驚きの連続

ちゃんと毎日更新していこうと思う。



昨日は、仕事が少し早く終わったので、街中へ行った。
なんとなく、パルコやら池内やら、あのあたりのデパート街をうろうろしてみた。


「DIESEL」って、時計がカッコイイわりに値段も結構安いっていうイメージなので、何気なく店に入って


「ほー、こんなジャージも出してるのか、いーなー」とか


思ってみてたら、


可愛らしい店員のお姉さんが寄ってきて


「こういうの１枚あると、海行った時なんか楽ですよ。海って寒いときありますよね？」


とか言ってくるので、





お、おー、そうだなー




とか無闇に納得してしまった。俺は海なんて行かないのに。



「で、いくらですか？」




と、あやうく買うのかと、自分でも思ったところで、ビクーリどんきー。






「３万円です」









タッカ。





いつもの妄想はじまるよ。






タワーバー前後２本買える・・・。





へー、高いんだね。




トモダチが、アルマーニのトレーナーを１５０００円で買ったなんて言って、

「高いのよく買うなー」




とか言い合ってたが、

DIESELで３万なら、



アルマーニが破格に思えてくる。




俺、べつにそこまで洋服にケチるつもりないけど、


テラテラのジャージに３万は出せない。

オートエクゼのバネには３５０００円出したけど；（取り付け+アライメント別途だなｗ）


だからいつまで経っても、イナカモンなんやな


俺だって、たまいにカッコイイ服ちゃんと買うけど、
やっぱり、価格に見合ったものだと思わないと買わない。
あれで３万はちょっとタカス。

まったく、身をもってスタグフレーションを痛感して落ち込んだ。









さて、さっき久しぶりに真鍋かをりのブログを読んだ。

この人の文章は結構秀逸で面白い。





ところが、「トラックバック」を見ると、件数が２ケタしかない。
かつて日本記録を更新しつづけたブログとは思えない。
常に３ケタ。

４ケタだったこともあったはず。


それが、「２０」とか「３０」とかなのだ。


いつのまに？




と思って、




いつから減ったのか、


過去の記事のトラックバック数だけ流しでチェックした。








明確だった。





「レッドカーペット」のことを書いて、そこに「鳥居みゆき」のマネをする自身の写真を添えてアップした記事以降、




如実に減って、２ケタ。







すごい・・・。






ま・さ・こ・・・・








俺は鳥居は好きくない。

でも、結婚は出来ると思う。

なんとなく。

オモロ

東野なんかが仕切る深夜番組で笑ってしまうなのて、悔しいが・・・。





私はカミダ





神様コント。絶対くるこれ。

デミオの車高

今日はとりあえず、マツダでオートエクゼのローダウンスプリングを注文した。

デミオのやつ、ね。



性能はともあれ、やっぱ見栄えを気にしてしまう。


性能については、どうかな？さんも言ってくれてるように、バネだけじゃさほど意味は無いだろうとは思ってる。

意味無いって言ったら語弊があるだろうけど、


どこのブランドでも一緒だろ、ってことだよね。






そもそも、サスペンションってのは、スプリングとショックアブソーバの組み合わせで初めて１セットなのだから、スプリングだけ変えたって、車高は下がるだろうけど、それだけでサスペンションの変更にはならない。


