姫だるま 2021年03月23日 00時01分24秒 | 日記 隣町に買い物に出かけた時、一人の女性が私の顔を覗き込んで、紫桜さん?と聞かれます。同郷の同世代で商家に嫁がれた女性です。細くて小柄で華奢な彼女が、ふっくらしてすっかり大人の女性になっておられる。歳月の流れを感じました。この近くだからと彼女の家に案内され、嫁ぐ時にお姉さんが結婚のお祝いにくれた「姫だるま」を長い間仕舞っていたけど出してみたのよと。とても味のある顔立ちでした。