【これだけ多くても「影響は考えにくい」!?】甲状腺がん新たに16人 福島の子、確定は103人に

2015-05-19 12:29:35 | 放射能

小出裕章さんにお話をきく。-2「福島の子どもの甲状腺がん問題。」 

甲状腺がん新たに16人 福島の子、確定は103人に:朝日新聞デジタル

>福島県は18日、東京電力福島第一原発事故に伴う被曝(ひばく)の健康影響をみる甲状腺検査で、今年1月から3月末までに新たに16人が甲状腺がんと確定診断されたと発表した。検査対象となる事故当時18歳以下の約38万5千人のうち甲状腺がんが確定したのは計103人。

 甲状腺がんは手術を受けて確定する。昨年3月末までの1巡目検査でがんの疑いがあると診断され手術を受けた12人と2巡目検査の4人ががんと確定した。

 がんやがんの疑いがあるとされた人は1巡目112人、2巡目15人で計127人となった。2巡目検査は来年3月まで続く。県検討委員会では、1巡目と2巡目以降の結果を比べて被曝の影響を判断するが、「現時点で事故の影響は考えにくい」とする。

 県によると1巡目では、原発周辺自治体と他の地域で、疑いも含めがんが見つかった人の比率に差はないという。チェルノブイリ原発事故後に甲状腺がんが多発した、放射線の影響を受けやすい乳幼児には、がんは見つかっていない。


「甲状腺がんは100万人に1人」と御用学者でさえ言ってたんですよ。

それが福島で103人に・・・。

福島の子ども人口が1億人くらいいるなら、「影響は考えにくい」というのも納得できますけどね。

いくら否定したって、結果は出てしまっていると・・・。

 

(twicas)イコマレイコさん登場! - 2015.05.19

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【ドローンより怖い「池袋本町電車の見える公園」!?】公園の遊具から周辺より高い放射線量

2015-04-23 19:07:33 | 放射能

「官邸ドローン」自作自演説について。- 2015.04.23

公園の遊具から周辺より高い放射線量 NHKニュース

>東京・豊島区にある公園の遊具から周辺より高い放射線量が検出されたことが分かり、区は遊具の周りを立ち入り禁止にするとともに、原因を調べています。
 
豊島区によりますと、今月20日、区内にある「池袋本町電車の見える公園」で、「放射線量の値が高い」と近くの住民から連絡がありました。

区が公園にある滑り台などが組み合わされた子ども向けの遊具のすぐそばで放射線量を測ったところ、1時間当たり最大で2.53マイクロシーベルトだったということです。

公園のほかの場所は1時間当たり0.04から0.07マイクロシーベルトで、遊具から検出された値は周辺より高かったものの、区によりますと、直ちに人体に影響のあるレベルではないということです。

官邸に落ちてた放射能積んだドローンよりも、東京の公園のほうが怖かった・・・ということでしょうかね。

まだまだ測ればこういうところがたくさん出てくるのではないでしょうか。

福島原発の事故はまだ終わってないという事では。

 

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【何が起きても「考えにくい」!?】甲状腺がん86人「放射線の影響考えにくい」評価部会が中間報告

2015-03-25 12:42:30 | 放射能

小出裕章「反原発、反権力。」- 2014.10.09(その1) 

ヘッドライン | 医療・健康 | 甲状腺がん86人「放射線の影響考えにくい」評価部会が中間報告 - 47NEWS(よんななニュース)

>東京電力福島第1原発事故の影響を調べる県民健康調査のうち、事故当時18歳以下の県民を対象にした甲状腺検査に関する専門家の評価部会は24日、福島市で会合を開き、2011(平成23)~13年度の検査で見つかった86人の甲状腺がんについて「現時点で結論づけはできないが、放射線の影響とは考えにくい」とする中間報告をまとめた。

 13年度までの検査は約37万人が対象。報告では結果について、〈1〉チェルノブイリ原発事故と比べて本県の被ばく線量がはるかに低い〈2〉チェルノブイリ事故では事故当時5歳以下の子どもからがんが多く見つかったが、本県では見つかっていない―として放射線の影響に否定的な見解を示した。


 長年にわたる検査の継続は不可欠とした上で、放射線の影響があるかどうかを判断するための基準を示すことを求めた。判断基準をあらかじめ示さなければ、検査結果を見て都合良く評価されるとの疑念を招く恐れがあると指摘した。

