梅雨に入る前に長兄が売り物の無臭ニンニクを家族で掘り起こし、
翌日に取り込めばよいと思って、そのままにして帰宅したそうです。
あくる日に菜園に行って腰を抜かすほどびっくりしたそうで、ニンニクが
一晩のうちにドロンと消えていたのです。
キツネにつままれたような話ですが実話なのです。苦心して収穫を
しているのに、人目に付く場所ではないので事情を知っている犯人
なのでしょう。
悪事(犯罪)は引き合わないのに、盗人たけだけしいというのでしょう。
でもニンニクを夜とは言え放置していたことは悪いです。高い授業料を
払ったと思って諦めるしかないですね。
写真は本文とは関係ありません。近所の民家のものです。