若い時には、全く興味を示さなかった日本古来の文化が妙に気になり触れたくなるのはなぜでしょうか?
若い時は日々の生活に追われて、そんなことに余裕が無かったかもね。
例えば、お抹茶を振る舞うのイベントをやると沢山の人が集まります。
でもしきたりが、飲み方か難しそう。
この年になって今さら恥をかいては恥ずかしい…
という声を聞きます。
茶道の経験のある友人が「気楽に茶道に親しめる場所をつくろうよ…」と提案してきました。
そのような面白そうな企画にはすぐに乗ってしまい、「良いよ!」のふたつ返事をしてしまった私。
となると…
今年はのんびりと過ごす予定だったのにまた予定が増えてしまった。
やりたいことが何故にこうも増えていくのか…
まだ元気という証拠かな。
公共の施設ではお茶室を借りても550円の安さで借りられますもの。
こういう施設はおおいに利用しなくてはね。

釣り釜は3月頃にやりますが、
少し早いけどお稽古をしました。
釜が揺れる風情を楽しみながら…
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