Skb-RS ~ロードスターはじめました~

北海道でロードスター(NB8C)と
デミオ・スポルト(DE5FS)を放し飼いする日記。

Skb-RSとは・・・

サッカーのことはよくわからない

2010-05-28 23:42:44 | Weblog
どうしてサッカーって、負けるとすぐに監督の責任問題に発展するんだろう。

「発展」じゃなくて、直結してそうなるよね。


プレーしてるのは選手なのに。



俺はサッカーには疎いから無知のままに書くんだけど、ヨーロッパのサッカーを見てるとスゴいじゃないですか。
プレミアリーグでもセリエAでもいいんですが。

なんかもう、目にも止まらぬ速さの低い弾道のクロスに、ジャンピングボレーで合わせるとか、

何十メートルの彼方から飛んできた、クリアされたボールを、トラップもせずドリブルに持ち込んで、カウンター攻撃みたいなのとか。


ああいうのを見たら、

やっぱヨーロッパの人はサッカーが上手だわなw

ボールへのタッチ回数が少ない状態で、どんどん次の展開へ進むもん。


戦術うんぬん言う前のレベルじゃね?w

監督関係なくね?w


まあ、レベルの近い韓国に負けるのは、良くない点があったのかな。





と、まあ勝手なことを言った。





サッカーにはあまり興味がないw


それより、巨人の外野陣が大変な競争だ・・・。

だって、ラミレスに、長野に、高橋、これで十分な布陣なのに、本調子ではない亀井も居るし、ようやく怪我から戻ってきた矢野も居る。まもなく松本も復帰してくる。先日は、足を買われて鈴木尚が今期初スタメンもあった。
谷だって本来は外野手で、守備だってうまい選手だったはずだ。

大変なことだ。


長野は、高橋が入団したときに似ている。

高橋も入団した年は、6番や7番で試合に出続けて、たしか3割、20本くらい打ったように思う。

新人王のタイトルは川上(中日)に奪われた。
98年のシーズン。
懐かしい。

整いました

2010-05-28 00:16:04 | Weblog



なんか、合コンの2次会とかで行くようなカラオケの場面で、あんまり知らない女性が「何うたおうかな」みたいなこと言いあってて、


あえて「SPEED」とか「川本真琴」とか、それ絶対歌わねーだろ(少なくともこのような場面では)っていうような、無茶振りでしかないようなリクエストを冗談で言ってみて、



でも、何人か歌ったあとで一人の女の子が、SPEEDの曲を入れてきたりでもしたら、

もうほとんどの確率でその子のことを好きになってしまいます。どうも僕です。





や、そんなもんでしょ。






だから俺は、あんなときに清水翔太と加藤ミリヤのやつを男女で歌ったりされても、そういうのは仮想の「打ち解け合い」しか得られないと信じてるよw


また、そうであってほしいとも思う。





そんな話はどうでもよいのだけど、月曜日は会社の飲み会だった。
「会社の人たちと飲んでも楽しくない」とか言う理由で、参加しないことが多い社員がいるんだけど、たぶん酒が好きじゃないんだろうな。

俺もべつに会社の上司と好んで飲みには行かないけど、半分会社のお金で飲めるんなら、そりゃ飲まさる、ってもんだ。

とりあえず分かったことは、「謎かけ」って、どんなに整ったところで、ぜんぜん面白くないってことだ。

「そのこころは   どちらも○○が欠かせません」とか


この流れで、ドッカーンなんて起きるはず無くね?w




ところで、昔、たぶん小学校4年生くらいのころ、クラスの学級委員を決めるにあたって、
「こういうのは推薦じゃなくて、積極的に立候補で決めましょう」などと先生が言って、
で、誰も立候補しないからなかなか決まらなくて、それでも学級委員長と副委員長までは決まって、あとは最後の「書記」の係なんだけど、誰も手を挙げずにこう着状態。

