分れの季節です。明日から新しい赴任先で
活躍してほしい。たった一度の人生です。
一歩一歩着実に階段を上がって行ってほしいです。
お元気で。
人の目は前からも後ろからも光っています。
昨日のブログの続きでKさんの実家の
お母さんは90歳で、「自分の葬式代は
残しておかないと」と常々と言われるそうです。
親の葬式代は子供がお金を出してする
ものなので、お金の心配はいらないと
話されるそうです。
私は自分の葬式代は子供に迷惑をかけない
ように自分で準備をするものだと思っています。
頑張りとおせ、最後まで！
考え方は人それぞれですね。
先日UPした続きで、綾部山梅林で走り回る子供たちです。
ショッピングーの出口近くに併設された
談話室で、知人の60代女性Mさんとある用事で
コーヒーを飲みながら話している時、高齢の
女性が一人でお弁当を食べおられます。
その様子を見てMさんは「自分の老後を見て
いるようだ」といわれます。
桜のつぼみがピンク色に染まり、やがてパッと
咲いていさぎよく散る。
高齢であろうと自分らしく生きる姿は周りの人に
勇気と希望を与えることができると。
そんなことを思った一日でした。
職場の植木の剪定をしに来た80歳の男性は
高所作業車に乗って作業をされています。
以前から顔見知りで実父に似ている人です。
今も朝夕１時間ずつ歩かれているそうで、
高齢だから働けないと諦めなるのでは無く、
自分らしく出来ることにチャレンジして
生きて欲しいです。
おそるおそる「かかし」にふれている子供。
昼食をとるため兵庫・たつの市にある
「津田宇水産」という網元直営のレストランで
知人らと「生シラス丼」を食べました。
一度食べて見たかったので、大満足でした。
そのあと「綾部山梅林」に行き、五部咲きくらいの
梅の写真を撮りました。タイミングよく子供が走って
来てくれました。
ここでいきなり目の横を虫に刺さされて「イタタタタ」。