すでに、講演は 終わりましたが。
内容の一部を、
竹田先生の母親は、八幡の生まれのお方です。
先生の貴重な、お話の中で、一番の要は、
やはり<GHQの占領下の教育の当時の厳しき検閲から始まり>
完全にアメリカの支配化に置かれてしまい、日本の<文化破壊>に
繋がる(日本独自の憲法と日本人の骨抜き教育)が、戦後67年になり、
その後遺症が、わが国を大きく堕落させてしまい、
アメリカ式の<自由だとかフランス式の平等だとか博愛とかの美辞零句>
等を強制して日本人の<魂>を、奪い人間としての
義務感。責任感。権利感。
最後の権利が最優先してしまい、義務感を、放棄した教育がなされて
来ましたが故に、今の日本の国内の政界から経済界。
はたまた教育界と、無責任な日本人が山の如く氾濫して、刑務所は
日本人だけならともかくも、外国人までが日本に不法入国して犯罪を
起こすためにわざわざ、出稼ぎに来る始末です。
わが国には、過去に<<教育勅語>>という日本人の理想の人格
形成になるようにと、過去の時代に 掲げた<思想が現存します>
世界の国々が、羨ましく疎ましく思うくらいの、日本人のDNAに
なじむ理想の言葉の集約です。
過去の日本の強さの根源には、日本人の<魂>の教育があったから
こそ西洋の白人支配の世界と戦う事が出来て、アメリカとの対等な
関係を、現在の我々日本人はお付き合いが出来ています。
其の事を忘れてしまい。過去の日本の国家の為に民族の為に、
未来の日本の民族の繁栄を祈念して、命を犠牲にして悲しくも戦いに
敗れて殉死された方々の<魂>を お祭りしてある靖国神社の存在
を、忘れることなく、日本人の我々は、外国人が何と言おうと断固と
して歴史に刻み<日本人の教育の一環として教育を、すべきです>
竹田恒秦先生の意向から、少しはずれましたが、根幹は大きくは
離れては居ませんから。お許しを、お願いします。
竹田先生の独自の勉強会で。
竹田研究会という組織を運営してあるようなので、出来たらお調べし
是非に興味がある人は、ご参加くださいませ。
講演もなかなかの面白くも、可笑しくもあるような先生の会話で、退屈
することなく時間を忘れさせて貰えますよ。
以上で、先日からのご報告を、再度あげました。
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