先日、兵庫県丹波市の俳人 細見綾子の
生家が無料開放されたので知人らと訪れました。

俳句の世界で最高の賞とされる蛇笏(だこつ)賞を受賞し、90歳で
その生涯を終えています。

綾子の俳句は丹波への望郷の思いを込めた作品が多く、句を詠んで
俳句を始めた人も多いそうです。
「でヽ虫が桑で吹かるヽ秋の風」、でヽ虫とはでんでんむしのことでかたつむりの別名です。

庭で語り部の話を聞きました。

生家が無料開放されたので知人らと訪れました。

俳句の世界で最高の賞とされる蛇笏(だこつ)賞を受賞し、90歳で
その生涯を終えています。

綾子の俳句は丹波への望郷の思いを込めた作品が多く、句を詠んで
俳句を始めた人も多いそうです。
「でヽ虫が桑で吹かるヽ秋の風」、でヽ虫とはでんでんむしのことでかたつむりの別名です。

庭で語り部の話を聞きました。
