10月23日は。
熊本の県立劇場もコンサートホールにて、
神社庁の主宰での <英霊けいしょう事業九州大会>が行なわれました。
私は、神社庁の関係者のお方からのお誘いを、頂きそして車にて同乗させて貰い
ご夫婦と三名での、八女インターから、熊本インター迄行きそして現地の
駐車場に車を、駐車してから、近くのレストランでの、お誘いを頂いたお方からの
お勧めでランチをご馳走になりました。
開演は一時でしたから、それまでには多少の時間がありまして、多少の歓談も
出来ました。
開演の挨拶から始まり各県の護国神社の宮司さんのご挨拶もあり、
忘れずに書いておかなければならない、沖縄からの宮司さんの参加挨拶。
今沖縄はマスコミの報道で、知事が、あえてゴタゴタとさせてる、最中ですから。
最後の挨拶が護国神社。地元熊本県の宮司さんでした。
熊本の護国神社には私は、何度も言った事が、ありましたが。ある発会式とか
熊本の有志の民族運動に応援とか.行った折の際の参拝とかも。
知り合いのその人はいつも護国神社には、往来をしていますが。
さて、本題の講師の百田さんのお話ですが、皆さんご存知かとは思いますが、
私は今回始めて知りましたが、彼は関西テレビの探偵ナイトスクープの編集委員。
をしてるそうです。このたび初めて知りました。
話の流れが、面白く可笑しくそして、聴衆を笑わせながらの話の進め方には、
感心をしました。
関西弁で早口での進め方は、本人も、自覚の上での普通の人の会話の1点後倍は
内容が多いとの事。間違いなく内容が、早いだけ中身も多く聴けました。
戦後の日本の70年の歴史の中での奇跡的な戦後19年目でのオリンピックの開催
などのお話とか、世界一に経済大国と云われる様になった事実とか。
只マスコミの朝日新聞などの捏造とか、沖縄の新聞の反感などの話など、が!!
嫌われてしまい、マスコミでは今や、悪人呼ばわりさせていますと、笑いながらの
漫才のような、可笑しくて、笑うしかない頭にすんなりしみこむ内容のお話でした。
<永遠のゼロ>の作者の意図も聞かせてもらえました。
男の人生50年生きて何かを残せるようなものを考えたとの事。
誰もが自分の人生をかけて色んな思いが、50歳も過ぎれば、生きた証のような物を
考えることは理解しますからね。
最初は全く本が売れずに困りましたが、徐々に倍。 倍の売れ行きに成り。
あれよあれよで、かなりの数になったそうです。
そしてテレビのドラマの映画にもなりましたとの事でした。
日本人の大正時代の生まれの人々は、沢山の時代の中での国難で大きな
厳しき環境に生きなければ成らなかった人々のことが、根底の日本の今の現代の
礎となりあることを、切々と面白く可笑しく聞かせていただきました。
今平和な現代社会の日本国家に生きてる、私など、少しは日本人としてもう少しは
活躍をしないといけないとの想いに更に想いを固めました。以上昨日の報告。