今日も明日も愛してる

私が見たものをあなたにも見せたい。月日が経って季節が変わっても、これは世界へのラブレター。

『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』 それぞれのIT

2010年01月02日 | 観たり、聴いたり、読んだり
これは好きか嫌いかというより見るか見ないか。




ネタにされ笑われた後は、褒めたたえられ惜しまれ、
“彼”は亡くなった後もたくさんの人を養うだろう。

冒頭にインタビューの場面が出てくる。
オーディションに訪れたダンサーたちだ。
彼らは“彼”の前で踊れることの幸せを口々に述べる。
これこそが望みだったと気持ちを存分に表す。

1人、ろくに顔も上げずにほとんどすすり泣いているような男がいた。
「人生はつらいもんだろ。だからこそ自分は何かを表したかったんだ。
何かをしたかったんだ。これがそれなんだ(THIS IS IT)」

「これ」が「それ」なんだ。
ステージの大きさは人によってさまざまだけど、私には私のステージ。
だれにも「それ」があると思う。
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伸びるなら、足。

2010年01月02日 | Weblog
あら、なんだかやけに長く見える~、えへへ。




うーん、短くて丈夫そうに見える。

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イルミネーションの後

2010年01月02日 | Weblog
夜には光っていたトナカイや星、
昼間でも明るいね。
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叶わないこと

2010年01月02日 | ボソッと
動じない人になりたい。
棘が刺さってもフンって抜き取ってペロって舐めたらおしまい。
向かってくる物をさっとかわして通り抜ける。
何にでも耐えられる人になりたい。



そういう人になれたら。
悲しまないし苦しまないし、きっと丈夫で長生きだろうな。

でもそれが何かと引き換えならどうしよう。
かわいいとか、きれいだとか、かわいそうだとか、
そんなふうに思わなくなってしまったらどうしよう。
ああ、どうしよう。

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