Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

らりるれろ

2008-10-31 23:31:55 | クルマ
今日、通勤途中、札幌ドームの横を走ってたら、派手なインプレッサと何台もすれ違った。

たまにランエボ。たまにフォーカス。

えてして彼らは、ホイールがさほど大きく無く、車高も高い。
本気な感じだった。


最初から土日は休めないから、とラリージャパンの観戦は諦めていた。
でも、冷静に考えればとても貴重な機会なのだから、一度くらい見ておくべきなんだよね、きっと。

コースさえ詳しいことを知らないでいたけど、公式サイトから地図をみて驚いた。
めっちゃ地元じゃん。
俺の庭なんだけどw

とはいえ、知らない林道ばかり。
あのへんって、自衛隊の土地なんだと思ってたが、違うのか?
それとも提供するのか?

全然「俺の庭」じゃねえわw


地元の市域の中でも、知らないところってたくさんあるもんだ



来年は無理に休みとって、行ってみようかな。




でも、自分でもちょっと不思議だ。

日曜に休みとって、オハハコに行ったり、平日とはいえ休みを取って東京までモーターショー見にはいくのに、地元で開催するラリージャパンには、「休みじゃないからいけない」なんて程度のことで片付けていた。

ラリーに全然興味がない、なんてことは有り得ないし。

ただね、一つ心配なのは、外で観戦するのとか、寒そうじゃね?w

待ち時間長そうだし・・・


こういうあたりの忍耐力、俺は異常に欠落していると思います

ストリームに乗る。

2008-10-31 00:56:03 | クルマ
仕事で、現行のホンダ・ストリームに乗った。

結構いいんだな、これが。
なかなかスポーティで乗用車的で、そうだな、前に試乗して「ずいぶんワゴンっぽい感覚のクルマだな」と感じたシビック(ノーマル)と、かなり近い感覚。

兄弟車だから当然か。
走りの良さと見晴らしの良さをイイトコ取りして歩み寄ったってトコロか。

で、この車、メーターに燃費計が付いている。
今時こんなのが付いてる車が多いんかね

結構これ見て走るのって面白い。

たぶん2000ccの4WDの車だったんだろうけど、すごく燃費が良くて驚いた。
札幌ドームから家までの20kmほどを、燃費計では「13.8km/h」を示した。

今朝、家から札幌まで乗った際には、多少混雑したせいもあったけど、それでも12キロ以上。

同じようなルートを毎日乗るデミオでは、15~16km/hで走るから、まぁ基本的に燃費の稼ぎやすい区間なんだけど、それにしても優秀だ。

もちろん、燃費計の表示でしかないから参考値程度にしか出来ないけど、今年5月に広島でフィットをレンタルして乗ったときの燃費計も、かなり実際の数字に近かったから、割と信頼して良いと思われる。



この素晴らしいエンジンはどんなものなのか、と調べてみたら
Wikipediaによれば

2.0L SOHC i-VTEC ミラーサイクル



ミラーサイクルというのに一瞬驚くけれど、考えてもみたら現代の自動車のエンジンというのは、可変バルブタイミング・リフトがほとんど全てに普及していて、あらゆるシチュエーション(気候だとか、走行距離数とか、ドライバーの癖とか)に応じて、綿密に制御されて動いているわけだから、そのなかで排気バルブの閉じるタイミングを調整することは、おそらくは簡単であって、ミラーサイクル化は必然的な流れなのだろう。

知らないだけで、もっと多くのエンジンでミラーサイクルが広まっているのかも知れない。



むしろ、不思議なのは、どうしてホンダのエンジンにはSOHCのエンジンが未だに多いのだ?ということ。
他社ではほとんど90年代後半に、ヘボグレードに搭載されてたくらいで、あとは消滅していったと思うんだけど。



ミラーサイクルやVTECのような技術の進歩によって、必ずしもSOHCがパワーや燃費の面で不利では無くなったんだろうとは思う。
それは分かる。全部制御しちゃえばいいんだもんな。

