悶々とした1週間を過ごした
自分の体に何が起こっているのか…
不安だけで1週間過ごした
でもこの1週間後に婦人科の最終結果で癌が根治したことを知ったのでくよくよしていてはダメだと又前を向いた
放射線のただれなどの回復が早かったこと
癌が放射線だけで根治したこと
そして24ミリ有った大腸ポリープが手術後の生検時、10ミリ以下になっていたこと
膣内に癒着が起こっていないこと
乳がんの放射線治療の際もただれなど起こらなかった
私はハイパーサーミアの効果が大きいと感じている
大腸ガンも良性ポリープだということで4ヶ月放置した
大腸癌も進行が遅いらしいが…だからといって小さくなることはないだろう
放射線が骨盤内全体に当たっているので放射線の効果も有ったと思う
全てが同時期だったおかげ⁈で早期⁈で他の癌の検査に引っかかって…
他の治療をしたから新たな癌をそれによって抑えて⁈…
そしてあまり悩む暇もなく次から次へと検査や治療や手術が進んで…
同じ病院だから…がんセンターだったから…
私には良かったと今は心から思える
だから乳腺科は今も悩みの種だけれど…
そこからのスタートだから…そう思える
昨年夏から始まった怒涛の日々は今年最後の乳腺科、婦人科、消化器内科の診察でとりあえず全て根治、経過観察に入る予定だった
有る月曜日…乳腺科の診察…血液検査とエコー検査で問題無し!…次は来年
水曜日…まず婦人科依頼の全身のCT撮影
その後消化器内科、念のためにの大腸
内視鏡検査の結果…問題無し!で一年後
その後婦人科のCTの結果…婦人科問題無
し
問題は乳腺科で起こった…
検査結果が…右腋窩に腫れ、乳がんの再発の疑い
大腸の時もそうだったが、今回も婦人科の検査で見つかった
婦人科K医師は二度も言いにくいで有ろう他臓器の癌の疑いを患者に告げなければいけないし、他の科の予約を入れたり、該当の科へ連絡を入れたり…本当にご苦労をおかけした
私はあわてた…
乳腺科は月曜日に検査している…が、H医師じゃなければ不安にはならなかったと思う
直ぐに乳腺科に回ったが…会議だとか理由をつけてすぐに対応出来ないと看護士から聞いた
後日電話をしますとのこと…
病院を出てちょうど来たバスに乗った
間も無くスマホのバイブが鳴った
途中バスを降り電話に出た
Hからだった
不安な様子は手に取るようにわかった
でも「大丈夫だと思うけど…不安なら診るけど」…
Hが明日と言うのを来週にした
結果は問題なかった
私は「本当に大丈夫ッ?と念を押した」
「だから大丈夫って言ったでしょう。よく有ることなんだよね〜」とH
不安になっていたくせに…
「又次CT撮ったら又再発の疑いって出るんですか」と私
「大丈夫!今回の結果が有るから次は大丈夫」とH
「………」
再発や転移…一度癌になれば漠然とした恐怖が時折押し寄せてくる
一年が過ぎ、三年が過ぎ、五年が過ぎ…私は転移した
でも癌が多過ぎて7年目の転移に特別を感じている余裕はなかった…毎日毎日、目の前の乗り越えるべきことに必死だった
そしてしんどかったけど幸運にも全て根治という結果に辿り着いた
今日で…今日からは少し忘れて少しだけでいいから忘れて穏やかな日々を過ごしたい
そんな願いを「再発の疑い」…そのひと言が砕いた
そして漠然とした怯えが現実のものになった
その後に間違いでしたと言われても…
一度感じたリアルな恐怖が忘れられない
「又これから今度はこれと(再発、転移)闘うんだ…」
疲れた…何のせいか?又白血球が3000切った
風邪ひいたなぁ〜…治らないなぁ〜…寝てもしんどいなぁ〜…なんて思っていたら…免疫堕ちてた…
もう悩むなと思考が又フリーズした
来年は…出来ることなら…しばし…癌を忘れたい