毎度バカバカしいですね。

結局、何が起きても「放射線の影響はかんがえにくい」にするわけで。

だったら、福島県で放射線の影響の検査を続ける意味がないでしょ。

今すぐやめたらいいんじゃないですかって話になるでしょ。

でも、やめないわけですね。

彼らにとって「いいデータ」が取れるわけですから・・・。


原発事故以前は「甲状腺がんは100万人に1人の割合でなる」と言われていた事を忘れないでほしいと思いますね。


(twicas)怒涛の4時間キャス。 - 2015.03.22

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年3月25日(水)


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【そりゃ甲状腺がんも増えるわ!?】子どもは空間線量の8割被ばく 原発事故、放医研が推計発表

2015-03-16 23:44:15 | 放射能

小出裕章さんにきく。- 福島の子どもの甲状腺がん、胎児への影響。

子どもは空間線量の8割被ばく 原発事故、放医研が推計発表 - 47NEWS(よんななニュース)

>放射線医学総合研究所と日本原子力研究開発機構は16日、東京電力福島第1原発事故に伴う避難住民の帰還に向けて個人被ばく線量の特性を調べた結果、子どもの場合、外部被ばく線量は空間線量の8割程度となると発表した。

 昨年4月に発表した研究で成人の場合は空間線量の7割としていたが、子どもの場合、体の厚みがなく遮蔽効果が低いため透過する線量が多く、成人より空間線量の影響を受けやすいことが裏付けられた。

 報告書によると、さまざまな年齢の子どもの体格に似せた人形に個人線量計を着け、放射線を照射する実験を実施。空間線量と個人線量の関係を調べた。

>子どもの場合、体の厚みがなく遮蔽効果が低いため透過する線量が多く、成人より空間線量の影響を受けやすいことが裏付けられた。


そりゃ、福島で子どもの甲状腺がんが増えるのも当然ですね。

せめて子どもにだけは被ばくさせないでほしいと思いますねえ・・・。

 

 

(twicas)都会と田舎の違い。- 2015.03.12

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年3月16日(月)


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【たっぷり被ばくした原発作業員がモルモットに!?】原発事故直後の作業員対象 初の長期的健康調査

2015-03-04 04:49:30 | 放射能

小出裕章「反原発、反権力。」- 2014.10.09(その3) 

原発事故直後の作業員対象 初の長期的健康調査 NHKニュース

>東京電力福島第一原子力発電所の事故の直後の緊急時に作業に当たった作業員の被ばくの影響を長期的に調べる健康調査を、広島市にある放射線影響研究所が全国でおよそ2万人を対象に、新年度・平成27年度から始めることになりました。

事故直後に作業に当たった人を全国規模で長期的に調べるのは初めてだということです。
この調査は、厚生労働省の補助金を受けて広島市にある放射線影響研究所が各地の大学や医療機関などの協力を得て行います。

調査の対象は、福島第一原発の事故の直後の緊急時に発電所の敷地内でがれきの撤去作業などに当たった作業員で、全国でおよそ2万人に上るということです。

 

>事故直後に作業に当たった人を全国規模で長期的に調べるのは初めてだということです。


福一でたっぷり被ばくした原発作業員のデータはそりゃいいデータになるんでしょうねえ・・・。

しかも、東電がろくにルールを守らずに大量被ばくした作業員のデータですからね。

人を人と思わないような彼らのやり口には反吐が出ますね。

 

 

(twicas)下村文科相の問題。(政局ウォッチNOWさんと語る) - 2015.02.27

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年2月26日(木)


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【チェルノブイリと同じ最悪の展開に・・・!?】2巡目で初のがん確定診断 福島の子ども甲状腺検査

2015-02-12 10:15:32 | 放射能

小出裕章さんにきく。- 福島の子どもの甲状腺がん、胎児への影響。

2巡目で初のがん確定診断 福島の子ども甲状腺検査  - 47NEWS(よんななニュース)

>福島県の全ての子どもを対象に東京電力福島第1原発事故の放射線の影響を調べる県の甲状腺検査で、事故直後から3年目までの1巡目の検査では「異常なし」とされた子ども1人が、昨年4月から始まった2巡目検査で甲状腺がんと診断が確定したことが11日、関係者への取材で分かった。また、がんの疑いは7人になった。