ただし一方で、SOHCがゆえにスパークプラグが2本。
SOHCでは、カムシャフトが邪魔で、頂点の最適な位置にプラグをマウント出来ないんだって、昔本で読んだのを思い出す。

それを回避する策がツインスパーク化。

それじゃ結局、コストもかかって、燃焼効率的にもDOHCには及ばないんじゃないの?って思う。

でも、wikipediaによれば、「SOHCはカムシャフトが1本なので軽量で、振動も少なく済み、燃費に有利」ということが書いてある。

これだけ燃費への配慮・制御が進んでいて、最後は結局、振動とか軽量化とかそんな単純な話?





もしかしたら、もっと簡単で、燃費計をつけることが燃費改善への近道だったりして。
あれ、走行中ずっと表示されてたら否が上にも右足引っ込めがちになっちゃう。



一難去ってまた一難

2008-10-29 23:26:45 | デミオ・スポルト
デミオが直されてきた。

以前にも書いた、オーディオ(CD)とエアコンの風向きの件。


直ってきた状態のデミオに乗る。
それが本来の当然の機能であるのに、とっても便利になった風にかんじる。
得した気分w


ところで、このことと丁度前後して、シートがギシギシ言うようになった。
以前からネット上や雑誌でも指摘されていた症状だと思うんだけど、ついに我がデミオにも訪れた。

やっとうちの子も、おたふく風邪やったよ。みたいな気分。



ただし、コレに関しては、荷重の変化に応じてシートレールがギシギシ鳴ってしまうという、

物理的には単純な、ただそれだけの事なので無視しようと思っています。
人それぞれだろうけど、俺はこのギシギシ音はさほど嫌ではないので。

まぁ、拓海がとうふ運ぶときに紙コップの水をこぼさないように走るのと同じ理屈で、シートをギシギシ鳴らないように荷重を丁寧に移動して走れば、ドラテクも磨けて一石二鳥ってなもんです。




あ、それよりも今日は仕事で峠を越えて倶知安に行かなくてはならなく・・・。

やむを得ず前輪だけタイヤ交換しました。

迷いに迷って、でも天気予報で雪だるまが3人くらい出てたので。




使い方よくわからん携帯カメラで撮ったケド。
おのずとハンドル握る手に力が入りました


デミオにスタッドレスが

2008-10-28 22:34:54 | Weblog
タイヤ交換をした。

例によって前だけ。


負け。



タイヤを交換するというのは、チキンレースに負けたようなもんだ。



実際のところ、まだ札幌ではタイヤ交換の必要性は無いものと思われるんですが、

明日、仕事で峠越えをするので・・・。

それで、です。


よりによって、たまたま峠越えする日に限って、今秋一番の寒さ、とかいって、

札幌市内の手稲山でも昨日は初冠雪とかいうニュースもありました。



もう、二度と冬なんて来なければいいのに、って思う。
冬が嫌いです。

ウィンタースポーツとかも、別に興味ないw
スキーとか、まぁ北海道レベルでの人並みには滑れるけど、べつにあんまり行きたくないw

もしかしたら、一つの要因としては、広瀬香美の衰退があげられるかも知れない。

広瀬香美が、「ゲレンデが溶けるほど恋したい」的な名曲を世に再び送り出してくれれば、俺も触発されて「ちょっとひさびさにスキーしたくない?」みたいなことを思ってしまうかもしれない。



結局のところ、冬が嫌いというのは、圧倒的に車を運転するようになって決定づけられたものだろうと思う。
滑るから怖いという単純な理由もあるけれど、それよりも、滑ることを皆が恐れることで道路が混雑することが嫌いだ。

