最近は、やはりグランツーリスモ5ばかりやってまして、ここの更新が滞っています。
では、グランツーリスモはどのくらいやったのかというと、実はこちらも微妙w
なにしろ、毎週休みの前の日の夜は飲み会、というケジュールがずっと続いていたわけなのです。
さて、M-1について。
今年で終わりだということで。
ちょうど、自分の中でもM-1に対する期待というか、楽しみ度が一昨年くらいから落ちてきていました。
たぶん、多くの人にとってもそれは同じで、主催者側もそれを敏感に感じ取ったんだろうな、と思います。
なんか、出場者たちのM-1にかける思いみたいなものが強すぎるからなのか、あまり面白くなくなっていましたよね・・・。
皆びびっちゃってるようでした。
それでいて、M-1の優勝者が必ずしもブレークせず、むしろ優勝者よりも面白かったのでは?と思わせるような出場者がブレークしていくような、ねじれも生じていた。
そんななかで行われた今回のM-1でしたが、
基本的に皆面白かったと思うんです。
だから、良かったんです。
個人的には、笑い飯をずっと応援してきました。
2003年のM-1の伝説の漫才は、人生で一番笑った漫才だった。
2003年は、優勝したフットボールアワーより絶対に面白かった。
それ以来、優勝を逃し続けてきたわけですが、2010年の最後のM-1で優勝。
これも何だか出来すぎているようにも思うんだけど、でもまぁ面白かったですからね。
スリムクラブも面白かった。
あれはハマる面白さですよね。
ジャルジャルは、ジャルジャルをはじめて面白いと思えました(上からw)
あれなら好きですw
ハライチはもともと好きです。
でも、もっとムチャな振りをしてほしかったね。
パンクブーブーはさすがって感じですよね。
憤りを隠せないのが、ピースです。
彼らはクソつまらない漫才をしましたw
そのこと自体は、いいと思うのです。
でも、いま押しも押されぬ人気のピースを、むりやりでもテレビに長く映しておきたい。
そんな理由でとしか思えない、高得点をもらいました。
会場もお茶の間もウケてないのに、です。
暫定3位に入って、もし最後のパンクブーブーに抜かれなければ最終決戦に行きそうだったのです。
おかしいのです。
そう考えると、出場順も、ピースが最後。
これだってあやしいし、そもそも決勝に出場したことさえあやしいのです。
ピースが嫌いなんじゃなくて、最近どの番組をみてもピースが出てくる狂乱ぶりに嫌気がさしているのです。
そんな感じで、年末年始の休みにはいって。
会社のいつもの同期のメンバーで、登別温泉にいってきました。
第一滝本館といえば、登別温泉発祥の宿とも言える老舗で、お風呂の種類も多くて豪華で、全国放送のテレビでもよく出てくるホテルです。
かつて、小学生の頃に行ったことがありました。
たぶん、それ以来で行ってきたわけですが。
わからん、最近の温泉ホテルとか観光業界の事情はわからん。
勝手なことを言うことになるけど、
言わしてもらうとすれば、
まー、落ちたな、と;
わからんよ。
わからんですよ。
前に行ったのが小学生の頃ですから、以前がどうだったかはわからない。
言いたいのは、ご飯のことです。(接客応対とか、お風呂の豪華さは良いのです。)
食べ放題のバイキングで、食べれるものがないのです;
食べれる味のものがないのです。
酢豚が好きです。
コンビニの惣菜の酢豚でさえ、おいしいと感じます。
なのに、俺はこの日、酢豚を嫌いになりかけました。
片栗粉の味しかしない酢豚が、この世に存在することと、それが存在した場合にどれほどの不味さになるか。
これを体験させてくれました。
そのような斬新な味のものがバイキング形式で食べ放題w
がっかりしました。
ふだんから、我々はたまに温泉に行き、そのときはいつも食事宿泊込みで8000円とか7000円とか、そういう破格のセットプランで泊まってきます。
