ここは学問の神様「菅原道真公」を
祭ってある天満宮です。
九州出身の私は若いころは、何度か
お参りにきました。
久しぶりに再来してみますと・・・
やっぱりここもインバウンドで海外の
旅行客で混雑していました。
すっかり様変わりして驚き!
雨にもかかわらず参道は多くの観光客。
日本の経済が回って良いことですが・・
本来はこの本殿ですが修復中でした。
今は簡易的な祭壇で、すこしがっかりです。
学問の神様だけに、たくさんの合格祈願のお願い。
道真公がいわれのない罪でこの地に左遷された時に、
後を追って一晩で京都からこの地太宰府まで
飛んできたという「飛梅」
ロマンがあって良いですね。
三つの赤い太鼓橋は過去・現在・未来を示す
仏教思想を表しているそうです。
何も知らずに渡ってしまいました。
海外の団体ツアーガイドさんが色々と
を説明していました。
聞きたかったけど、もあいにく英語が
理解できなくて残念・・・
路線バスもステキです。
すっかり観光地と様変わりした太宰府天満宮
でしたけど、たくさんの人が来てくれると
流されて寂しく過ごされた道真公は、
嬉しいのかもしれませんね。
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