ツバメの子育て

毎年、花を咲かせてくれる庭先のアガパンサス

いよいよ子供たちが楽しみに待っていた夏休みが始まります。近所の
子供たちが広場で、縄跳び、駈けっこ、ボール投げと遊ぶ楽しそうな声
が聞こえることを願っています。

知人宅の玄関先でツバメが巣を作り、３羽のヒナの羽も大きくなって
チュチュチュッと賑やかに鳴きながら、親ツバメがエサを運んでくるのを
待っています。台風も通過して無事にヒナが巣だってくれることを願って
います。


田んぼで枯草を燃やす風景、６月撮影


最近ではあまり見かけない光景です

一声かける

実家へ行く途中、菜園でおばあさんがうずくまっておられるので、
如何されたのかと「声かける」と草引きをされているという。

「トマトが食べたくなり、仏さん（亡きご主人）にも供えたくて」
お達者カーを押してトマトの収穫に来たが、草の勢いがすごいので
草を引いていた。



そう話され小粒だけど、と言いながらトマトを頂きました。おばあさんを
見ていると、いずれ自分らも行く道なのだろうと感慨深くなりました。

「子供叱るな来た道じゃ、年寄り笑うな行く道じゃ」

おやすみなさい 夏野菜

用事の多い日々を送っています。畑のナスやキュウリ、
ピーマンなどは一度に生るのでその調理に追われています。
ピカピカに輝いているピーマンは佃煮に炊きました。



ほうれん草は炒めてかつお節と炒り卵をかけました。


小さな幸せに包まれた日々を送っています。

そのごみSTOP

ある公園で見かけた立て看板です。「そのごみSTOP」では
インパクトが弱いのでしょうか。看板は完全に無視をされて
います。



マナ－を守れない人が多いです。日常生活で模範的な仕事を
していても、陰ではマナ－違反をしている人を見かける時があります。

緊張感ばかりではストレスの多い日常です。何処かで羽目を
外したくなるのでしょう。そんな気持ちもなんとなく分かる気が
しますが、でも「人としてマナ－は守ってほしい」です。

梅雨深し

梅雨も今が盛りとばかりに雨が降り、畑のタチアオイも
上の方まで咲き、間もなく梅雨が終わりそうです。





畑のナス、キュウリ、ピーマンがニョキニョキと大きくなって
「手を変え品を変え」せっせと料理して楽しんでいます。



元職場の後輩が尋ねて来ました。彼女はある宗教を信じていて
毎年のことながら、年に一度の頼みで、１か月だけ宗教の新聞を
購読して欲しいというのです。

遊びに来ていた娘は「義理などかけないで断ればいい」とシビア
ですが、世渡りをするためには義理も必要な時があります。