 2巡目でがんの確定診断が出たのは初めて。12日に福島市で開かれる県の検討委員会に報告され、放射線の影響かどうか慎重に見極める。

 チェルノブイリ原発事故では4~5年後に子どもの甲状腺がんが急増した。

 

>チェルノブイリ原発事故では4~5年後に子どもの甲状腺がんが急増した。


まさにチェルノブイリと同じですね。

放射能に例外なし。

すでに甲状腺がんの福島の子どもは多数いるわけで、これからさらに急増するという事でしょう。

こんな事は事故が起きた時からわかっていたわけで・・・。


(twicas)よるの雑談。- 2015.02.07

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年2月11日(水)


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【べつに修正する必要はなかったと思うが!?】美味しんぼ修正、誤解避けるため 原作者の雁屋氏が説明

2014-12-25 19:03:01 | 放射能

小出裕章さんにきく。-「美味しんぼ」問題について。- 2014.06.12 

美味しんぼ修正、誤解避けるため 原作者の雁屋氏が説明 - 47NEWS(よんななニュース)

>人気漫画「美味しんぼ」の主人公らが、東京電力福島第1原発を訪れて鼻血を出すなどの描写が議論になった問題で、原作者雁屋哲さん(73)が25日までに共同通信のインタビューに応じ、雑誌連載時の表現を今月刊行の単行本で修正したことについて「誤解を受けたりするところは直した」と語った。

 地元自治体などから「風評被害を生じさせる」と批判されていた。

 修正したのは、週刊誌連載時の「福島を広域に除染して人が住めるようにするなんて、できないと思います」といった登場人物の発言。「福島のすべての地域を除染して危険を完全に取り除くなんて、できないと思います」などと手直しした。

 

う~ん、大して変わってないように思いますけどね。

べつにわざわざ修正するほどのものではなかったかと・・・。

そもそも、マンガで風評被害だなんだのと、ここまで神経質になるほうがどうかしてると思いますね。

 

 

(twicas)ぽぽんぷぐにゃんサンタがやってくる!- 2014.12.24

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年12月19日(金)


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【「異常なし」から「がんの疑い」への深刻度!?】福島で甲状腺がん増加か 子ども4人、放射線影響か確認

2014-12-24 09:26:24 | 放射能

小出裕章「反原発、反権力。」- 2014.10.09(その1) 

福島で甲状腺がん増加か 子ども4人、放射線影響か確認 - 47NEWS(よんななニュース)

>福島県の全ての子どもを対象に東京電力福島第1原発事故による放射線の影響を調べる甲状腺検査で、事故直後の1巡目の検査では「異常なし」とされた子ども4人が、4月から始まった2巡目の検査で甲状腺がんの疑いと診断されたことが23日、関係者への取材で分かった。25日に福島市で開かれる県の検討委員会で報告される。

 甲状腺がんと診断が確定すれば、原発事故後にがんの増加が確認された初のケースとなる。調査主体の福島県立医大は確定診断を急ぐとともに、放射線の影響かどうか慎重に見極める。

 1986年のチェルノブイリ原発事故では4~5年後に子どもの甲状腺がんが急増した。

 

>1巡目の検査では「異常なし」とされた子ども4人が、4月から始まった2巡目の検査で甲状腺がんの疑いと診断された


だから言ったじゃないのと。

これからもこんなケースが続々と出てきて、珍しくもなんともなくなると思いますね。

その時、誰が責任を取ってくれるのか?

子どもたちを守ってくれるのは誰なんでしょうかね?


 

(twicas)ゆるゆる雑談。- 2014.12.21 【その1】

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年12月19日(金)


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【福島市の子どもがあぶない!?】福島市の学校プール周辺が「イチエフ免震重要棟前」より汚染されていた!