たとえば、と想像してみる。
もし、道路がツルツル路面でも、真夜中みたいに車が少ない状況でしか運転しないのであれば、それもあまり嫌ではない、と思うのだ。

でも、実際はそうはいかない。
雪によって路面は狭められ、2車線の道は1車線になる。
1車線の道は、すれ違うのがやっとという狭さになる。
そこへきて、滑る恐怖からくるノロノロ運転。

ふだん10分でいけるところを20分や30分、最悪1時間かかる、なんてケースもあるもんな。

さらには、路上駐車ができない。
日ごろ、路上駐車とかあまりしないけれど、そんなんでも、ほんの数分停めておく、なんてことはたまにある。
それさえ許されないことになってしまう。


と、まぁ、こういった理由で、北海道の冬は車に向かない。
であると同時に、冬こそ車が必需品ってのも事実。

だからやっかいだ。

除雪という作業も、とってもストレスを感じるもの。


冬は常夏の島で過ごす、なんて生活をいつか手に入れたいものです。
そういうステータスとか、豪華な別荘とか、おいしい食べ物とかはいりません。

ただ、冬の間だけ沖縄かどっかで質素な暮らしだけさせてくれれば、それで満足です。


乗りたい

2008-10-26 00:24:12 | クルマ
ついに札幌で、ミツオカ大蛇を見た。
先日仕事で、住宅街を回っていたら、いきなり路上に停まっていた。

閑静な住宅街。
めちゃくちゃ高級住宅街とまでは言えないまでも、都心からそう遠くない静かな住宅街。

その翌日に、おそらく同じ固体と思われるオロチを、国道で走ってるところを見た。

おそらく札幌ではあの1台だけなんじゃないだろうか。
存在感すごい。

走りはどうなんだろう。




GT-Rも最近、結構見るようになったけど、

やっぱカッケーわな、あれ。


基本的には、俺の好みドンピシャストライクからは反れるんだけどね。
キャラ的にも、もっと小さいスポーツカーが好き。

GT-Rが出た当初は、700万円越えのスーパーカーでやるデザインじゃないだろ、って思ったりもしたけど、


まぁ考えてもみれば700万円台ってのは、クラスからすれば安いし、NSXよりもかなり安いし、

そう考えれば、まぁあの方向性でも悪くないかもな、と。

ちょっと80年代風な垢抜けない感じもするけど。

この、ちょっと派手だけど国産車の域を出ないデザインで、様々なサーキットのタイムで、911やM3やR8、ガヤルド、ヴェイロンに肉薄、あるいは凌駕してしまっているのだから、


まさに「羊の皮を被った狼」。



ただしオートマっていうのは未だに違和感。
MTも用意してほしいね。


一度、乗ってみたいなぁw




↑この髭のオッサン、運転と英語が上手い。
3台ともぜひ一度、運転してみたい。

やっぱM3いいよなぁ



コーヒーの砂糖の話

2008-10-25 00:45:47 | Weblog
店で、コーヒーを出されて、一緒についてきた砂糖とミルクを「いりません」と言って返す人が多い。


そのこと自体、別にどうでもいい。



でもちょっと引っかかる。

タダでくれてるもん、べつに貰っとけばいいじゃん、と。

っていうか、使わないで置いておけば、店も再利用するだろうし、どうせ。




例えば、俺は学生時代にモスバーガーのバイトをしていて、こうやって砂糖を拒まれることが非常に多くあった。
たとえば、サラダにドレッシングをつけて出して、「いらないよ」って返されたことは、ただの一度もない。

無論、サラダにドレッシングを使わないで食べてった人だって、何割か存在するのに、だ。




そのようなことから考えると、

こうやって「付いてきたものを拒む」現象は、コーヒー(及び紅茶)にのみ見られるものだ。

そこには「私、コーヒーはブラックで飲めます~」という心理があると思えてならない。




拒む客が多すぎたからだろう。たぶんモスバーガーではあらかじめ「砂糖とミルクは何個ずつお付けしますか?」って聞いてくるようになった。

とてもウザい質問だと思う。
最初から一つづつ付けてくれればいいと思う。


こんな質問がくるから俺も、「ミルクだけ一つ、砂糖はいりません」なんていう見栄を出さなければならない。





この風習は、まったく下らないと思う。


誰がカラオケ行って

「デンモクは使わないから下げてください」とか言うだろうか。


和幸でとんかつを食って、自分はキャベツはソース派だからといって、和幸特製ドレッシングを下げさすやつが、どこに居るだろうか。


誰がラブホで・・・(以下、想像して読んでください)






