女性の進出 2020年09月09日 05時51分54秒 | 日記 私は書道を長年続けていました。その時に雅号を先生から付けてもらう候補の中に、先生は紫雲(しうん)という雅号で紫の一字をもらって紫畦(しけい)がありました。畦(けい)は田んぼのあぜ道のことで、百姓は男の仕事(力仕事)だから、「この字はふさわしくない」と母は言いました。あれから何十年、女性の進出で時代も変わりました。結局、雅号は紫桜(しおう)になり、現在はブログのタイトルに使っています。農業のうんちく、こだわりを話されています。