今月八日は、日米の戦端が開かれた真珠湾攻撃の日である。
数年前ある新聞のコラム欄では、真珠湾(ハワイのパールハーバー)を
三重県の湾。B29を非常に柔らかい鉛筆と勘違いしたり、挙句の果てには
英霊を、(イギリス軍の幽霊と間違えるご時世)と悲観していた。
若者に、(日本とアメリカが本当に戦争を、したのか)と問われて呆れたと
云う話は枚挙に 暇がないが、同様の事象である。&しかしここにきて
そうした状態に、変化を、もたらして、いるものは、益々緊張が深まる最近の
国際情勢であろう。
<かっての日本の戦争とは何か>
を、問う為に靖国神社を、訪れ遊就館を、拝観する若者が著しく増加していることに、ついては、本誌10月号でも述べた。&こうした流れにあいまって昨今はいわゆる<東京裁判史観>や歪められた近現代史について
新たな視点で見直す試みが相次いでいる。書店には関連の書籍が処狭しと並べられて居るのはその証左であり、誠に心強い。これを機に勝者の論理で固められ極めて歪曲した戦後の歴史観が払拭されると共に史実が
進撃に受け入れられる環境を整えていきたいものである。&来る年は
日本再生の実の上がることを、切に願いつつ御遺族。崇敬者各位のよき
ご越年祈念する次第である。
うえの記事は、完全に靖国神社の新聞の記事ですが、
間違いの無いように書きました。
私は、遺族でも軍属の親戚があるわけでも無しですが。
ある先生との出会いから人生が大きく変化して30歳を、前にしてから
民族運動に、人生の総てを投じて参りまして、気が付けば60歳を超えて
しまいました。その人生の半ばにて靖国神社には、九州から何度も若き人
達と行き来して随分と参拝も行きました。
そして皇居にも行きました。
民族運動に入る前までの人生の、如何に教育のあり方が、刹那で愚かな
人生を過してきたかが身にしみて理解できまして、誰かがやらなければ
過去の戦争で日本を離れて外国の空の下で、沢山の命を懸けてお国の
為又は、家族の為だと信じて戦争の犠牲に成った人々の魂が救われぬと
当時狂人の如く全国を飛び回り民族運動に明け暮れてきました。
そして最近は、行動はあまり起せませんが、近隣の国際情勢を、見ると
益々の緊張感が我が国の国内の政治の様相をみても、安穏として惰眠の
時間を過す事の出来ない状況下に在ると。認識しています。
本日は、靖国の英霊の御霊に少しでも、貢献したく此処に記事を載せました。過去の時代の無念の命を捧げて頂いたこそ、我われの今の時代が
あることを、心して生きる事を、自分に言い聞かせて生きる為にも。
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数年前ある新聞のコラム欄では、真珠湾(ハワイのパールハーバー)を
三重県の湾。B29を非常に柔らかい鉛筆と勘違いしたり、挙句の果てには
英霊を、(イギリス軍の幽霊と間違えるご時世)と悲観していた。
若者に、(日本とアメリカが本当に戦争を、したのか)と問われて呆れたと
云う話は枚挙に 暇がないが、同様の事象である。&しかしここにきて
そうした状態に、変化を、もたらして、いるものは、益々緊張が深まる最近の
国際情勢であろう。
<かっての日本の戦争とは何か>
を、問う為に靖国神社を、訪れ遊就館を、拝観する若者が著しく増加していることに、ついては、本誌10月号でも述べた。&こうした流れにあいまって昨今はいわゆる<東京裁判史観>や歪められた近現代史について
新たな視点で見直す試みが相次いでいる。書店には関連の書籍が処狭しと並べられて居るのはその証左であり、誠に心強い。これを機に勝者の論理で固められ極めて歪曲した戦後の歴史観が払拭されると共に史実が
進撃に受け入れられる環境を整えていきたいものである。&来る年は
日本再生の実の上がることを、切に願いつつ御遺族。崇敬者各位のよき
ご越年祈念する次第である。
うえの記事は、完全に靖国神社の新聞の記事ですが、
間違いの無いように書きました。
私は、遺族でも軍属の親戚があるわけでも無しですが。
ある先生との出会いから人生が大きく変化して30歳を、前にしてから
民族運動に、人生の総てを投じて参りまして、気が付けば60歳を超えて
しまいました。その人生の半ばにて靖国神社には、九州から何度も若き人
達と行き来して随分と参拝も行きました。
そして皇居にも行きました。
民族運動に入る前までの人生の、如何に教育のあり方が、刹那で愚かな
人生を過してきたかが身にしみて理解できまして、誰かがやらなければ
過去の戦争で日本を離れて外国の空の下で、沢山の命を懸けてお国の
為又は、家族の為だと信じて戦争の犠牲に成った人々の魂が救われぬと
当時狂人の如く全国を飛び回り民族運動に明け暮れてきました。
そして最近は、行動はあまり起せませんが、近隣の国際情勢を、見ると
益々の緊張感が我が国の国内の政治の様相をみても、安穏として惰眠の
時間を過す事の出来ない状況下に在ると。認識しています。
本日は、靖国の英霊の御霊に少しでも、貢献したく此処に記事を載せました。過去の時代の無念の命を捧げて頂いたこそ、我われの今の時代が
あることを、心して生きる事を、自分に言い聞かせて生きる為にも。
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