月見草も輝く

プロ野球史に名を残した野村克也さんが亡くなられました。
野村さんは丹後半島で生まれ、お父さんは３歳の時に
戦死されたそうです。
母親はがんを患い母子３人で6畳一間の借家暮らし、
当時は国民みんな貧しかったけれど、極貧の極みの
どん底生活を送られたそうです。貧乏と母子家庭、
それが最大のコンプレックスだったそうです。

野村さん夫婦はテレビで話されていたことがありましたが、
超一流の物を身に着けると。それが自信となり原動力と
なったのでしょうか。


王や長嶋のように「花の中にもヒマワリもあれば人目に
つかないところできれいに咲く月見草もある」と語られた
話は有名ですが、あの世とやらで月見草も花を開いて
いることでしょう。

ネットから拝借しました、月見草です。

忙しかった２日間

写真をUSBメモリーに撮っていましたが
見当たらなくて、やっと見つかりました。
去る２月２日はJA丹波ひかみ農協の女性会で
「家の光大会」がありました。


１８７名分の料理を前日の午後から役員１２名で
作りました。当日は朝５時から出てパックに詰めに
してお客さんにすすめました。中でも大鍋で作った
豚汁は大好評で、来賓さんや会員の大半が
おかわりされていました。お・い・し・い、
その一言に疲れも吹っ飛んでしいました。


会員の作品展、雑誌「家の光」の記事を応用しての
作品作りです。上からぶら下がっているポシェットは
ネクタイ（２本）を応用して作られたものです。


モンペ、昔の農家の女性が愛用されていたものです。

初雪

暖冬といわれていたこの冬、ようやく丹波市でも６日朝に
初雪が降りました。今朝もあたり一面の枯れ草の景色が
薄化粧されたようです。


寒いのにカメラを持ってでかけているのは私ぐらい
でしょうか。境内に人影が、用事があってお寺に来たと、
寝間着みたいな恰好で・・・どうでもいいことですが。


知人宅の庭のピラカンサです。

自分さえよければ

新型コロナウイルスによる肺炎の広がって
いることにより、マスクなども品薄が深刻に
なっているようです。

ペロペロ薄いもので３枚で２万円とか、また
中国製のマスクは買っては駄目で３枚重ねても
まだ唇の色や肌の色が透けて見えるようで、
効果はあまりないようです。

人の弱みに付け込んでお金になることを平気で
するあさましい人間の心理が理解できません。


商店街の裏通りで、仕事の相談？

ボケボケです

フクロウの枕を作りました。実用的では
ないので飾っています。


友達に電話をしようと思ってポケットに
手を入れると「スマホ」がありません。
先に寄ったとれとれ野菜市で買い物をした
とき落としたのか尋ねてみると、拾って
くださって警察に届けられたそうで、早速
引き取りに行きました。

失せ物が早く出てきて良かったのですが、
恥ずかしい思いをしました。ボケボケです。