手作りおにぎり

手作りおにぎりは、誰が作ったか分からないし衛生面でも安心
できない。


テレビで「手作りとコンビニで売っているおにぎり」と二種類並んで
いると、多くの人はコンビニのおにぎりを選ばれていました。

最近では手作りも素手で握る人はいなく、殆どの人がサランラップを
巻くかゴム手袋をはいて作業をされています。

それにしても最近のコンビニのおにぎりは冷めてもやわらかいし
安価で驚くほど美味しいですが、でも梅干し、かつお節、塩っぺなどを
入れて作った自家製のおにぎりには愛情（手のぬくもり）がこもって
います。


先日の円応教（丹波市）の夜空を焦がした花火大会です。


趣向を凝らして見事でした！

夏のおもいで

円応教（丹波市山南町村森）の花火大会が１９日にあり、
夏の夜空を焦がす花火に酔いしれました。



打ち上げられるたびに暗闇の中から歓声が聞かれ、フィナーレの
連続花火が終わると感動とともに一抹の寂しさを覚えます。


円応教

夏を告げる花火で本格的な夏はこれからです。
市内で、例年行われる花火大会を自宅近くの広場から見ていると、
何処からともなく近所の年配の方が来られて、束の間の社交の場に
なりました。懐かしい“夏のおもいで”です。

公園でうとうと昼寝

夏の花、アガパンサスが咲く公園で男性は野球放送を聞きながら、
うとうとと昼寝です。のどかな雰囲気にほのぼのとしたものを感じます。



海遊館の前では親子連れの姿を見かけました。お父さんは少々
疲れ気味のようです。


子供さんは風船をもって元気いっぱいで楽しそうです。赤い服が
ひときわ目を惹きます。

シカのツノが山積み

ひまわりが日の当たる方に向いて咲いています。

熊の目撃情報が無線放送で流れていました。熊は夕方から
早朝にかけて食べ物を求めて出没するので屋外にごみや
農産物を置かないように、と言うことです。

集落でもイノシシに丹精込めて育てた農作物を収穫の間際に
食べられたり、里に下りて来たシカが夜中に鳴き声を上げたり、
そんなご時世に、有り得ないようなシカの角（つの）が山積みに
されている光景を見てギョッとしました。

人生の修業

悠々と歩いている猫です

知人宅で大納言小豆（あずき）植えの作業風景です。機械で
植えられるのでアッという間です。


収穫期には小豆を沢山いただき、小豆ごはんやおはぎ、餡こ餅など
作るのが楽しみで、思うだけでほっぺたが落ちそうです。青々と茂って
順調に収穫できることを願っています。


台風も無事に通過し、いよいよ夏本番です。冷房が効かない職場なので
汗が出過ぎるのが辛いです。これも人生の修業と思って耐えていかなければ
なりません。