幼いときから

どうぞ最後まで一緒にいさせてください。

君の名は？

おお人面魚くん。そうやすやすと釣られないぞって顔だね。

静かに光る

古いものは饒舌ではないけれど光っている。
妖しい沈黙。

帽子とウサギと花輪と

白いパラソルの下に優しく揺れていた。





青空骨董市。買えなくてごめんなさい。

パンが欲しかったわんこ

黒い目とピンクのベロがラブリー。
よだれがたら～。





パンあげないでごめんね。
でもこれ辛いから止めたほうがいい。

午後3時の昼ごはん

焼きそばパンとカレーパン。
カレーパンは食べきれないから持ち帰り。
水のボトルのキャップが落ちてどこかへ転がって行ってしまった。
しょうがないから残さず飲んだ。
日向と日陰の温度差のあるベンチで。