2014-11-26 10:37:23 | 放射能

小出裕章「反原発、反権力。」- 2014.10.09(その1) 

福島市の学校プール周辺が「イチエフ免震重要棟前」より汚染されていた! - 社会 - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]

福島県の新知事に、前副知事の内堀雅雄氏が決まった。だが、政策は佐藤雄平知事路線を引き継ぐとあって、福島の放射能汚染対策に大きな変化は期待できない。

そんななか、本誌がこの夏にリポートした福島市の小中学校プール周りではとんでもない事態が進行していることがわかった(※1)。プール周辺が福島第一原発並みに汚染されている可能性があるのだ。

(※1 http://wpb.shueisha.co.jp/2014/07/31/33360/

 

■渡利中学校プール脇でイチエフ内の施設より高い数値!

学校のプール施設へ入る許可は市教委から得られなかったため、プールサイドに最も近い場所を探して測定した。すると、すべての場所で前回調査よりも高い数値が出た。

最も放射性物質で汚染されていたのは、市内中央部の渡利(わたり)中学校。プールサイドから約5m離れた学校敷地外のコンクリート上で3100cpmを記録した。地上1mで記録したバックグラウンド値(周辺空間値)の315cpmと比べて10倍も高い。また、同じ場所の空間線量は毎時1.03μSvを記録した。

これはどの程度の汚染度なのか?

東京電力が昨年8月に、福島第一原発内にある免震重要棟前の表面汚染を測定したデータがある。それを見ると、入り口前の鉄塔(支柱)側面12ヵ所の最高値は3070cpmだ。つまり、原発事故が起きた現場敷地内より福島市の学校プール脇のほうが汚染されているのだ!

 

つまり、福島市の子どもたちが原発作業員以上の環境に置かれているということですね。

やっぱり福島は酷くなっていくいっぽうですね。

悪くなる事はあっても、良くなる事はないでしょうね。

そして、誰も責任取らないという・・・。

 

 

(twicas)祝!沖縄県知事選、那覇市長選で大勝利!!- 2014.11.16

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年11月23日(日)


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【また国ぐるみで証拠隠滅か!?】子どもの甲状腺検査、問題も 「がんの疑い」心身に負担

2014-10-19 13:04:52 | 放射能

小出裕章「反原発、反権力。」- 2014.10.09(その1) 

子どもの甲状腺検査、問題も 「がんの疑い」心身に負担:朝日新聞デジタル

>東京電力福島第一原発事故に伴う住民への健康対策を提言する環境省の専門家会議の中間とりまとめの概要がわかった。福島県が実施する子どもの甲状腺検査について、がんではないのにがんの疑いと判定されることで心身に負担を与えてしまうなどの問題を指摘し、今後のあり方を十分に議論するよう求めている。

 専門家会議は、原発事故子ども・被災者支援法に基づき、昨年11月に設置された。年内に中間とりまとめをし、福島県内外の住民に対する当面の健康対策や医療支援策を政府に提言する。そのたたき台が20日の会合で示され、最終的な詰めの議論に入る。

 たたき台によると、福島県の住民の被曝(ひばく)線量はチェルノブイリ原発事故と比べ「はるかに小さい」とし、甲状腺がん以外のがんは増加が予想されないとの見解を示した。甲状腺がんは、一部の子どもでリスクが若干増加する可能性が理論的にはあるとし、甲状腺検査を実施して見守る必要があるとした。

 

また国ぐるみで証拠隠滅かという感じですね。

「がんの疑い」というのは、将来8割くらいの確率でがんになるという事のようですから、それを「なかったこと」にするもの問題でしょう。

「がんの疑い」の子どもをを統計から外す事で、「福島は安全です」とアピールしたい狙いがミエミエですね。

 

その国のメンツを保つためだけの”証拠隠滅”の影響で、福島の子どもたちの事が心配されなくなるほうが怖いと思います。

 

 

(twicas)ゆるい雑談。- 2014.10.04

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年10月04日(土)


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【福島県民だってイヤなものはイヤ!?】「給食に県産」2割未満 放射性物質への不安根強く

2014-09-20 22:12:33 | 放射能

【福島県知事選】井戸川克隆氏の出馬について。- 2014.09.20 

「給食に県産」2割未満 放射性物質への不安根強く(福島民友ニュース)

>文部科学省は19日、昨年度の学校給食の地場産品活用状況調査の結果を発表した。本県は大都市圏の東京、神奈川、京都、大阪の4都府県と並び地元産食材の活用率が「20%未満」で、2年連続で20%を下回った。保護者らに学校給食を通した子どもの被ばく不安があり、県産食材活用の回復が遅れている。一方で事故から3年半が過ぎ、一部では回復の動きが見られる。県教委は食品の安全対策に保護者らの理解が進みつつあるとして、県産食材の活用に向けた取り組みを強める。


