宜野湾市長選の情勢について。- 2015.12.15
「放送法の解釈がでたらめだ」学者らがテレビ報道に対する「政治介入」を批判 (弁護士ドットコム) - Yahoo!ニュース
>テレビ報道と政治介入の問題をめぐり、ジャーナリストと学者が12月15日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を開いて、政治家による「放送法」の解釈を批判し、言論・表現の自由を守ることを訴えるアピール文を発表した。
>テレビ放送に対する政治・行政の乱暴で根拠のない圧力が目に余ります。
>自民党筆頭副幹事長らによる在京テレビ報道局長への公平中立の要請、総務大臣によるNHK『クローズアップ現代』への厳重注意、自民党情報通信調査会によるNHK経営幹部の事情聴取、同党勉強会で相次いだ『マスコミを懲らしめるには広告収入がなくなるのが一番。経団連に働きかけよう』といった政治家の発言、政治・行政圧力を批判したBPOの意見書を真摯に受け止めない安倍晋三首相、菅義偉官房長官、谷垣禎一自民党幹事長の発言など。
>放送法は放送による表現の自由を確保することを目的とする法律であり、不偏不党や中立を放送局に求めてはいません。放送法第四条一項二の『政治的な公平』を番組ごとに要求したり、ある番組を放送法第四条違反と決めつけたりすることことはまったくの誤りで、首相の一方的な主張を伝える番組、ある法律に反対するキャスターを一方的に伝える番組、どちらもテレビに存在してよいのです。
>●賛同人
松本功 ひつじ書房編集長
マッド・アマノ パロディスト
岩崎貞明 『放送レポート』編集長
是枝裕和 映画監督
小田桐誠 ジャーナリスト
篠田博之 『創』編集長
柴山哲也 ジャーナリスト
上滝徹也 日本大学名誉教授
桧山珠美 フリーライター
田中秋夫 放送人の会理事/日本大学藝術学部放送学科講師
高橋秀樹 日本放送協会・常務理事/メディアゴン・主筆/日本マス・コミュニケーション学会
ジャン・ユンカーマン ドキュメンタリー映画監督/早稲田大学招聘研究員
壱岐一郎 元沖縄大学教授/九州朝日放送
永田浩三 ジャーナリスト/武蔵大学教授
古川柳子 明治学院大学文学部芸術学科教授
真々田弘 テレビ屋
岡室美奈子 早稲田大学教授/演劇博物館館長
隅井孝雄 ジャーナリスト
小玉美意子 武蔵大学名誉教授/メディア研究者
川喜田尚 大正大学表現学部教授
諸橋泰樹 フェリス女学院大学教員
高瀬毅 ノンフィクション作家
中村登紀夫 日本記者クラブ/放送批評懇談会/日本民放クラブ/日本エッセイスト・クラブ
大橋和実 日本大学藝術学部放送学科助手
藤田真文 法政大学社会学部メディア社会学科教授
兼高聖雄 日本大学藝術学部教授
石丸次郎 ジャーナリスト/アジアプレス
田島泰彦 上智大学教授
白石草 OurPlanetTV
小林潤一郎 編集者/文筆業
須藤春夫 法政大学名誉教授
谷口和巳 編集者
茅原良平 日本大学藝術学部放送学科専任講師
海南友子 ドキュメンタリー映画監督
野中章弘 ジャーナリスト/早稲田大学教員
鎌内啓子 むさしのFM市民の会運営委員
豊田直巳 フォトジャーナリスト/映画『遺言~原発さえなければ』共同監督
碓井広義 上智大学文学部新聞学科教授
八田静輔 民放労連北陸信越地方連合会元委員長
こんなネット時代に言論弾圧かのような政権側の動きって、日本は北朝鮮のような国になってしまったのかと思いますね・・・。
これがテレビだけでなく、本当にネットでも広がっていくかもしれませんよ。
「無理が通れば道理引っ込む」ではありませんが、安倍政権の「無理」を許すと自分たちが何も言えなくなってくると思いますねえ・・・。
(twicas)西成区・イマナリエ特集。- 2015.12.12
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(Podcast)ぽぽんぷぐにゃんラジオ 2015年12月15日(火)
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