安物のスプリングにして車高だけ下げたって、むしろ限界性能落ちるって話だって聞くし。




実際のところ、デミオにしたってロードスターにしたって、限界性能を高めるためにパーツを交換しているわけじゃないんだけど、


高いカネかけてやるからには、ある程度は効果も求めたいし。




そう考えれば、バネだけの交換は野暮な話なのかも知れないけど、やっぱりルックスも大事ってことで。


オートエクゼなら、「ただ下げるだけじゃない」風な方針で開発してくれてるだろうと信じて。


HKSからは４ｃｍダウンのバネも出てるようだったけど（エクゼは３ｃｍ）、迷った末に、無難にエグゼで。



目指すは、和製プジョー１０６ラリー！？
現代版ファミリアGT-X！？


あえて１５インチで、車高も適度に低く。
次はマフラーなんだよな＾＾；

んー、いぇい！（大塚愛風

最近では、ススキノで飲み明かして、会社の同期君の部屋で寝て、起きて二日酔い。っていう日を、ほとんど７日おきで繰り返している。



ススキノというと響きは華やかだが、その実 俺らは淡々と居酒屋なり、大塚愛のいるスナックに行くだけの、牧歌的な夜を過ごすばかりだ。


大塚愛風のお姉さんについては、最近では、大塚愛にそれほど似ていなくなってきたけど、それ抜きにしても可愛いので、好きにならないように注意したいと思います。







なに言ってんだか。








ありえんね











しかし、夜の店で働くお姉さん達というのは、その職種に関係なく、ほとんどの人がタバコを吸うけど、これはどういう因果関係？



吸うから夜の仕事になるのか、

夜の仕事はやってらんない、ってなって吸うのか。










けっこうどうでもいいことだけども、俺はここのブログに書いていくよ。











そんなこんなで、夜深くまで飲みあかした翌朝、今朝、


頭は痛く。
ラーメンは美味。



すでに昼を過ぎていて、

なるべく急いで、帰宅。

すぐに白老へ向かった。












白老カーランドで、やっすんが走ってるということだったので、ちょっと見てみるか、と。


行くと、お友達と２人だけ。２台だけで走っていた。

貸切じゃんね。

大丈夫なのか。。。。。ここのK・A・・・


と、要らぬ心配。

おなじみプレリュード。
と、ご一緒の方の車は、エボ３．
渋いなー。須藤の黄色エボ３のイメージが強い、この車は。

結局、頭文字Dの影響下にある当ブログです。





当初、「走りにいかないか？」



というお誘いをもらっていた。



「俺も！？」ってなった。



サーキットを走るなんて、考えてみたこともなかった。









でも、大会でもなんでもなくて、ただフリー走行なので、ヘルメットさえあればそれでいいらしい。



今日みたくあんな貸切状態なら、遅いからって臆せずに挑戦できそう。



こんど、いってみようかな。






でも・・・タイヤ減るね。




小さい男ですが、なにか。












俺がそれよりも、考えてしまったのは。。。


もしサーキットにいつかデビューするとして（そんなたいそうなものでもないだろう）


ロードスターでいくのか、デミオでいくのか、、、



という話だ。



ガンガン攻めるんなら、デミオのほうがイケるような気がする。
その前に、ロードスターならロールバー組まないと走らせてもらえないそう。



そこまで・・・しねーわ




となると、デミオかね。




俺は・・・







どうして２台持ってるんだろう・・・





と、ふと思った









デミオだけで通勤も、走りも楽しめるならそれでいいし、



逆に、デミオが無けりゃロードスターにもうちょっとだけお金かけてロールバー組んだりも出来るかもね。





じゃあなんで？







でも、





休みの日に、天気や気分に合わせて、２台を乗り分けるなんて、とっても贅沢なことだ。

たまにその贅沢に慣れてしまって、忘れてしまう。



初めてロードスターを手にしたとき、デミオを手にしたとき、


あのときの感動を、忘れないままにいたいと思う。。。んだけどねェ



今日は、書き出しと締めでずいぶんとテンションが違うな

ストア派

そろそろデミオをローダウンしたいと考え始めている。




ここへ来て、デミオへのイジリー欲が急速に高まってる俺は、きっと潜在的に浮気性なのだと思う。



たまたま女の子からもモテないので浮気する機会がなかっただけで、もしまかり間違ってタイミングが重なって浮気出来る環境を得たとき、それでも絶対に手を出さないでいれるかは微妙で、

