっと話し出すとなまじ僕も選手を知っているもんなので、
駅まで色々と話しながら帰ることが出来た。

これは、でかい。

というか、後々見に行った時の怪しさがだいぶ薄れるはず。

「あの人、本当は怪しい人じゃないのよ」なんてフォローが期待できる。

ということで、僕的には良かったんであるが、
ヘッドコーチ的にはマネージャーと接触したことはあまりお気に召さなかったようである(泣)





6次産業化人材育成研修会に申し込む

2012-10-12 17:52:41 | 診断士活動
農林水産省が取り組んでいる6次産業化。

作物等を作る人1次、加工する人2次、販売する人3次ということで、
合わせて6次産業化。

なかなかいいものを作っても販売する技術が無くて、
困ってる生産者が多いのでそこをなんとかしようと行っていることである。

一応、6次産業化プランナーという肩書の人達がいて、アドバイスや推進をしているのである。

この6次産業化プランナーになりたいと思っているのであるが、
そのためには研修等を受けなかればならず、その機会をずっと実は待っていたのである。

で、今回、やっと募集を見つけたので申し込んでみた。

結果は1月の研修が始まるちょい前に来るらしい。

どんだけ待たせるんだよ!

と言いたくもなる。

女子ラクロス観戦日記 30(成蹊VS早稲田)

2012-10-12 17:30:37 | 女子ラクロス
なんかこないだのままだと、
書かないで終わりそうな気がするので、なんとか書いてしまうことにする。

成蹊のリーグ戦最後となった早稲田戦。

結果は9-4で負けた。

ちょっとスコアは怪しいのであるが、負けたのはわかった。

さて、前半から振り返ることに。

早稲田は1、65の子の動きが切れていた。

あんまりにも切れていたので、隣のあたりで見ている明治の子達に話しかけ、
「1、65はユースとか入っているの?」
と思わず聞いたほどである。

だいぶ明治の子には怪しまれたのだが、一応、教えてくれた。

やはりユースに選ばれているらしい。

また、当ててしまった。

ちなみに10番の子もユースじゃないかと実は思っているが、真偽のほどを調べる程、熱心ではない。

全体的に早稲田はゆったりと構えて攻める姿勢があって、
実力があるだけあって、余裕とも感じられた。



たいして、成蹊。

29の動きがぎこちなかった。
15のチェックがよかった。

ただ、このブログでなんども訴えているのだが、
ボール運ぶ役に変化がないのが寂しい。

やはり、6、8が運ぶスタイルのようだ。

あんまり攻めているところは見られなかったが、
スピードが乗った早稲田の選手のカットインが目立った。ちょっと当たり負け感があったかも。

で、前半は4-1?で終わった。

このペースで行くと、ほとんどいいとこがないまま、最終戦を迎えることになるが・・・
どうだろうと見守る。

後半。

成蹊のDFが良くなった。
どう良くなったかというと、上からの当たりがこれまではうまく機能しないでいたのだが、
ちゃんとパスの出し先まで抑え込むようになった。

多分、どんだけ走ってもあと25分ということで、
割り切ったんではないだろうか、と言うぐらいにつけるようになった。

そうなると余裕をかましていた早稲田だったのだが、
2枚のディフェンスに抑え込まれ、落としたりが目立つようになった。

う~ん、言葉にすると簡単すぎるのだが、
守ってるんだけど、攻めてる感じ。

これが見ていると面白いくらいにハマっていた。

ボールを落として、取られた早稲田のゴーリーがプッシングを取られて、
ゴーリーがいないゴールにペナルティで決めるシーンなどもあり、
流れは成蹊へ。

一時、同点まで持ち込む。

このまま流れをつかんで勝てるかと思ったが、
途中で流れが変わり、一気に持ってかれた。

最後はなし崩し的に決められて、9-4という結果。

ただ、成蹊の後半のディフェンスは見物だった。

小粒集団の成蹊の応援ベンチ若干まとまって声を出すようになった程である。

あのディフェンスが毎回出来たら、きっと成蹊ファンは増える。

ちなみにこの日のベストラクロッサーは素晴らしい集中力でディフェンスをしていた、
成蹊の牛若丸こと15の子で決定!