 文科省の調査は完全給食を行う全国の公立小、中学校のうち約500校を抽出して実施。各都道府県の活用率を「20%未満」「20~30%」「30%超」の三つにランク分けして公表する。本県の活用率は震災前の2010(平成22)年度調査では「20~30%」で震災後にランクを下げた。県内全ての学校を対象にした県教委の調査でも昨年度の県産食材活用率は19.1%で、10年度の36.1%からほぼ半減。県産食材の活用率の低下について県教委は原発事故による放射性物質への不安が要因とみている。

 

>2年連続で20%を下回った。保護者らに学校給食を通した子どもの被ばく不安があり、県産食材活用の回復が遅れている。

 

そりゃそうでしょう。

いくら福島に住んでるからとはいえ、「放射能は大丈夫」なんて思ってる人はいないわけで。

子どもの事を考えたらなおさらですね。

福島県はイヤでも「地産地消」でムリヤリ食べさせたいようですが、こういうのを福島県知事選の争点にしてもいいんじゃないでしょうかね。


学校給食か、あるいは家庭のお弁当にする「選択性」にするとか。


放射能の不安は福島県民だって十分ある。

それを福島県は汲み取るべきだと思うのですが・・・。

 

(twicas)粗大ゴミを捨ててスッキリ!- 2014.09.19

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年9月20日(土)


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【いつも漏れてます・・・!?】微量の放射性物質が漏れ出す 茨城・東海村

2014-09-17 02:23:06 | 放射能

小出裕章さんにきく。-「美味しんぼ」問題について。- 2014.06.12 

微量の放射性物質が漏れ出す 茨城・東海村 NHKニュース

>茨城県東海村にある日本原子力研究開発機構の使用済み核燃料の再処理施設内で、今月12日に微量の放射性物質が漏れ出すトラブルがあり、原子力機構が原因を調べています。
作業員の被ばくや外部への放射性物質の影響はないということです。

茨城県や原子力機構によりますと、放射性物質が漏えいしたのは、原子力機構の茨城県東海村にある「核燃料サイクル工学研究所」の使用済み核燃料の再処理施設です。
今月12日に作業員の作業服からプルトニウムなどとみられる放射性物質が付着しているのが見つかりました。
付着した場所は、低レベルの放射性廃液を蒸発させ濃縮する装置などがあるところで、装置の配管の継ぎ目などから漏れた可能性があるということです。
漏れ出した放射性物質の量は、法律で国への報告が定められた値の30分の1以下で、作業員の被ばくはなく、外部への放射性物質の影響はないということです。
日本原子力研究開発機構は、「漏れた原因について、詳しく調べることにしています」と話しています。

 

原因不明ってのが不気味すぎますね。

いつも漏れてるんでしょ。

漏れぱんだ。

 

(twicas)ボラギノールが快感、沖縄統一地方選とか。- 2014.09.07

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年9月11日(木)


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【要約すれば「福島県民はモルモット」!?】「科学というより信頼の問題」 放射線の影響で国連化学委議長

2014-09-05 18:40:07 | 放射能

小出裕章さんにきく。- 福島の子どもの甲状腺がん、胎児への影響。

ヘッドライン | 社会 | 医療・健康 | 「科学というより信頼の問題」 放射線の影響で国連化学委議長 - 47NEWS(よんななニュース)

―報告書に「放射線により今後、がんの発生率に識別できるような変化はないと予測」とある。根拠は。


 「福島のデータを、信頼性の高いモデルに当てはめ予測した。子どもの甲状腺がんについては特に調べたが、不確かな部分は残るもののリスクはとても低いとの結論を得た。がんの発生率は増加しないと予測できるがリスク自体がなくなったわけではなく、今後も綿密な調査が必要になる」


―放射線の影響をめぐり、科学者の間で意見が分かれ、県民が戸惑ってしまうことがある。


 「科学の問題というより、『信頼』をめぐる問題だ。確かに科学者には、みんなと同じデータを用いながら『…すべきだ』と政府や人々に意見を言う人もいるが、われわれは科学で証明できる範囲の事実を提供するだけにとどめるべきと考えている」

 

 

「福島県のがん発生率は増加しない」と言っておきながら「今後も綿密な調査が必要」とか、「科学より信頼の問題だ」って、こんな事を聞いて安心できる福島県民がいるんでしょうかね?