自分の体に何が起こっているのか…
不安だけで1週間過ごした
でもこの1週間後に婦人科の最終結果で癌が根治したことを知ったのでくよくよしていてはダメだと又前を向いた
放射線のただれなどの回復が早かったこと
癌が放射線だけで根治したこと
そして24ミリ有った大腸ポリープが手術後の生検時、10ミリ以下になっていたこと
膣内に癒着が起こっていないこと
乳がんの放射線治療の際もただれなど起こらなかった
私はハイパーサーミアの効果が大きいと感じている
大腸ガンも良性ポリープだということで4ヶ月放置した
大腸癌も進行が遅いらしいが…だからといって小さくなることはないだろう
放射線が骨盤内全体に当たっているので放射線の効果も有ったと思う
全てが同時期だったおかげ⁈で早期⁈で他の癌の検査に引っかかって…
他の治療をしたから新たな癌をそれによって抑えて⁈…
そしてあまり悩む暇もなく次から次へと検査や治療や手術が進んで…
同じ病院だから…がんセンターだったから…
私には良かったと今は心から思える
だから乳腺科は今も悩みの種だけれど…
そこからのスタートだから…そう思える
昨年夏から始まった怒涛の日々は今年最後の乳腺科、婦人科、消化器内科の診察でとりあえず全て根治、経過観察に入る予定だった
有る月曜日…乳腺科の診察…血液検査とエコー検査で問題無し!…次は来年
水曜日…まず婦人科依頼の全身のCT撮影
その後消化器内科、念のためにの大腸
内視鏡検査の結果…問題無し!で一年後
その後婦人科のCTの結果…婦人科問題無
し
問題は乳腺科で起こった…
検査結果が…右腋窩に腫れ、乳がんの再発の疑い
大腸の時もそうだったが、今回も婦人科の検査で見つかった
婦人科K医師は二度も言いにくいで有ろう他臓器の癌の疑いを患者に告げなければいけないし、他の科の予約を入れたり、該当の科へ連絡を入れたり…本当にご苦労をおかけした
私はあわてた…
乳腺科は月曜日に検査している…が、H医師じゃなければ不安にはならなかったと思う
直ぐに乳腺科に回ったが…会議だとか理由をつけてすぐに対応出来ないと看護士から聞いた
後日電話をしますとのこと…
病院を出てちょうど来たバスに乗った
間も無くスマホのバイブが鳴った
途中バスを降り電話に出た
Hからだった
不安な様子は手に取るようにわかった
でも「大丈夫だと思うけど…不安なら診るけど」…
Hが明日と言うのを来週にした
結果は問題なかった
私は「本当に大丈夫ッ?と念を押した」
「だから大丈夫って言ったでしょう。よく有ることなんだよね〜」とH
不安になっていたくせに…
「又次CT撮ったら又再発の疑いって出るんですか」と私
「大丈夫!今回の結果が有るから次は大丈夫」とH
「………」
再発や転移…一度癌になれば漠然とした恐怖が時折押し寄せてくる
一年が過ぎ、三年が過ぎ、五年が過ぎ…私は転移した
でも癌が多過ぎて7年目の転移に特別を感じている余裕はなかった…毎日毎日、目の前の乗り越えるべきことに必死だった
そしてしんどかったけど幸運にも全て根治という結果に辿り着いた
今日で…今日からは少し忘れて少しだけでいいから忘れて穏やかな日々を過ごしたい
そんな願いを「再発の疑い」…そのひと言が砕いた
そして漠然とした怯えが現実のものになった
その後に間違いでしたと言われても…
一度感じたリアルな恐怖が忘れられない
「又これから今度はこれと(再発、転移)闘うんだ…」
疲れた…何のせいか?又白血球が3000切った
風邪ひいたなぁ〜…治らないなぁ〜…寝てもしんどいなぁ〜…なんて思っていたら…免疫堕ちてた…
もう悩むなと思考が又フリーズした
来年は…出来ることなら…しばし…癌を忘れたい