ハロウィンは終わりましたけども。

ハロウィンはやっと終わりました。

韓国での悲惨な事故には心が痛みます。

しかし、なぜにハロウィンのときはこんなにも

若者は集まりたがるのか？

シニアの私は理解できないのですね。

このようなイベントが始まったのはつい最近なので

馴染みがないシニア年代ですから・・・

 

日本でも渋谷に多くの若者が集まって、同じような事故が

起りはしないかと心配でしたが、幸い何事もなくて一安心です。

 

そんな、ハロウィンとやらをよそ目に見ている私ですが

カボチャの彫刻を見たらついホッコリ。

 

こうきましたか・・・

この形はまさにダルマにされるためのカボチャですね。

 

おどけたお化けの彫り物は、悪霊を追い払ってくれそう。

お祭りは終わったけれども、ずっと守っていて欲しい

カボチャ君たちです。

 

 

今年はコロナ感染対策も緩やかになって、色んなイベントや

お祭りのお知らせを、町のあちらこちらで目にするのはとても

嬉しくて楽しみなことです。

町も華やかな感じに見えてくるし、良い陽気につられて

気持ちも明るくなります。

平和のありがたさにも感謝・感謝！

 

今朝はどこかの国がミサイル発射・・というニュースで

ギョッとしました。

どうぞ、この平和なときを壊さないでください。

世界の皆さん、すべての人が幸せな世の中にと

切に願います！

 

秋の日の一コマ

行楽の秋で旅行シーズン突入ですね。

行きたい気持ちはありますが、まだコロナが怖くて

混んでいる所に行く気にはなれないのです。

近場でも良いところは満載ですし。

 

そんな折、知り合いから創作人形展に誘われました。

人形作家さんのグループが、東秩父の「和紙の里」で

展示会が開催され友人も出展しています。

お人形は作った人の魂が入るので好きではない・・・という

人もいるようですが・・

私は造った人に似てるな～と思いました。

作家さんがモデル？かなと思うくらい。

しかし、こまごまとした帽子や靴などの小物に至るまで

制作して感心しきりでした。

 

和紙の里は初めての場所でしたが、家からは３０分くらいの

近場なのに知らなかったのです。

 

和紙作りの体験はもとより、農産物や有名なそばやうどん

などのフードコートも充実していてのんびりと過ごすには

最高な場所だなと再発見です。

大きな桜が何本もあり、春には見事なことでしょうね。

今から春が楽しみです。

 

庭園はみごとに手入れが行き届いています。

 

 

左の建物は古民家のお蕎麦屋さん。お値段もリーズナブルです。

 

 

こんな演出も良いですね。

 

 

人形展やお庭を散策して堪能した後は、車で３０分くらいで

出来たばかりの「アウトレット」へ行ってみました。

車や人でごった返していたようですが、すっかり落ち着いて

のんびり散策。

いや反対に心配になりました。

これからも、他県からたくさん来ていただかないとね。

大丈夫かしらと・・・

 

平日だからこんなものでしょうかね。

 

 

 

お昼の時間帯だったから、フードコートは混んでいました。

だから買い物する方は少なかったのかな？

 

平日に散策できるのはシニアの特権です。

同じような考えの人が多いのか、元気なシニアがいっぱい！

そうです、元気でいないといけませんね。

 

自宅周りでの秋の一コマでした。