失敗から学ぶ

やっと終わりました。午前中JA女性会の料理教室があり、

当番で料理のレシピ作りから買い物や当日の段取りまで、

精神的に疲れました。

冷麺を作ったのですが、担当の女性が「たれ」を作るのに

砂糖と塩を間違われたのか、辛くて食べられませんでしたが、

作った人の手前食べないわけにもいきません。

“人の失敗あくまで追求、自分の失敗は笑ってごまかす” 

失敗から学ぶこともあるのです。

砂糖と塩を間違うなんて普通の常識では考えられませんが、

相田みつおさんではありませんが、「人間だもの・・・」仕方

ありません。

左手前から冷麺、キャベツのきんぴら、きゅうりの肉巻き 

甘みそがらめ、写真にはありませんが、水ようかんを作り

ました。冷麺以外は美味しかったです。　　　　　

コロナに負けるな！

市内の小学校の子供たちの作品が展示されています。

自分の作品に自信をもって、何事にもチャレンジしてほしいです。

恐れていたことが現実となりました。市内で２人目の感染者が

出ました。

充分気を使いながら楽しい時間を過ごしたいと思います。

サギは優雅に羽ばたく

稲が育ってきれいな緑のじゅうたんがどこまでも広がります。

きれいだなぁ。

その田んぼに一列に白いものが並んでいます。何だろうと

目を凝らすとサギです。

一度にこんなに多く集まっているのを初めて見ました。

珍しいです。生き物を育み無農薬米の栽培だから餌を求めて

集まったのでしょうか。

いっせいに優雅に羽ばたいて飛んでいきました。

おおせの通り致します

コロナ渦で遠のいていたJA女性会の料理グループの

レシピを班ごとに作成します。班長から「紫桜さんはパソコンが

できるから作ってください」と頼まれ、他のメンバーにも

意見を聞くと夏野菜カレーが良い。

ピーマン、茄子、トマト、カボチャ、ズッキーニなどを入れて

作ったらどうか、と意見がまとまる。

年長のM女性「ズッキーニは臭いから嫌い、カレーにトマトを

入れるなんて信じられない」

他の会員は「ズッキーニが嫌いだったら取り除いて食べればいい、

カレーにトマトはよく合う」

ということで夏野菜カレーに決まりました。

数日後、M女性から電話で「3分間クッキングのテキスト」を見て

いたら良いメニューがあるからと。

M女性宅へテキストを借りに行き、仰せの通りに新メニューに変更。

年長で範を示さなければならない立場なのに、あれ嫌い、旨くない

と文句ばかりです。

山裾の案山子です。一人で寂しくないの。

俺のメシはどうなっているのだ

昨日の食品加工グループのコロッケ作りで、当日の都合で

調理にかかるのが遅くなり、終わったのが12時前でした。

いつもならコーヒーを飲みお菓子をつまみ、おしゃべりを

して楽しい一時を過ごすのです。

その時の会員さんの顔はとても和やかで少女の顔に？

もどっています。

ですが、昨日は多くの会員さんが、お腹を空かせて

「俺のメシはどうなっているのだ」と待っておられる家族の

ために主婦の顔をして急いで帰っていかれました。

市内の円通寺の境内で。