でも、そんなときだって、ご飯に大きな不満を抱いたことはなかった。
べつに豪華な料理を期待するんじゃない。
ただただ普通に、コンビニ弁当がそうであるように、普通に食べて普通においしい味がしていれば、それで満足なのです。俺らなんて。
今回はしかも、同期H君の提案で、たまにはすこし良いところ泊まろう、ってことで値段だって1.5倍以上かけて行ったのに、これだもんなー。
見渡すとアジアの観光客がたくさん居た。
きっとそれはどこのホテル、どこの地域でも同じだろう。
海外からの、安いパック旅行を大量に受け入れて、質より量で勝負する方針なのだろう。
そんな想像をしてしまった。
ゲームコーナーを見てみると、もしかしたら俺が小学生のときに来たときのまんまなんじゃね?と思える古い機種たち。
たしかに、最近は客層も高齢化して、ゲームコーナーなんてほとんど儲からないのかも知れない。
でも、やっぱり、何年かに一度新しくしようやw
いくらリピーターとなる客だって、毎年毎年は来ないかもしれない。
3年ぶりに来た客が見て、(まぁゲームの機種を気にするやつも居ないかもしれないけど)、でも風呂とかもいつまでも改装されないようだったら、
やっぱりなんだか新鮮味を感じないですよね。
さて、ここに泊まったとき、バイキングでそれでも一応はお腹いっぱいになるまで食べて部屋に戻ったわけですが、それでもやっぱりマトモなものを食べたい、と思い、夜な夜な寒いなかをセブンイレブンまで歩いて、ごはんを買いにいきました。
で、カレーを買って食ったわけですw
それ以来、完全に満腹中枢がやられた。
食っても食っても、まだ食いたいってなるのです。
いつも年末年始はこうなるんですけど。
さっきも4時頃、蕎麦屋で、そばと丼ぶりごはんを食べてきたのに、いま7時で、これから晩御飯。
もうお腹が空いています。
基本小食気味のsakubunにしてみると、異常なのです。
今年最後の更新(たぶん)は、こんな話題でした。
今年もありがとうございました。
では、グランツーリスモはどのくらいやったのかというと、実はこちらも微妙w
なにしろ、毎週休みの前の日の夜は飲み会、というケジュールがずっと続いていたわけなのです。
さて、M-1について。
今年で終わりだということで。
ちょうど、自分の中でもM-1に対する期待というか、楽しみ度が一昨年くらいから落ちてきていました。
たぶん、多くの人にとってもそれは同じで、主催者側もそれを敏感に感じ取ったんだろうな、と思います。
なんか、出場者たちのM-1にかける思いみたいなものが強すぎるからなのか、あまり面白くなくなっていましたよね・・・。
皆びびっちゃってるようでした。
それでいて、M-1の優勝者が必ずしもブレークせず、むしろ優勝者よりも面白かったのでは?と思わせるような出場者がブレークしていくような、ねじれも生じていた。
そんななかで行われた今回のM-1でしたが、
基本的に皆面白かったと思うんです。
だから、良かったんです。
個人的には、笑い飯をずっと応援してきました。
2003年のM-1の伝説の漫才は、人生で一番笑った漫才だった。
2003年は、優勝したフットボールアワーより絶対に面白かった。
それ以来、優勝を逃し続けてきたわけですが、2010年の最後のM-1で優勝。
これも何だか出来すぎているようにも思うんだけど、でもまぁ面白かったですからね。
スリムクラブも面白かった。
あれはハマる面白さですよね。
ジャルジャルは、ジャルジャルをはじめて面白いと思えました(上からw)
あれなら好きですw
ハライチはもともと好きです。
でも、もっとムチャな振りをしてほしかったね。
パンクブーブーはさすがって感じですよね。
憤りを隠せないのが、ピースです。
彼らはクソつまらない漫才をしましたw
そのこと自体は、いいと思うのです。
でも、いま押しも押されぬ人気のピースを、むりやりでもテレビに長く映しておきたい。
