朝からの、ご近所の友人から電話で
「お隣の家に救急車が来たけども、どうもコロナ感染みたい…
だから、お互い安心安全のために
落ち着くまで、会うのは止めようね」と。
わが田舎町でも、日々感染者数が更新されていますが
何となく他人事でいました。
でもこうして、身近に話を聞くと、全くの無関心ではいられません。
とうとう、ここまで来てしまったのか~と
緊迫感がただよってきました。
これからは、もっと自粛してますます制約の多い生活を
強いられると思うけれども、頑張るしかないですね。
自由があり、ご飯が食べれて、安心して寝ることができ、
笑うこともできるのは、まだ幸せだと思います。
というのは、この本を読んでつくづく感じました。
自国の言葉、宗教、風習、伝統、文化、人権・・・
全てのことを拒否されてしまっているウイグル自治区の人々。
TVなどでは何となく観て聞いていたが
実際の現状を知り、驚愕しました。
今のコロナ禍は、戦時中と同じで戦いですが個々の努力で
防御できると思います。
不平不満も言いたくなりますが、何とか今を乗りましょう。
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