![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3e/a380d708ee5f405bc33da700f8272b7a.jpg)
自家設計・自家修理
猫を家族として迎える上で問題になりやすいのが爪とぎ場所。
家の壁や柱、カーペットをボロボロにされる前に対策を取る必要がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ce/fb0978b3af44012296883c847f7006b9.jpg)
というわけで、たまたま倉庫にあった木材を組み合わせて自作した小型の爪とぎタワー
筆者が高校生の頃に設計したものだが、巻き付けてあるヒモは定期的に交換が必要。今日はコレの修理作業をした。
見ての通り、ボロボロである。だいたい3ヶ月でこうなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/81/0bfd65ac0a3e70f930bd680645f95d19.jpg)
まずは布を取り外さないと固定ネジにアクセスできない。なんと不便な構造(´・ω・`)
もっと簡単に取り外せるよう凝った設計にしたかったが、予算も技術もなかったので諦めた(無能)
時間があったら改良版を再設計して作り直したいところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/98/ec1f470512e1fb87d18f32f5d8fcdd29.jpg)
さらにヒモを固定している小釘を引き抜く。愛猫の健康を第一に考え、接着剤を使わない固定方法を考えた結果こうなった。
これはこれで危ない気もするが今のところ問題は起きていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0e/c6cadc8258f823a15c6b67d56496f899.jpg)
ヒモは農業用のジュート紐(麻ひも)を使用。耐久性、とぎ心地を高める2重巻きにしてある。
傷んだヒモを取り外し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/52/e2b39ebd68e5bbb1aa6b4248a53fb5c3.jpg)
下から新しい紐を巻く。音楽を聴きながらぐるぐると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/65/4148fd9ca707fc6d74abafefed75dfca.jpg)
一周一周、緩みがないように力を込めてガッチリ巻いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/75/0f71b008e39f8c85a87ede2bdc48355a.jpg)
巻き終わったら再度組み立て。布はタッカーという木工用ステープラー(ホッチキス)でバチンバチンと留めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3e/a380d708ee5f405bc33da700f8272b7a.jpg)
とぎ心地が良くなり満足しているようだった。大事に使ってね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e4/f860173bf95c5f64799a94fe96ad2075.jpg)
猫を抱いていると落ち着く
特に冬はモフモフでいい匂いだ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/1d/fb1b1fc725b15a930d3404f518f2971a.jpg)
この可愛さはDNAに素早く届き、まだガンには効かないがそのうち効くようになる。
猫はいいぞ(=^・^=)
猫を家族として迎える上で問題になりやすいのが爪とぎ場所。
家の壁や柱、カーペットをボロボロにされる前に対策を取る必要がある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/ce/fb0978b3af44012296883c847f7006b9.jpg)
というわけで、たまたま倉庫にあった木材を組み合わせて自作した小型の爪とぎタワー
筆者が高校生の頃に設計したものだが、巻き付けてあるヒモは定期的に交換が必要。今日はコレの修理作業をした。
見ての通り、ボロボロである。だいたい3ヶ月でこうなる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/81/0bfd65ac0a3e70f930bd680645f95d19.jpg)
まずは布を取り外さないと固定ネジにアクセスできない。なんと不便な構造(´・ω・`)
もっと簡単に取り外せるよう凝った設計にしたかったが、予算も技術もなかったので諦めた(無能)
時間があったら改良版を再設計して作り直したいところだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/98/ec1f470512e1fb87d18f32f5d8fcdd29.jpg)
さらにヒモを固定している小釘を引き抜く。愛猫の健康を第一に考え、接着剤を使わない固定方法を考えた結果こうなった。
これはこれで危ない気もするが今のところ問題は起きていない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/0e/c6cadc8258f823a15c6b67d56496f899.jpg)
ヒモは農業用のジュート紐(麻ひも)を使用。耐久性、とぎ心地を高める2重巻きにしてある。
傷んだヒモを取り外し、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/52/e2b39ebd68e5bbb1aa6b4248a53fb5c3.jpg)
下から新しい紐を巻く。音楽を聴きながらぐるぐると。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/65/4148fd9ca707fc6d74abafefed75dfca.jpg)
一周一周、緩みがないように力を込めてガッチリ巻いていく。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/75/0f71b008e39f8c85a87ede2bdc48355a.jpg)
巻き終わったら再度組み立て。布はタッカーという木工用ステープラー(ホッチキス)でバチンバチンと留めている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/3e/a380d708ee5f405bc33da700f8272b7a.jpg)
とぎ心地が良くなり満足しているようだった。大事に使ってね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/e4/f860173bf95c5f64799a94fe96ad2075.jpg)
猫を抱いていると落ち着く
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0209.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0139.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/1d/fb1b1fc725b15a930d3404f518f2971a.jpg)
この可愛さはDNAに素早く届き、まだガンには効かないがそのうち効くようになる。
猫はいいぞ(=^・^=)
絶対途中で僕ならやめちゃうののに…