昼休みに店で飯を食ったときに、そんなことを考えながら人間観察をした、私は最低な客です。





コペン+ソアラ=

2008-10-22 23:07:48 | Weblog
今日、雑誌を立ち読みしてたら、行を跨いで

「コペン」と
「ソアラ」が、文字が並んでいて


頭は一瞬、暫定的に「コアラ」と捉えた。

もちろんその直後に、「コペン」と「ソアラ」と読み分けたのだけど、
一瞬でも自動車雑誌の紙面で「コアラ」を捉えた自分を恥じた。



でも、ドアラよりは可愛い。



ただもし、シルエイティ的な意味で、コペンとソアラを合体させることが出来たら、
そのときは「コアラ」で行きたいよな。

屋根をあけた状態のときは「ハッピーハッピー」ってことで。



で、まぁ、三原じゅん子が運転してます、みたいな。





ちがうかっ!?








さて、今日仕事の関係で、ある自治体(市)に公的な書類を請求した。
離れてる町なので、郵送でやりとりするはずだったが、届いたところから電話が来て。


「平成16年にコンピュータ化されているので、それをまたいだ形で証明する場合には、コンピュータ化する前と後とで2枚必要です。なので、手数料をもう1枚分送ってください。それが届いたら発行します」




だって。


もうねorz

「もうお願いだから早く・・・」(自粛




まず、コンピュータ化されたから紙2枚発行しなきゃならん、とか、

そんなのテメエの都合だろ、って。

それって、コンピュータ化によって不便になってるだけじゃん。
コンピュータ化以前の情報もコンピューターに入れれよ・・・って。


それで初めて1セットで「コンピューター化」って言うんじゃね?



っていうのを、1/10くらいにして、丁寧語で電話口で述べた。

するとご担当者様は

「平成15年より国の指導により、全国各地でコンピューター化が始まり、わが市では近隣自治体に先駆けて平成16年に完全コンピューター化を実現させました。。。。云々。
(中略)・・・ですので、これはこちらの一方的な都合というわけではありません」



って。

笑い飯のネタかって。

「縄文時代の、人々の、暮らしの、この人形の、首の部分は、スーパーボールで出来ており、」
「人形の説明いらんねん!変われ」

っていう流れ。




彼らはコンピューター化されたことを過信しすぎて、同封した返信封筒も往復共に速達で送ったその意味をみじんも理解してくれなかった。
このことを忘れてはならない。









・・・っていう。



あの、別に「お役所」批判じゃなくて。
担当する個人の問題だろうから。


考えさせられたのは、「コンピューター化」っていうものの下らなさというか。

人は、一部でもコンピューターが介入すれば、それは全て「コンピューター化」されて、

そのことが「自動化」「完全化」だと信じてしまうものなんだなぁ、って。


本末転倒もいいところ。


今回の件で言えば、コンピュータ化によって市民の負担額が2倍になってるからね。
あとはもう、そのコンピューター化によって職員の業務効率が飛躍的に改善して人件費が削減されたことを、市民としては祈るしか出来ない。