こうなれば、誰も自分から言い出すわけがない。
皆、誰かがやればいいと思っているのだ。
夕方になってもまだ決まらなかった。
結局、どうやって決めたのかは忘れた。


最近、普天間基地の移設問題のニュースを見てると、これを思い出すのだ。


皆、自分のとこにならなければそれでいいと思っている。

っていうか、ほとんどムキになって反対してるばっかりで、


案外、辺野古の住民の人々へインタビューすると、冷静な意見を持っている、っていうのをテレビで見た。

どうしたらいいんだろうね。難しい問題だ。


基地が来たら治安が悪くなるってんだから、考えてみればバカげた話。




さて、寝るか



布団が整いました。




矢野を出せ

2010-05-26 00:46:09 | 野球
阪神の打順が大きく変わった。


開幕からここまで、

1、マートン
2、平野
3、鳥谷
4、新井
5、城島
6、ブラゼル
7、桜井
8、葛城・狩野


だった。
開幕当初は、金本が四番だったけど、金本が退いて、5番から8番がひとつずつ繰り上がった、空いた八番レフトのポジションに葛城や狩野が併用された。


今回、大きく変えられた打順は

1、平野
2、藤川俊
3、マートン
4、新井
5、ブラゼル
6、城島
7、鳥谷
8、桜井



調子の良いマートンやブラゼルをクリーンアップに寄せたのは、妥当なことだと思う。
ただ、1・2番を平野と藤川で大丈夫なのかな?って思うんだけど。

マートンをレフトにやって藤川がセンター。
守備についてのみ考えると当然のことだ。
去年までの赤星から比べたら、かなり見劣りする外野守備陣だったのだから。


個人的な趣味でいえば、藤川か平野どっちかを変えて関本にして欲しいんだけど。

平野、藤川だと小粒すぎる気がして。




それよりも、城島をそろそろどうにかしてほしい。

重要場場面での被本塁打の多さは、城島によるものだと思う。


しょせんはパ・リーグの捕手。
どうしたって、力勝負の大味な配球が多いように見える。
投手のプライドを試す意味なのか、負けず嫌いの性格からなのか、打たれた直後も直球を連投させる配球、それでホームランを連打される落ち、

そういう最低な試合、消化試合みたいな試合が、とても増えたと思う。

100打点カルテットの、強打のダイエーではそういうやり方で勝ってこれたかもしれないけど、そうはいかない。
今の阪神は打撃は、外人に頼りきった不安定なものだ。

それでいて、城島自身の打率もヒドいものだ。


そろそろ、大事な試合、大事な場面では矢野を使う方が良いんじゃないだろうか。
打撃でも、いまの城島より活躍する可能性が十分ある。

北海道新幹線

2010-05-22 00:44:39 | Weblog
なんとなくWikipediaで、北海道新幹線の項を読んでいたら、なんだか気が遠くなってきたw


なんで、そんな項目読んでたんだろう;


とりあえず、青森から函館までは2015年の開業が決まったらしいけど、その先はどうなることやら。
札幌に新幹線が来るなんて、想像できない。

小樽方向から札幌駅のホームへ、新幹線の線路が入ってくるとなれば、札幌駅西口にある、ヨドバシカメラか、JR55ビルのどっちかは邪魔になるなじゃないだろうか、とか、そんな下らない想像もしてみた。


Wikipediaを読んでいて知ったけど、函館から札幌までのルートは、当然、北回り(小樽回り)と、南回り(室蘭、苫小牧、千歳経由)が議論されたという。
距離。時間や、有珠山噴火の影響を嫌って、北回りに決まったらしい。

南回りのほうが沿線の人口は何倍も多いのに、おかしなものだ。


むかしむかしの計画の中には、駒ケ岳のあたりから室蘭まで、内浦湾をトンネルでショートカットする案もあったんだって。

なるほど、たしかにそうすれば、距離も短いし、室蘭・苫小牧も経由できて、素晴らしい。
とはいえ、内浦湾を掘るとなると、地図で見る限り津軽海峡よりも長い距離だから、夢のような豪快な計画でしかないw
計画が出された1970年当時は、今よりももっと室蘭と苫小牧という街の存在感が大きかったというのもあるんだろう。
とりわけ室蘭には。