そんな理由でとしか思えない、高得点をもらいました。
会場もお茶の間もウケてないのに、です。
暫定3位に入って、もし最後のパンクブーブーに抜かれなければ最終決戦に行きそうだったのです。
おかしいのです。
そう考えると、出場順も、ピースが最後。
これだってあやしいし、そもそも決勝に出場したことさえあやしいのです。
ピースが嫌いなんじゃなくて、最近どの番組をみてもピースが出てくる狂乱ぶりに嫌気がさしているのです。
そんな感じで、年末年始の休みにはいって。
会社のいつもの同期のメンバーで、登別温泉にいってきました。
第一滝本館といえば、登別温泉発祥の宿とも言える老舗で、お風呂の種類も多くて豪華で、全国放送のテレビでもよく出てくるホテルです。
かつて、小学生の頃に行ったことがありました。
たぶん、それ以来で行ってきたわけですが。
わからん、最近の温泉ホテルとか観光業界の事情はわからん。
勝手なことを言うことになるけど、
言わしてもらうとすれば、
まー、落ちたな、と;
わからんよ。
わからんですよ。
前に行ったのが小学生の頃ですから、以前がどうだったかはわからない。
言いたいのは、ご飯のことです。(接客応対とか、お風呂の豪華さは良いのです。)
食べ放題のバイキングで、食べれるものがないのです;
食べれる味のものがないのです。
酢豚が好きです。
コンビニの惣菜の酢豚でさえ、おいしいと感じます。
なのに、俺はこの日、酢豚を嫌いになりかけました。
片栗粉の味しかしない酢豚が、この世に存在することと、それが存在した場合にどれほどの不味さになるか。
これを体験させてくれました。
そのような斬新な味のものがバイキング形式で食べ放題w
がっかりしました。
ふだんから、我々はたまに温泉に行き、そのときはいつも食事宿泊込みで8000円とか7000円とか、そういう破格のセットプランで泊まってきます。
でも、そんなときだって、ご飯に大きな不満を抱いたことはなかった。
べつに豪華な料理を期待するんじゃない。
ただただ普通に、コンビニ弁当がそうであるように、普通に食べて普通においしい味がしていれば、それで満足なのです。俺らなんて。
今回はしかも、同期H君の提案で、たまにはすこし良いところ泊まろう、ってことで値段だって1.5倍以上かけて行ったのに、これだもんなー。
見渡すとアジアの観光客がたくさん居た。
きっとそれはどこのホテル、どこの地域でも同じだろう。
海外からの、安いパック旅行を大量に受け入れて、質より量で勝負する方針なのだろう。
そんな想像をしてしまった。
ゲームコーナーを見てみると、もしかしたら俺が小学生のときに来たときのまんまなんじゃね?と思える古い機種たち。
たしかに、最近は客層も高齢化して、ゲームコーナーなんてほとんど儲からないのかも知れない。
でも、やっぱり、何年かに一度新しくしようやw
いくらリピーターとなる客だって、毎年毎年は来ないかもしれない。
3年ぶりに来た客が見て、(まぁゲームの機種を気にするやつも居ないかもしれないけど)、でも風呂とかもいつまでも改装されないようだったら、
やっぱりなんだか新鮮味を感じないですよね。
さて、ここに泊まったとき、バイキングでそれでも一応はお腹いっぱいになるまで食べて部屋に戻ったわけですが、それでもやっぱりマトモなものを食べたい、と思い、夜な夜な寒いなかをセブンイレブンまで歩いて、ごはんを買いにいきました。
で、カレーを買って食ったわけですw
それ以来、完全に満腹中枢がやられた。
食っても食っても、まだ食いたいってなるのです。
いつも年末年始はこうなるんですけど。
さっきも4時頃、蕎麦屋で、そばと丼ぶりごはんを食べてきたのに、いま7時で、これから晩御飯。
もうお腹が空いています。
基本小食気味のsakubunにしてみると、異常なのです。
今年最後の更新(たぶん)は、こんな話題でした。
今年もありがとうございました。