祈りは、通じるだろうか。


紅葉

2008-10-21 23:21:44 | Weblog


天気が良かったので支笏湖へ。

でも、もう紅葉はほとんど終わってたorz





寒くなると、虫が居なくていい。

苫小牧まで下りれば、まだ紅葉は支笏湖よりは進んでないだろうと思って、


行った。




さほど変わらなかった。




リスがいた。エゾリス?
画像を大きくすると、真ん中にいるのが見えます。

木から樹へと、自在に飛び跳ねて移動していきました。





プロ野球の終戦に伴う、紅葉狩りドライブでした。

少しだけ元気付けられたこと。
苫小牧でガソリンがレギュラー137円だったこと。

もうひといき。

原油は70ドル/バレルを切ったというので、そう考えれば、130円台を切ることも有り得てくるだろう。



俺は絶対、また100円レベルまで下がると信じていた。
でもそれは希望的観測でもあったし、経済のことはよくわからない。

エコブームを後押しする意味でも、「もうガソリンは昔みたいには安くならない」っていう考えが圧倒したんだと思う。

たしかに、高騰の一つの要因として、環境問題はあると思う。

でもそれが、直近の数ヶ月で何倍にも高騰する理由としては説得性が無すぎるはずだった。


あてずっぽうだけど、今後115~125円前後で推移するんじゃないだろうか。

そうすれば、少しはスポーツカーが売れるようになるだろうか。


きっと、ならないだろうな。



*****************


少し分かった。


昔、クルマって走るためだけの道具だったんだと思う。
だから、スポーツカーはクルマの中で、偉い立場にあったのだ。


でも、今はそうじゃない。

クルマで、綺麗な音で音楽も聞けて、ビデオも見れる。
後ろをベッドみたくして寝ることもできる。

そういうクルマがたくさん出来た。しかも普通に速いし快適。


スポーツカーは別に偉いことはなくなった。



インプレッサやランエボは速いし、カッコイイ。



ただしスポーツカーだろうか。って考える。

純粋なスポーツカーではないだろう。狭い意味では。




でも、MTだし速いし、今ではスポーツカーと分類する場合がほとんどだろう。


この調子でいけば、いずればアテンザワゴンやレガシィワゴンみたいなものも「スポーツ」のジャンルに飛び込んでくるだろう。
そうなれば、その5年後くらいにはオデッセイも「スポーツ」になる。


世の中がミニバンで占められれば、確実にオデッセイはカッコいいスポーツタイプだ。

そうして、例えば今のデジカメに対する銀塩フィルムカメラみたいな立場で、スポーツカーが各社1モデルずつだけラインアップされるに過ぎなくなるのかも知れない。


そういう世の中になったとき、ガソリンは本当に200円、300円ってなるのかも知れない。

でもそれでも俺は、クルマが好きで居続けるはずだ。
そういう人々は、決して完全には居なくはなら無い。

ルー列島の番組。

2008-10-19 00:08:35 | Weblog
最近では、「見たい!」と思うテレビ番組なんてほとんど無い。

そんななかで、フジテレビの「一攫千金 日本ルー列島」は、地理マニアを自負する俺としては、かなり好きな番組。です。

出演する女子アナが松尾翠と中野美奈子っていうのも、高評価ですw


昨日は、最後の問題で、「これは世界のどこの国でしょう?」となって、

VTRでは、いかにもヨーロッパっぽい場面が数多く写された。
風景は近代的で西洋的だし、若者のファッションもナウかった。
「知っている日本人」を問うアンケートでも、日本人ロックバンドやサッカー選手、漫画家が上位を占めた。

