もし自分が認知症になったら…と考えると怖くなる私。
亡き母が認知症になり、日々変わりつつある姿を見ていて
悲しくなったり、寂しくなったりと心落ち着く時がなかった日々。
でも本当は本人が一番苦しんでいたのに…
私は現状を理解し歩み寄ることもしたが、心萎えてしまいました。
そしてもし私も同じようになり、周りに迷惑をかけたら・・・
と不案になるのです。
でも、新聞記事にそんな思いを払拭するような
記事が掲載されてました。
「いつか あなたを わすれても」という絵本の紹介。
❝忘れることで、人生の荷物をひとつずつ下す。
それはお別れの準備なのだと❞
そうか人生の荷物をおろす・・・そうですね
そうしたら、気持ちが楽になりますよね。
考え方次第で、気持ちがこんなに楽になれるなんて!
心のモヤモヤが取れました。
恐れてばかりいないで、なったらなったでその時。
今からつまらぬ取り越し苦労はやめよう!
今日のお日様みたいに朝から、スッキリ気分になれた
単純な私です。
さっそく、本屋さんに行ってこの本を探すことにします。
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