メルケル大敗・ドイツ政治情勢について。- カマ吉さん。2012.05.16
朝日新聞デジタル:メルケル首相の与党CDU大敗 ドイツ最大州の議会選挙 - 国際
>ドイツ西部ノルトラインウェストファーレン州で13日、州議会選挙があり、国政野党の社会民主党(SPD)が第1党となった。メルケル首相のキリスト教民主同盟(CDU)は過去最低の得票率で敗れた。
ドイツで人口最大の同州の選挙は国政の行方を占う前哨戦とされる。今回の選挙でメルケル政権の政策が争点になったわけではないが、重要州議選での大敗は来秋の連邦議会選挙(総選挙)に向けて政権にとって大きな痛手だ。
今日、気になったニュース。
ドイツで政権交代が起こるのかどうか。
総選挙は来年ですが、いろいろ面白そうですね。
元々、「脱原発」については、メルケル首相のキリスト教民主同盟(CDU)が主張した事ではなく、社会民主党(SPD)と緑の党が主張していた事のようですからね。
むしろ、メルケル首相のCDUが、脱原発から原発推進に戻したんですよね。
で、また脱原発に転じた・・・と。
ただ、聞くところによると事情はもっと複雑なようです。
近々、この辺りのお話を、前回も出ていただいたドイツ在住の「カマ吉さん」に聞きたいと思います。
お楽しみに~。
(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2012年5月13日(日)