小さな乾物屋などを扱っている友人に「お店の宣伝のために」と
フェースブックにログイン、アップする方法を教えていました。
このお店にはカフェコーナーもあり、近所の方の憩いの場所になっています。
何しろ周りは畑と山に囲まれた実にのどかなところ。
何もないところで、唯一和める貴重なサロンです。
美味しいコーヒーが、このお安さではシニア女子の憩いの場になりますね
その時に二人のお客さんがいたけど、店主はコーヒーだけ出した後はスマホとにらめっこ!!
初めてのフェースブックにこんな風に、アップされるのかと驚きの店主。
お店の宣伝効果も、期待できそうで喜んでいました。
三陸応援のためにこのお店を出したそうです。
小さなカフェを備えた乾物屋さん。
そんなこんなやっていてたら、隣にいたお客さんから「私もちょっと聞きたいことがあるのだけれども・・・」
と、要らないアプリの消し方、ラインの友達追加の方法、削除やブロックの方法等々・・
疑問や質問が次から次へと!
時間が過ぎて帰る頃になっても、終わらずに
「ここでスマホ教室やってくれませんか・・・」と相なって
私がお答えできる範囲でいいなら、と約束させられてしまった(笑)
その方たちのお話しだと、携帯電話会社の講座や電話相談をしたけれども、
難しい横文字などで言われし、とサッパリ分からなくて行かなくなった~と。
ほんとね。
シニアでも分かるように、やさしく言ってくれれば良いのに・・・
同年代の私は、その気持ちがよく分かりますよ。
今はガラ系の携帯に変わって、段々とスマホ保有者が多くなって
きていますが、使いかたのフォローが全くされていません。
そんな訳で、スマホ難民者があちこちで。
シニアでも使えるように「らくらくスマホ」と言っていますが、
楽ではないね~という声を多く聞きます。
そもそも、今まで通りのガラケー携帯電話ではいけませんかね。
シニアにとって、新しいことをマスターするのは壮大なエネルギーが
いりますものね。いくらボケ防止と言っても。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます