小出裕章さんにきく。-「美味しんぼ」問題について。- 2014.06.12
>東京電力福島第一原発の事故を受けて、福島県が行っている子どもの甲状腺検査で、これまでに検査を受けたおよそ30万人のうち、103人が、がんやがんの疑いと診断されました。
福島県などは、原発事故による被ばくの影響とは考えにくいとしていますが、今後も検査を続けることにしています。
原発事故で拡散した放射性ヨウ素は、甲状腺にたまるとがんを引き起こすおそれがあるとされ、福島県は、事故当時18歳以下だったすべての子どもを対象に甲状腺の検査を進めています。
24日は、福島市で開かれた専門家の委員会で、事故後3年間に県内全域で実施した検査結果が公表され、これまでに検査を受けたおよそ30万人のうち、がんと診断されたのは57人だったということです。
また、46人が、がんの疑いがあるとされ、がんやがんの疑いのある子どもは合わせて103人で、10万人当たりおよそ30人の割合になります。
>10万人当たりおよそ30人の割合になります。
本当に酷いものですね。
こうやって福島の子どもたちがガンになる前に、親は何をしてやるべきなのか。
経済的問題などいろいろあるとは思いますが、やはり離れられる人は福島を離れたほうがいいでしょう。
■「100万人に1人」のはずが、福島では「10万人に30人」・・・。
【鈴木眞一教授自身が「100万人に1人」発言していた事実が!?】「福島の子ども、12人甲状腺がん」の謎
(twicas)お盆休み、辺野古とか。- 2014.08.15
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年8月23日(土)
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