談話室の片隅で 2022年03月22日 06時42分58秒 | 日記 ショッピングーの出口近くに併設された談話室で、知人の60代女性Mさんとある用事でコーヒーを飲みながら話している時、高齢の女性が一人でお弁当を食べおられます。その様子を見てMさんは「自分の老後を見ているようだ」といわれます。桜のつぼみがピンク色に染まり、やがてパッと咲いていさぎよく散る。高齢であろうと自分らしく生きる姿は周りの人に勇気と希望を与えることができると。そんなことを思った一日でした。