気まぐれクラフターの趣味ブログ

Are you excited? 人生、楽しんだ者勝ちだ。本ブログではAmazonアソシエイト広告を掲載。

まるで筋トレグッズな重量感 東京マルイ 次世代電動ガン HK417 EARLY VARIANTをレビュー (第1弾)

2019年01月09日 17時13分23秒 | エアソフトガン
~2023年1月10日・最新情報~
YouTube「Skyちゃんねる」
画像だけでは伝わらないエアソフトガンの魅力をお伝えするべく、動画投稿中です。ぜひ再生リストからご覧ください。
高評価、チャンネル登録もよろしくお願いします!

人生初の18禁電動ガン
以前に買ったL96 AWSは残念ながら初期不良で返品・返金となってしまった
しかし、良い方向で見れば「さらに貯めてより高いものを買える」ということ!

そんなふうに、前向きに考えて貯金をしてきた。その結果...

中学生の頃に「18歳になったらコレ買う!」と決めていた、ずっと憧れだった、欲しくてたまらなかった次世代電動ガンをついに購入
選んだ機種はHK417 EARLY VARIANT(アーリーバリアント)

なぜコレを選んだか。理由は結構な数があるのだが、まず2019年1月現在で次世代電動ガンの最高峰モデルだから
定価はなんと8万円超え 今回は楽天で購入したので、かなり安く購入できたものの、今まで持った中でも最高額のエアーソフトガンとなる。まあ、後々に出てくるらしいMk48には抜かれるだろうけど...
二つ目の理由としては、重さと大きさが好みだから。筆者はデカくて重い銃が大好物。なんだか銃を知ったばかりの小学生みたいな考えしてんな...とは自覚していているものの、大口径ライフルで重さが4.5kgもあるとなればコレ一択だった。




ハイ...自分語りはここまでにして、さっそく開封。本体はもちろん、パッケージも高級感が漂う。


まずは、いつも通りに付属品から見ていく。どうやら、この箱に入っているらしい。


取扱説明書とターゲットペーパーなどの例のセット、銃口キャップ、バッテリーコネクター、BB弾が出てきた。
この他に、棒状のBBローダーとクリーニングロッドも付属する。


そしてお楽しみの本体。
手に持ってみた第一印象は「金属の塊」
宅配の方から荷物を受け取った時も思ったが、かなりズッシリと重い。


M4系のライフルは、この首元の剛性が不安なところ。しかし、この銃は恐ろしいほど頑丈で全く不安感がない。レシーバーとハンドガードどちらも金属製


重くて写真が撮りづらすぎたので、バイポッドだけTYPE96から借りてきた。
※前のように初期不良だった時に、カスタムパーツ代が無駄になっては困るので、今回からは動作確認をしてからカスタムパーツを購入することにしている。


チャージングハンドルを引くと、連動してダストカバーが勢いよく開く 内部も金属パーツが多いのか、ガチャリと心地よい音がする


ホップアップの調整は、この中にあるダイヤルを回して行う。少し扱いづらいかも...


ハンドガードには4面に長いレールが装備されているため、拡張性は非常に高い。右側の大きなネジは何だろう...


フロントサイトはプラ製で固定式
訂正:後日確認したところ、金属製だった。


リアサイト(ピープサイト)は金属製で左右の調節、4段階の大きさ切り替え可能。


これは...フラッシュハイダー? コンペンセイター?(無知)
これも金属製で、取り外すと14mm逆ネジになっている。


また、どういうわけかアウターバレルも取り外し可能なようで
奥にはインナーバレルが見える。このバレルもしっかりしていて、ガタや曲がりは全くと言っていいほど無い


ストックは5段階で長さが調節できる。


グリップは握りやすい方なのかなぁ...
少し太めな気もするが問題ない。


セレクターは操作しやすい。左から安全、セミオート、フルオート。


右からでも操作できる。


そうそう、次世代電動ガンはギミックもリアルなんだった。このボルトリリースレバーは全弾撃ち尽くすと...


このように、実銃同様に機能する。再度撃ち始めるには、BB弾を入れたマガジンを入れて、コレを押す必要がある。面倒に感じる人もいるみたいだが、個人的にはリアルで好きだ。


マガジンキャッチボタンを押すとマガジンが取り出せる。個体差かもしれないが、少し引っかかるような固さがある たぶん、使い込めば改善するだろう。


マガジンはシースルーと呼ばれるものらしく、中にダミーカートが透けて見える。
装弾数は70発で、なかなかの容量。


また、マガジン底部のネジを外すと、


このように分解できる。説明書には記載がなかったが、問題ないのだろうか?


ダミーカートは残念ながらプラ製 塗装がリアルで金属製と見間違えた。


どうやら、このスイッチを左に動かすと20発のリアルカウントになるらしい。せっかくだが放置で。


このように、ダブルカラムも忠実に再現されていて、とてもリアル


バッテリーは、ストック内部に入れる。説明書によると、ヒューズは20Aのもの。切れることは滅多にないだろうが、ホームセンターで予備を買っておこう。


別売りのSOPMODバッテリーも同時購入。必要なのはバッテリー本体と充電器、専用アダプターの3点セット。


ニッケル水素で8.4V 容量は1300mAh


この貧弱そうな首元。グニャグニャと曲がる(しなる)ので、折れそうで怖い


充電時間は1時間ほどだった。実際は4〜5時間かかるみたいだが、出荷時にある程度充電されているのかもしれない。


バッテリーのセット方法はとても簡単。


このように差し込むだけ。


ちなみに、この銃に搭載されたモーター。物凄い強力みたいで説明書にも注意書きがある。磁力の影響を受けやすい物は近づけないように...とのこと。


試しに六角レンチをくっ付けたらこの通り。うっかり電子機器を近づけたら壊れるのかな?

実射テスト!・・・と思ったが
これは楽しみだなぁ、さっそく実射テストするか!と思ったら、今日は非常に風が強く弾が流されてしまう
仕方なく中断。


なんだかスッキリしないので、屋内で試し撃ち。0.25gのプラスチック弾で7mから10発
中央の黒い部分は直径20mmで1円玉と同じ大きさ、なのだが.........

なんと、直径4cmに収まる命中精度を見せつけてくれた。なんじゃこりゃ(驚愕)
箱出しで、まだ慣らし撃ちもしていないのに。スナイパーライフルよりも精度が高くて驚きだ
それに、予想以上にリコイルショックがあって、撃っていて楽しい なにより、ガツン!ガツン!と肩が叩かれるような感覚が気持ちいい。次世代電動ガン、恐るべし...

総合評価
今のところ、点数をつけるなら95点ぐらいかな? 満足感たっぷりの重量感と迫力、リアルな動作とリコイルショックは他の電動ガンでは味わえないだろう。ただ、少し操作しにくい部分もあったので少しだけ減点。

以上、レビュー第1弾はここまで。今回は屋外での射撃ができなかったが、次回はカスタムをして射撃テストをする予定。

東京マルイ 次世代電動ガン HK417 EARLY VARIANT レビュー 第2弾はこちら

最後に一つ。銃絡みということで、良かったらマインクラフトのサバイバル日記もぜひ(宣伝)

最後までご覧いただきありがとうございます。もしよろしければ、お気に入り登録やコメント、SNSシェアもよろしくお願いします。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