福岡

さ、九州。

最後はお楽しみの福岡、中洲です。




にぎやかでいいですね。

やはりススキノに匹敵する規模でした。
ススキノより、やはり古い街とあって道が狭くて、面積的には凝縮されている感じがありましたね。

その分、ゴミゴミしていてにぎやかな感じです。
ススキノは、歓楽街の中でも道路は整然として太い通りが多く、都会的だけど、歩きずらいほどの混雑は無いですもんね。

美味しいもつ鍋と、コンテスト日本一になったバーテンがいるというバーに行き、最後は美味しいとんこつラーメンを食べました。

バーなんてオシャレな店にはふだん滅多に行かないし、お酒も詳しくないんだけど、
信じられないほど美味しい「カシスオレンジ」を飲ませてもらいました。
本当に美味しいカシスオレンジを作るためには、仕込みがすごく手間がかかるんだとか。
教えてもらいました。
確かに美味しかった。
そこらへんの居酒屋のカシオレは、もう飲む気にならんな。。。











翌日最終日は、二日酔いのままに柳川に連れられていきました。







まー、なんつーか。
観光のための観光って感じの、川くだり。やらされてる感ｗ



うなぎ。

なんつーかさ、ほとんどスタンプラリーのスタンプみたいなもんで。
柳川に来た印のスタンプ的な意味で、川くだりのウナギ食う、みたいな。

うなぎ自体は、特別感動はなかったが、二日酔いだったので美味しく感じた次第ｗ




さ、次回は、GWに広島と岡山いったので、それをアップします。
目標は２週間以内ｗ

九州前半戦。

遅くなりましたが、４月に九州行ってきました。

会社で、連れて行ってもらったのです。


大人数でわいわい行くと、修学旅行で楽しいものですね。



福岡に着いてまず、大宰府天満宮に連れられました。
歴史的建造物には詳しくないんだけど、日本有数の由緒あるところのようです。てきとーｗ

その参道までの商店街にあった、かっこいいスターバックスコーヒーの店。
建物にお金かかってそうですね




長崎の中華街。
ここで昼飯を用意されてて、皿うどんなどをいただいたのですが、もう長崎でこれを食べることはないだろうｗ
皿うどんも、ちゃんぽんも、全然美味くねーのｗ

考えてみれば、皿うどんもちゃんぽんも、もともとそんなに美味くないもんなーと、皆で話しました。
それでも本場のものは普通と違うね！みたいなことには全然ならなくて、普通によくある皿うどん達と同様に、美味くなかった・・・
決して不味いとまでは言わない。ただ、美味いとも思えなかった




長崎の高台にあるグラバー庭？とかいうところ。
公園に、昔の外国人の家とかがあります。
函館の元町公園みたいなところです。





夜景が有名な展望台の、その中腹にあるホテルが、その日の宿でした。
夜は、そのホテルの中で宴会だったわけですが、夜景を見ながら、綺麗で良かったです。

ただ、その夜景ですが、まぁ宴会をしながら見れる、というレベルにおいては綺麗でいいのですが、





↑
これ。展望台から。

これで、函館にとってかわって新「世界３大夜景」とは


まったくの謎。


むしろこれは、札幌時計台に変わって

「３大がっかり名所」にしていいレベルｗ


全然、普通の夜景ｗ

そりゃ綺麗だけど夜景ってそもそも綺麗なもんでしょｗ

長崎すげーな！ってことにはならない。


展望台も閑散としていて、函館とは比にならない。
わずかに居た外国人の団体が、イタリア人だったけど
彼らもきっと、ナポリの夜景とは比にならない、って思っていたはずだ。





翌日は、ハウステンボス。



綺麗でした、




が、テーマパークとしてはアトラクションは少なすぎる。
まぁ、町並みを楽しむ分には、綺麗で見ごたえありますけどね。



ただまぁ、実際の街になってるわけじゃなくて、あくまでもテーマパークとして一つ一つが飲食店とか雑貨店とかアトラクションになっているわけで
建物のエクステリアもよく見れば、安っちいし、

あれなら、長崎とか北九州の門司港レトロとか、そういう実際の古い町並みを保存している地区を見るほうが、ずっと迫力あっていいと思いました。






悪口みたいになってすみませんでした。


むしろ長崎では、夜の歓楽街で出会った焼酎バーが良かったですね。
ちょっとだけオシャレな家庭的なバーで、九州をはじめとした日本中の焼酎が飲めました。
しかも、この日の肝臓はスター状態で、芋焼酎をロックで何杯でもいけました。

山の中腹のホテルに連れて行かれたはずなのに、男３人でタクシーで歓楽街に繰り出したかいがありました。