札幌まで新幹線が来れば、東京-札幌間は4時間を切るんだそうだ。
そうなれば、たしかに飛行機との競合にもなり得ると思う。

でも、価格がどうなるんだろね。
高そう。


札幌の規模の人口を持った都市に、新幹線が来ていないことが不思議とも思えるけど、やっぱり、沿線に大きな都市が少なすぎるだろう。

仮に、東北新幹線と直結して、札幌まで新幹線が来たとして、仙台以北では、盛岡、青森、函館、大きな街といったらそれだけなのだ。

大きいったって30万人程度の都市。

東海道新幹線の沿線は特殊だとしても、その先の山陽新幹線沿線だって、大きな町が数珠繋ぎだ。


それを思うと、北海道新幹線ってのは、ピンポイントで札幌のためだけ、みたいなものなのだ。

そのために、何千億円も、っていうのは確かに厳しい話なのかも知れない。


たとえば、最初の計画がもう10年早ければ・・・、あるいは石炭の時代がもう10年長く続いていたら・・・、北海道新幹線は今頃完成してたんじゃないかなぁ。

って思えるぐらい、計画が始まった1970年代当時と、今とでは、北海道の元気さが違うんじゃないかなぁ。

と、想像する。



逆に、計画がもう10年遅ければ、青函トンネルは出来なかったんじゃないだろうか。

さすがにそれは無いかなぁ。


本当に海底トンネルで繋ごうとしたんだから、凄い話だよなぁ。
計画は、1950年代からだそう。


なんとなく、ポルノグラフィティの「アポロ」を思い出したけど、

そうだよな、アポロ計画のほうが凄い話だよな。
♪本気で月に行こうって、考えたんだろね




結構深い詞だw
でも、神曲とまでは言わないかなぁ。

昔からある場所

2010-05-21 00:17:40 | Weblog


うちの近くは、今が桜が満開w

遅!!

でも、植物で季節を感じられるって、日本は良い国ですね。うん。

外国行ったことないから知らないけどw





犬山の散歩のついでに、ちょっと写真とってきました。

たまにこうして近所の公園を歩くと、意外とわが町にも子供が多く居て、ちょっと安心しました。






ところで、神曲シリーズ。

上海万博の歌に関して、岡本真夜の曲が話題に上がった。
懐かしいと思って、岡本真夜の曲を何曲か、You Tubeで見ていた。

すると、どういう関連があるのか、右横のリストに出てきたのが、この曲・・・

小泉今日子「あなたに会えてよかった」[PV]



まさに神曲だと思うw
91年発売だそうで、確かにリアルタイムでこの曲が流行った頃のことをよく知らない。
でも、要するに世代を超えるってことかなぁ。
今聴いても、良い曲は良いもんだよねぇ

っていうか、この曲、小林武史の作曲だと初めて知って、驚いた。

なんだろう、もう小林武史という人について、ミスチルへの影響がどうでこうで、っていう面倒な話抜きにして、この「あなたに会えてよかった」と、あとMY LITTLE LOVERの「Hello again~昔からある場所」の、この2曲の作曲者というただそれだけでも、ほとんど天才だと思うわけだ。

大げさかなw


函館市

2010-05-17 00:29:49 | Weblog


函館を歩きました。

やっぱり絵になる町です。





函館の、ここの風景が好きです。

オーソドックスな、坂の下の突き当たりが海なのではなくて、町が見えるところです。
もう一本右のとおりでも良い。
ちょっと裏のほうの町が見渡せて好きだ。




走り抜けてく真っ赤なポルシェw

っていうか、この狭い坂の上を、しかも古い911で上がってくる根性というか、無神経さw
素敵だ。
クラッチ減りそう・・・

そんなの気にして、真っ赤なポルシェには乗れないってなw
じいさんが運転していた。

カコイイ。。。

いいな、ああいうの。


でもやっぱり、狭いし歩行者も多いから、坂の下に停めて歩いてくればいいのに;