事実去年なんかは・・・















って、おい！










なんの話！？









ここでは女性問題については封印しているのです。


「ロードスターをこよなく愛する青年」キャラを守りたいので＾＾












うそだよ。











というわけで、浮気性たる俺は、デミオへの愛着を進め、スプリングの交換とマフラーの交換だけは、最低限の義務としてやってあげたいと思ってる次第です。

余裕があれば、シートも変えてあげたいよ。




普通に腰いてーし。









で、ですね。




バネに関しては、オートエクゼでいいと思ってる。
エクゼのバネは、純正さながらの乗り心地を確保してくれるので（たぶんどの車種でもそうだと感じている）、それでいい。


問題はマフラーで。




これに関しては、色々なところから出てる。

マフラーの出口が、青っぽく虹色に光ってるやつなんかは、結構好きですよｗ


オートエクゼでもいいんだけど、2台ともオートエクゼっていうのも、つまらんし、エクゼならセンター出しマフラーに対する劣等感も拭い去れないし（そんなことは無い；）


というわけで迷ってる。




車ってお金がかかる。








きっと、今の１０倍の給料を貰ったとしたって、３５扁平のタイヤやらBBSの１９インチの値段と葛藤していることだろう。







お金はいくらあっても足りないなーｗ
べつにお金持ちにはなりたくないけど。













広島県竹原市の町並み。


こういうの見ると、癒される。
昔っからの町並みで、これ以上進化はいらない。
これでいいじゃん。
車なんて、走ればそれでいいはず。

物欲をおさめよう・・・。

禁煙ブーム

会社で、「分煙」「禁煙」という運動が盛んだ。






俺はタバコを吸わないので大いに有難いことなのだけど、





ことによっては、この動きはちょっと病的なんじゃないか、とも思っています。










いまや、「禁煙」って言っておけば正義みたいな風潮です。


そこには「禁煙の大事さ」みたいな信念は全くなくて、

「そういう社会的風潮だから、乗っておこう」的な考えなのがミエミエなのだ。










会社の本社からこういうメールが全店に届いた。




「お客様から『店舗で分煙がされていなく、気分が悪くなった。もうお店には行きたくない』という苦情のメールを受けました。
現状ではビジネスチャンスを大きく潰しています。一刻も早く改善しましょう」



という趣旨。





いわんとすることは分かるんだけど、

いままでそれをしてこなかった1ホールの店内で、分煙って言ったって限度がある。


じゃあ禁煙かって話になっているけれど、


全面禁煙にする場合に、喫煙者からのビジネスチャンスを逃す点については誰も言及しない。





このあたりに、「社会的風潮に乗っかっておこう」的な、考えの浅はかさを見てしまう。


どうして、問題点の側だけを見て、その「対症療法」しか出来ないのだろう。







物事を立体的に考えようとしない。




タバコを吸えないことで生まれる弊害を、だれも考えないのは不思議でならない。

単にいままで「タバコを吸わせろ」って文句を受けたことがないだけなのだ。







俺はタバコを吸わないので、こんな問題はどうでもいくて、はやく全面禁煙にでもなればいいと思ってるんだけど（たまに吸いたくなることもここで書いてるけれど）、





この禁煙の問題と動きについては、会社の問題の本質を象徴的に表せているように思えてならないのだ。






○○だから◇◇する。


足りなければ、もっと◇◇する。





延々その繰り返しで。

そこに生じるデメリットや損失を無視しているヤリカタだ。

「損失」は、「赤字」として数字に表れないかも知れない。
それは、数字に表れない「社員のモチベーション」かも知れない。
「苦情として電話やメールをしてない静かなお客さん達へのCSの低下」かも知れない。


そういう損得や、損得だけでは表せきれない現象を複合的に見て、判断する能力が、組織として致命的に欠落していると思う。




偉そうなことを書いた。





でも、思って書くだけならタダ。

常々、そう思っている。


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・・・・・・・・

広島では、アテンザを何台か目撃した。
そりゃそうだろう。


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今岡を頑張らせる方法を探る。

阪神が今年も強い。


新井がよく打つのには関心している。

赤星が安定して３割ってのも、頼もしい。

平野は打率よりも活躍してるイメージ。良いところで打ってるんだろうな。





桧山の好調も凄くて、「代打の切り札」として機能していって欲しい。
代打の切り札が桧山なら、これは怖いと思うんだよ。


９７年～９９年あたりの八木までは打てないだろうけど。
あれは本当の神だったな。
代打率は脅威の.470を超えていたんだから。




あとはね、葛城とか関本とか、頑張ってもらって、調子良いのを使ってあげたらいいと思うんです。




問題は今岡ですよ。





俺はやっぱり絶対に岡田監督の今岡の使い方には納得できん。



今岡は絶対上位を打たすんだって！


5番じゃダメ。




そもそも今岡は、03年の首位打者こそが彼の真骨頂で。
05年の打点王も立派なんだけど、一方で打率は.279だった。
そして、30本塁打。


このとき既に狂い始めてたんだと思うべや。



今岡に30本塁打なんて求めてない。



今岡には1番か、せいぜい3番じゃねえの？


1番が絶対向いてる。

のびのびと打たそうや。


アベレージヒッターなんだから。




アントキの今岡を見てれば、彼が天才であることは素人目にも一目瞭然。
たまたまシーズン通して絶好調のままに終わった、とかそういう風じゃない。
だから、今のような1割台の打率で今岡を終わらすのは、チームとしても勿体無すぎなはずだ。


