福島原発2号機の29億ベクレルの水たまりについて。 2011 03 27
>しかし、東京電力では、被ばく量を量るのに必要な線量計の多くが地震で壊れたとして、一部の作業グループでは代表者にしか持たせず、作業員一人一人の被ば く量の管理ができていないことが分かりました。国の規則では、被ばくを伴う作業を行う場合、作業員全員に線量計を持たせるよう事業者に義務づけていて、福 島第一原発で電源復旧に当たった作業員の男性は「被ばく量は作業によって一人一人変わるはずで、自分がどのぐらいの放射線を浴びたか分からない」と不安を 訴えています。
ハッキリ言いますが、こんな状態では作業員は死にますよ。あとで。
もうこのような状態では作業を中断し、作業員をただちに退避させる事が当然であって、作業続行させる事自体が大きな間違いだろと。
東京電力は作業員を殺すつもりとしか思えませんね。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2011年3月30日(水) ♪