 

がん発生率が増加しないなら、調査する必要もないわけで。

それでも”綿密”な調査が必要って事は、要約すれば「福島県民は貴重なモルモット」と言ってるのと同じ事でしょう。

 

国連化学委議長が科学的側面も捨ててる事も重要だと思いますね。

やはり、福島県民を被ばくから守ってくれる人は誰もいませんね。


自分で考えて行動するしかない。

 

(twicas)朝のおしゃべり、沖縄県知事選とか。- 2014.08.29

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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年9月1日(月)


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【放射能をバラまいた東京電力に鉄槌!?】「自殺と原発事故に因果関係」東電に賠償命令

2014-08-26 18:06:28 | 放射能

小出裕章さんにきく。- 大飯原発差し止め訴訟について。- 2014.06.12 

「自殺と原発事故に因果関係」東電に賠償命令 NHKニュース

>東京電力福島第一原子力発電所の事故で避難を余儀なくされた福島県川俣町の女性が自殺したのは、「避難生活が続いてうつ病になり将来を悲観したのが原因だ」として、遺族が東京電力に損害賠償を求めた裁判で、福島地方裁判所は「自殺と原発事故の間には因果関係がある」として、4人の遺族に合わせて4900万円の賠償を命じる判決を言い渡しました。


東京電力によりますと、原発事故が自殺の原因だとして遺族が訴えた裁判で、賠償を命じる判決が出たのは初めてだということです。

 

当然ですが、たった4900万円とは安すぎますね・・・。

それもこれも原因は、東電が福島原発事故で放射能をバラまいたからで。

国は「放射能」の事を言ってはいけないような雰囲気を必死で作りたがってますが、放射能に害がなければこんな悲惨な事は起きないわけです。

 

その因果関係が認められたわけだから画期的とも言えますが、やはり自殺はしてほしくないですね。

生きて賠償金を得てほしいものです。



ぽぽんぷぐにゃんさんはTwitterを使っています

 

 

自殺「展望見えぬ避難で絶望」 福島地裁、東電の責任認定 - 47NEWS(よんななニュース)  子どもが「甲状腺がん」になって”うつ”になっても賠償責任を認めるのかどうかも気になる・・・。


 

(twicas)お盆休み、辺野古とか。- 2014.08.15

※クリックすると動画再生ページへ移動します。

 

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【・・・という事は、福島は全体的にヤバい!?】甲状腺がん、疑い含め104人=地域差見られず―福島県

2014-08-24 20:56:49 | 放射能

小出裕章さんにお話をきく。-2「福島の子どもの甲状腺がん問題。」 

甲状腺がん、疑い含め104人=地域差見られず―福島県 (時事通信) - Yahoo!ニュース

>東京電力福島第1原発事故を受け、当時18歳以下だった県民を対象に実施している甲状腺検査で、福島県は24日、甲状腺がんやその疑いがあると診断された人数が6月末時点で104人になったと発表した。原発周辺の13市町村、沿岸部、中部などに分けた地域別の診断率も初めて公表。地域差は見られなかった。


 県は同日、福島市で開かれた有識者による「県民健康調査」検討委員会で、県内をほぼ一巡した調査結果を示した。


 県医師会常任理事の星北斗座長は終了後の会見で、甲状腺がんなどの診断率に地域差がないことを踏まえ、原発事故との因果関係は考えにくいとの従来通りの見解を示した。ただ、「詳細な分析が必要だ」とも述べ、被ばく量との関係などを詳しく調べるという。

 

相変わらず「原発事故との因果関係は考えにくい」と言ってますが、信じられるわけがない。

だったら、調査やめればいいじゃないという話になりますよね。

でも、やめないわけで。

 

地域差が見られなかった・・・という事は、福島県全体が汚染されているという事が裏付けられたのでは。

こんなところに子どもを住まわせておくのは、やはり危険というか事かと・・・。

 

(twicas)お盆休み、辺野古とか。- 2014.08.15

※クリックすると動画再生ページへ移動します。

 

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