今岡に1番打たして、出塁させよう。

2番赤星で、併殺は無い。

三番に新井か鳥谷だろ。。。








だって、こうだよ。


うろ覚えだから、違ってたらご指摘を。





02年や03年に、星野監督時代、

一番赤星・二番今岡、とか

二番赤星・三番今岡、とか



赤星今岡の並びっていうのを星野監督は試したことがあって、

一見「萌え」な並びなんだけど、


実際にこれをやると、1塁に赤星がいる場面で今岡に打たすと、
「盗塁するから打つの待たす」とか

そういうのが今岡は苦手で、

上手く機能しなかったんだってさ。



ところが、今岡を1番にしてのびのび打たしてやると、ぶっちぎりで首位打者。

そして、03年の優勝時は経験豊富な金本が三番として赤星の次打者として、機能した。
たしかに金本としては物足りない、2割8分、19本という成績だった。



このことを踏まえて、



やっぱり俺は今岡を1番にしてあげるべきだと思うのです。

今岡
赤星
金本
新井
葛城（林）




なんていう打順を、3試合くらいだけでいいので試してみませんか。




だって、こうしたところで、

下位は矢野や関本（藤本）が居るんだから、
得点圏で今岡に回る可能性も大いに期待できるはず。



あー、あ。



絶対こっちのほうがイイと思う。



今日も勝ったらしいけども。

ロケット君

会社の同期入社のクルマ好きS君の、弟さんが車を買い替えた。




RX-7（FD3S）だ。






しかも、そのまんまレースに出れるような車。

オール雨宮祭り。




すごいの。。。。




グランツーリスモの耐久レースで勝ったらもらえるような、FDのル・マンカーみたいな感じ。



内容からすれば格安だったというんだけど。





俺には、あんなにも改造された車の「内容」も「相場」も見当が付かない。




あれを思い出した。
ちょうど、アウトモデリスタってゲームのジャケ絵に似てたｗ


っていうか、まんまコレ。
ストライプだけ消した感じ。



あるいは、黄色く塗ってボンネットにアスパラドリンクって書けば、明日からでもレースに出れる。









ごく短い時間だけど、助手席に乗らせてもらった。



「５００馬力くらい出てるらしい」との話だった。
「でも、こんなに速くても扱いきれないから、すこし落とそうかと思ってる」とも言うくらいのツウなので、馬鹿みたく「５００馬力」って言ってるだけでもないだろう。

