【沖縄県知事選】辺野古を撤回させる唯一の方法について。- 2014.11.02
(時時刻刻)本土と対決か、協調か 沖縄知事選:朝日新聞デジタル
>■政権、現職支援に本腰 官房長官も現地入り検討
首相官邸は当初、「政府の立場で地方選挙にいちいちコメントすることは控えたい」(菅義偉官房長官)と、知事選と一線を画そうとしてきた。
移設を進める立場の安倍政権が知事選の前面に出れば、移設の是非が争点として先鋭化し、移設反対を掲げる候補者を利する可能性があるとみたためだ。また自民党の調査で、県内移設を容認し、党が推薦した仲井真氏の苦戦が伝えられていたこともある。
だが、政権はここにきて知事選への関与を強めつつある。まず自民党が、告示近くになって選挙情勢に変化が表れたとみるからだ。官邸幹部は「沖縄経済界が仲井真氏支持に転じつつある」と話す。加えて、公明党は知事選で自主投票を決めていたが、知事選と同日選になる那覇市長選では公明が自民推薦候補を推す「自公共闘」が成立。官邸幹部は「だいぶ差が詰まってきた」とみる。
そこで政権は、仲井真氏との「パイプ」を最大限アピール。普天間基地移設後の跡地利用や振興策を前面に出す戦略に転じつつある。
>官邸幹部は「だいぶ差が詰まってきた」とみる。
どれくらい「だいぶ差が詰まってきた」のかはわかりませんが、警戒する必要があるでしょうね。
やはり、選挙はラクに勝てるものではありませんね。
最後の最後まで全力を尽くさないと、引っくり返される可能性も・・・。
■終わった後の検証も楽しみ・・・。
沖縄県知事選もそうだけど、選挙が終わった時に検証するのが楽しかったりする。たとえば、沖縄タイムスは「翁長氏、先行 仲井真氏、追う」と出したが、朝日は「自民が『だいぶ差が詰まってきた』と言った」。終わった後、本当はどうったのか?各候補の得票数は?今回は特にその辺が興味ある。
(twicas)ゆるい雑談。- 2014.10.04
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2014年10月04日(土)
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