で、スタジオで全員がヨーロッパを予想した。
狭くドイツに賭けたり、ヨーロッパで賭けたり。


唯一、ドランクドラゴンの鈴木だけが、何を血迷ったか「アルゼンチン」を主張。
さんざんバカにされた挙句、塚地に止められてドイツに賭けたのだった。





で、正解はアルゼンチン。



一人でバラエティみて、「すげー!」って声出しそうになった。

鈴木が言うからどこまで本気だったのかわからない。






でも、今日わざわざこの話を書いたのは、なにもあのときの鈴木の凄かったなバナシを言いたいわけではなく。



アルゼンチンが正解となって鈴木が「ほらーっ!」ってなったときに、紳助とそれに乗っかる芸人達は

「そんならオマエ、最後までアルゼンチンって主張しとけよ」


という流れに向いた。


ようは、鈴木は最初からダメキャラなので、アルゼンチンを最初に主張したときと同様、ここでもバカにしとけ、ていうノリだ。


まぁ、安易に笑いを取れるだろう。



このとき、司会の名倉は、しっかりと


「たしかにアルゼンチンって言うたよな!」


と、流れを引き戻した。



俺は昔からネプチューンがあまり好きじゃない。



だけど、このとき名倉の評価をものすごいアゲた。



なにしろ、視聴者の大半はあのとき、鈴木のズバリ的中に驚いてたはずなのだ。

それを無視して、結果がどう転ぼうが鈴木をバカにしていくながれは、笑いを取り続けようとする安易な態度としか思えない。

それをしっかり読んで、ダメキャラの鈴木だけど、「でも、いまのはスゴかったな」という適正な評価をした。


ネプチューンなんて好きじゃなくて、その中でいちばん好きじゃないのが名倉だったけど、

もうちょっと俺も中立な立場で彼を見てあげたいと思いました。





ガンガン

2008-10-16 01:01:33 | Weblog
なんとなく、古い写真を引っ張り出して再利用。


昨夜は、2連休の1日目の夜ということで、ようするに夜を自由に満喫できるという、2週間に1回の貴重な時間だったけど、

とうとう誰とも飲んだり遊んだりする予定がないまま、一人で家に居た。

たまには、こんなゆっくりした時間もいいな、と。
一人で、ONKYOのコンポを聴いて、aiwaのスピーカーの音の良さにやはり関心して。。。



****興味の無い人は、以下を飛ばしてください******




コンポを入れ替えるにあたっては、その周辺のちょっとした掃除が必要になって、aiwaのコンポの取説書が出てきた。

興味深かったので、スペックをONKYOの方と照らし合わせてみた。
やはり、スピーカーについてはaiwaのほうが良いっぽい。
でも、専門用語がよくわからないから、単位もよくわからない。
ただ、なんとなく、だ。



それよりも面白かったのは、aiwaの説明書には、

まず最初に
「MD(ミニディスク)とは・・・」

という項があって、

「従来のカセットテープの半分の大きさで、74分の音楽データの録音ができます云々・・・」

と、そんな説明。。。


だって、買ったのは1997年のお正月でしたからねw

MD自体が、一枚980円とかしました。本当に。




調べてみて分かったのですが、アイワもオンキヨーも、戦後間もなく立ち上がった音響機器メーカーで、古くからオーディオに高い技術を持ったメーカーなのだそうです。

オンキヨーは1957年に東芝から、アイワは69年にソニーから資本提携を受けます。
オンキヨーがその後、高級オーディオブランドとして地位を確立していくのに対して、アイワは高級路線をやめて低コスト重視の商品開発を進めて立場を失っていき、2002年にソニーに合併されました。


ちなみに、オンキヨーは今年、ソーテックを買収。
また、自動車用スピーカー、パチンコ機器用スピーカーでもトップシェアとのこと。






ためになったねェ~。ためになったよ~。






や、なんかこういう話、好きなんですよねw





****話を戻します*****





で、久々にボケーっと過ごしていたわけですが、


11時になって、突如友人Iからカラオケへの誘い。
彼はかつて同じ会社に在籍した人。

わざわざうちの近くまで来てくれるというので、いつものつぼ八隣接のカラオケへ。

12時から3時間、GLAYメドレー+SOPHIA。



だからかも知れないけど、


今日は1日なんとなく頭が痛かった。

酒はさほど飲んでないから二日酔いというんじゃない。

ただ、夜更かしして、寝る直前までハイテンションで爆音の元に居て、
昼起きて。

明日から仕事で。

頭が痛くならないほうがおかしい。


QPコーワiを飲んで寝ようと思う