「桜の時」はaikoの曲の中でいちばん好き。




奥は蕎麦屋。手前は「studio」と書いてあったけど、スタジオって何だろう。













ポルシェじゃなくて、こっちは赤いロードスター。
このあと、車で函館の街のほうを走ってると、またこのNCと出くわした。
函館ナンバーで、結構イジくってる感じだった。

イイネ















有名な風景ですが、写真撮る人が多すぎて、こんなふうに追いやられたポジションからしか撮れなかったw







松前町

2010-05-13 22:37:13 | Weblog


まず言いたい事。


今日の、阪神-日本ハム戦・・・。

なぜ久保田・・・。
ひどすぎ。
いまから反撃ってところで、あの投球。2イニング連続失点。

前後の西村と川崎は難なく抑えてただけに、余計目立つ救援失敗。

ヒドいわ。
7回なら、アウトがひとつも取れないままどうなるのかと思った。

ようやく江草が戻ってきたのに、久保田はダメだなぁ。

岩田も今期は怪我でダメらしいし、能見も怪我だし、オワタな。






さて、江差町の次に行ったのが松前町です。

北海道唯一の城下町。
そして桜が有名。

ちょうど桜が咲き始めたときで、さくらまつりというのも開催されてました。




こういうのがありました。

染井吉野。





町並みもこんな感じで、良いです。




勝手なイメージで、松前が栄えたのは、幕末の頃からだと思ってました。
北海道だし、どうせ幕末のギリギリになって入ってきて、城だけ建てたけどすぐ明治時代に突入したんだろ、くらいに思っていたのです。

が、実際には徳川家康のときにすでに松前藩が置かれたということなので、江戸時代のまるまる200年くらいの間、城下町として君臨したわけですね。

江戸時代には、その当時ですでに1万人とも2万人とも言われる人口を誇ったそうです。

今の松前町の人口は、1万人弱。
それでもこの地域では大きな町です。


江戸時代には、この土地では米が取れなかったろうに、それでも藩を置けたのは、鰊(ニシン)と、それらを運ぶ北前船によるところが大きかったのでしょうね。

北前船は、江差や松前を経て、秋田県の酒田や、佐渡、金沢、石見を経て、関門海峡で折り返して大阪まで、米や食料を運んだそうです。

詳しくは知らないけど、当然それに伴って、寄港先では「市」が栄えたり、宿場町のようなものも出来たりして、栄えることになるだろうな。




こんな模型まであった。






さくらまつりは結構有名らしく、函館や札幌、あるいは本州からもたくさん人が来ているようで、にぎわっていた。

一方で、出店には子供たちが群がって、この土地の人々にとっても大事なお祭りであるようだった。



江差町

2010-05-10 12:01:19 | 


道南シリーズ。
まずは江差町へ行ってきました。

江戸時代からニシン漁で栄えた町で、古い町並みが再現されて、なかなか面白い町です。








ホンダのショールームまで。





明治初期に作られた、何だったか忘れたけど庁舎。


江差町は、現在も桧山支庁の所在地。
明治時代からこの地域の中心都市だったのだ。



人口はわずか1万人足らず・・・。



ではあるんだけど、やっぱり地域の中心都市ということからか、町の中心にはビルや商店が並んで人もにぎわっていて、「町の重み」を感じることが出来る。








酒蔵?

ただの酒屋?

いずれにしろ、歴史がありそう。





「鰊御殿」的な建物。
「旧中村家」らしい。


誰だそれ。






天気があいにくでしたが、また行ってみたい町。
観光客もけっこう居ました。