女子ラクロス観戦日記 29(成蹊VS早稲田)

2012-10-08 22:02:13 | 女子ラクロス
あ、今、書こうと思って外に来たのだが、
観戦ノートを忘れた・・・・

ということで細かいことは書けないので、
始まるまで。

昨日の試合は成蹊大学の4年生にとっては引退試合。

これまでちょこちょこと就職についてのお話をしたことがある僕としても寂しい。

勝っても負けてもこれが最後の試合なんである。

会場は東京学芸大学。

武蔵小金井からバスで10分くらい。

入り口で会場を聞いて向かう。

天気は良すぎるくらいで、日差しがまぶしい。

一本道を歩いて、会場へ着く。

おーやってる、やってる。

早稲田はチアガールと応援団が来ていて、随分と賑わっている。

成蹊はいつも通りの小粒な感じ。最後の試合とあって、なんだかOGとかの応援の人も多い。

普通に考えて、非常にいいことなのだが僕にとっては人数が多くなる=アウェイ感が強くなる、
という構図が出来上がっているのでそそくさと違う陣取りをしようと居場所探しから。

一応、ノートは持って早稲田の練習も見に行く。
他の学校も来ているようで明治の子とかも早稲田側を見ていた。

ちょっと見てから、また成蹊側へ。

知り合いがやっぱりいないので、自称応援団長となっている人のところへ姑息なので挨拶に行く。
(この挨拶によって、あの人関係者なんだ・・・とわかるのを狙っている。)

「おぉ」と一言かわして、また居場所探しへ。

平面のコートなのでいい場所がない。

なので、みんなが応援しているところの裏側へ行くことに。
ベンチの裏側の土手になっているところで、ベンチが置いてあるからいい場所っぽい。

いそいそと動き始めて、成蹊のゴーリーコーチに「有終の美を飾って」と声をかけ、
またメジャー感を高めてから土手に登る。

一番のり!
みんなは向かい側から応援。

ここはある意味、特等席みたいな感じ。
ベンチも占領して、最高の眺めをひと時楽しむ。


右側に早稲田、左側に成蹊。

いや~、ここ最高だなぁと思っていたら、後からちょこちょこ人が・・・

普通の中年の女性3人と学芸大の女ラクが2名。

なんだかここも居場所が・・・と思っていたら、下の学芸大のテントから人が出てきて、
「そこからの観戦は禁止です」と注意を受ける。

どうやら中年の3人はラクロス運営関係者らしく、
「あたしたちはいいのよね」という会話を耳の後ろで聞きながら、
早々に下山。

ちょっと、正直恥ずかしい。

また平面に戻って、高いとこ、高いとこと探していると、
陸上競技のなんかで使うのか階段のような器具の上にどこかの女ラクの子達がいたので、
「そこからだと結構見えます??」と聞いて、
見えるというので彼女たちと別のもう一個のその器具の上の部分へ。

おぉ、確かにだいぶ見え方が違う。
こりゃいい・・・と思い、居場所を見つけて安堵していると、もう15時。
いよいよ試合開始である。

ちなみにこの日のヘッドコーチはジャケットを着込み、
まるで貴公子のようないでたち。

気合が入っているのがわかる。

さて、試合はどうなるのか・・・










大和芋でグリーンカーテン 46

2012-10-08 21:52:20 | 診断士活動
こないだ僕が連休の間にちょっとした事件が・・・

役員がどうもグリーンカーテンを外しそうで怖い・・・と、
可愛い後輩に、外すなよ、と念を押していたのであるが、
先日の大きい台風が来る前に外されていた。

ちょうど、僕も可愛い後輩もいない日に。



こんなんだったのが・・・



こんな有様に・・・

ショックで口も聞けず・・・

これからむかごの収穫だって時なのに。

当初、誰がやったのかと可愛い後輩を疑っていたのを感じて、
可愛い後輩も僕の近くにやってこなかったのであるが、
先輩社員がやったということが途中でわかった。

夢もへったくれもないなぁと思いながらも、受け入れることにした。

確かに台風でグリーンカーテンが飛んで、誰かに迷惑をかけてはいけない。

それを心配した人々が外すのもわかる。というかわかることにした。

なので、あんまり騒ぎたてることもなく、じっと耐えることにした。
(人間が小さいので受付の人にはちょっとぶつくさ言うのを聞いてもらったが)

来年につなげることにしよう。

根っこを抜かれてないのがまだ救いだ。
ちょっとだが、子供たちも出来た。


育ちそうで、途中で育つのが止まってしまったむかごたち。

店頭でお客様に喜んでもらえるのは来年にして、
こいつらはひと冬越えさせることにする。

なんかなぁ。という今日この頃。