ただし、俺は２８０馬力までの車しか乗ったことが無いので、今回これが本当に５００馬力か、乗せてもらった後でも全然わからない。。。








ただ、








もんすげー速い。









５速まで入れて加速するということは、すなわち５回追突されるようなモノ。

運転する彼が、シフトを入れる度に、




ドキューン！ズキューン！







です。


単に加速力だけじゃない。


あの領域までいけば、プロペラシャフトやドライブシャフトのわずかな捩れ剛性さえも、速さや耐久性に大きく影響してくるんだろう、と思った。

剥き出しの一体感。



一瞬でも、ヒール＆トウを誤れば、リアが流れて、その後死ぬだろうと思った。








たぶん、本当にスゴイ車だったんだろうと思う。





俺には、あんな車他に乗ったことが無いから、それを比較して評価できないけど、たぶん、本当の速さ、だ。







自分ではあそこまでの車を買うことは無いだろうと思う。


けど、本当にすごかったなー


冗談抜きで、コースによっては３５GT-Rとも戦えるんじゃない？





もし、


「そんなまさか、GT-Rの速さは異次元だ。比にならない」



なんてことがあれば、



俺にはもうGT-Rの速さを、少しも想像できない。

あれ以上、どんな速さがあるだろう・・・。






良い経験をしますた





公道ではやめましょう
絶対に・・・；

鞆の浦

鞆の浦というのは、

広島県下第二の都市、福山市の一部です。


とはいえ、福山市は面積も広大で、ここは福山の市街地とは完全に独立しています。


島並みが美しい瀬戸内海を望む古い町並みで、素敵です。

かつては、ちょうど潮の流れの変わるポイントとして、潮を待つ港として栄えたそう。



あり得ないほど狭い。

これは、裏道というか小道だけど、

「鞆の浦」市街地を貫通する県道も、クルマがギリギリ交差できるかできないか。







色合いが、とってもオシャレ。

「古い＝地味」ではないのだ。




観光化されているのも事実だけど、それほどでもない。
狭すぎて、下手なことが出来ないんだと思う








映画「あずみ」のロケ地になったらしい。

「平成１5年、あずみ撮影時」

という説明書きのついた上戸彩の写真を見た。



「あずみ」ってもう5年も前の映画か・・・。見たことないけど。










鞆の浦では、本当にあり得ない狭さの県道が、町の中をジグザグに貫通している。
あまりに狭いから、一部では上下別々のルートを一方通行で廻る。


もっとも、この県道を使うのは、全て鞆の浦へいく目的でだろうから、大型トラックなんかは絶対通らない。



で、この問題を解決すべく現在、湾の上を太い道で通すバイパスの計画が上がっているそう。

そのことで、綺麗な景観（元来、「浦」とは海の意味）を損ねるとして、一部の地域住民が反対運動を起こしていて、町の至るところで署名を求める活動をしていた。


彼らによれば、「湾の上に県道を通すことは、景観を損ねてしまう。鞆の浦の素敵な景観を守らなければならない。山の中をトンネルを通してバイパス化すれば全て解決する。工期も建設費も半減するとの専門家の試算も出ている」というものだった。
そう説明する、分かりやすい図説付きのカラーのビラまで用意してあった。




俺はひねくれているだろうか。




「鞆の浦の景観を守りたい」という点については、同意だった。

けれども、彼らの主張は一方的で客観性がなくて、署名する気にはなれなかった。
だって、彼らの言うことが本当なら、トンネル案を蹴って「海の上」案になってしまう理由がわからない。
「鞆の浦の景観を守ろう」というのは誰もが理解する簡単な話であって、なおかつトンネルのほうがカネもかからない。

にも関わらず、政治家が「海の上」案で通そうとするには、なにかしら理由があるはずじゃんか。

それを聞いても、署名活動のオジサンは「そんな、セイジカの考えることなんてわからねえよ」

としか言わなかった。


たしかに、セイジカの世界の汚い話なのかもしれない。
「今度の鞆の浦の件は、○○建設に仕事させたいから、橋を作るルートでやってやらないとな」

みたいな話かも知れない。




わからないけど、とにかく、「海の上」案にしろ「トンネル」案にしろ、それぞれメリット・デメリットがあるはずなのに、それをちゃんと説明していなかった。

それはまるで、ライバル製品をケナすことでしか自社製品を売り込めない営業みたいで嫌だった
どんなものにだって、長所短所があって、短所が出来てしまった理由が必ずあるはずなのに。





結局、署名なんかしないで、自宅に帰ってきてから、この問題について調べた。


すると、事実は全然違っていて、
まるで地域住民の全員がトンネル案を推進しているかに思われたのが、実際は逆で、多くの住民が「海の上」案を求めていた。

理由は、「陸の孤島」化を解消して、都市部へのアクセスを良くすること。事故の減少。
そして、その最も重要な部分は、緊急車両のスムーズな通行。



そのためには、トンネル案では弱い。結局、バイパスまでの距離が遠くなってしまう。
海の上なら、すぐだ。




というわけで、


きっと将来、この海の上には立派な橋がかかるんだろう





難しい問題だと思う。

景観についてのみ言えば、俺も反対だ。

でも、そんな単純な話じゃないはず。。。

男は～我慢。女はウーマン！

旅の残りをアップしたいと思いつつ、つい億劫になって。



ジョイマンなんて全然好きじゃないはずなのに、

頭から離れない。









ところで、妹が家においていったブリーチ液を洗面所で見つけた。


髪に泡つけて、数時間後に洗い流せ、というもの。

この手のものを学生の頃、やったことがあるんだけど、

数時間で洗い流せという割りには、１度や２度やってみる程度では全然髪の色が変わらない。
個人差もあるだろうけど、まあ素人が適当に楽しむように、こうやって弱めの薬液にしてあるんだろう、と思ったものだ。



さて、そんな程度のものだからと思い、妹のそのブリーチをいたずら心で髪につけてみた。



夜になって風呂に入って流すまで、１０時間程あいただろうか。


髪を洗って、いま８割がた乾いてきて、焦る。




めっちゃ茶色いんだけどｗ


いや、たいしたことないか？


うーん、これでバンドやるってんなら全然黒いけどｗ

一応これでスーツ着てサラリーマンやるんで・・・。


結構茶色いよん。


べつに茶髪禁止でもないし、そういう人も居るけど、


べつに髪を茶色くしたかったわけじゃないんで。

クロがイイ！




そして、抜け毛が増えなければいいのだがｗ