文化住宅らくらく農婦生活

築40年。2Kの小さな平屋、それが文化住宅。そこで暮らす農夫家族のニギヤカな毎日を、写真とマンガで覗いてみませんか?

手作り網戸

2011年07月12日 | 手作りしてみました

じゃ~ん ちょっと分かりづらいかな?ダーリンが網戸を作ってくれました。大きなサッシにぴった合わせて木で枠を作り、市販のネットを貼付けます。これで風は入ってきても、蚊も入って来れまいよ!

しかし、庭が草ボーボー 夏ですね~

 


軽バン衣替え

2011年07月07日 | 手作りしてみました

12万円で購入した我が家の軽バンです。その名も「チキチキバンバン号」ですよ

布団や煮炊きする道具を積んで、あちこちへ旅行しました。

眠くなったらそこらに車を止めて、カーテンを閉めて、布団を敷いて寝ます。家ではシングルの布団に家族全員でぎゅーぎゅー寝る事もあるので、何なら軽バンの中は広々のびのび←人の感覚なんてこんなもんです。

そんなこんなで座席がずいぶんくたびれてきたので、お色直しでございます

ダイソーで購入した太針で、暇を見つけては、ぬいぬい、チクチク、、。

よっ、後部座席が完成~

そのうち前の座席もやろうと思うんだけど、、、それまで壊れないでね


Frog!

2011年06月09日 | 手作りしてみました

ぱんぱかぱ~ん

はい、今週の作品です

カーディガンから取ったバラのモチーフを使って、コットンのシャツに刺繍をしてみました。

後ろにも一つ

我ながら、ロマンティ~ック

さて、今日はみなさまとご一緒に、このお洋服をお店に納品いたしましょう

じゃ~ん ここが古着とリメイクお洋服のお店「Frog!(フロッグ)」です。表に大きなカエルさんが張り付いてます。

こちらが入り口です。店長さんはここに、いろんな人やお店が集まる「村」を作るのが夢なんだとか実現したら、たのしそ~

お店の中はこんな感じ。おしゃれな古着がいっぱいお値段もリーズナブルです

セルフのカフェコーナーもあります お茶を飲みながら、あれこれお洋服を見てまわるのも楽しいですよね。

ここがリメイクコーナー。私を含め、五名ほどの作家さんが、お洋服や小物など、思い思いに作品を作っています。どれも個性的で素敵 世界でたった一着なんですものね。作品は今後もどんどん増えて行きます。

後ろ姿ですみません こちらが店長さんです。いつも、パワフル&ピュア&ハッピーのオーラが出まくってます

お、今回の作品を飾ってもらいました。嬉しいような、ドキドキするような。

はやく嫁に行っておくれよ~

 

Frog   春日部市南5−7−21 営業時間 10:00~19:00(火曜定休)

    TEL  048-812-7161

 

 


編みぐるみ

2011年05月27日 | 手作りしてみました

ミヨが自作のこの絵を持ってきた。

で、「このお人形つくって~!」と、大騒ぎ。

作ってみました。

おお、なかなかそっくりに出来たではないか

しかし、みよは「ちが~~う!!」と言う。何故ならミヨの作って欲しかったのは、その下に描いてある

こっちのキャラのほうだった、、

ま、いいでしょう。作ってみました。

む、なんか別物が出来上がったぞ、、。

しかし、ミヨは「うわ~~、うれし~っっっ」と大喜び。ほっ


リメイクお洋服

2011年05月25日 | 手作りしてみました

コツコツ縫ってます。上のアンサンブルは、女性用夏ものワンピースから。

こちらはTシャツと、おばあちゃん用グレーのカーディガンから。

デザインを考えるのも楽しいし、お店の店長さんも喜んでくれるんだけど、まだ売れないんだよな~ 私の収入には関係ないんだけど、やっぱり気になるわ。

なかなか強気な(作り手の私もドキドキするくらい)値段設定なのがその原因かしら?

でも店長さんは「大丈夫」と言ってくれるので、また今日もコツコツ縫いま~す


ブルマー

2011年05月09日 | 手作りしてみました

「カリスマソーイングクリエーター農婦」である私の作品、第四弾でございます。今回は、大人用のチェックのパーカーをリメイク。タンクトップとブルマーのアンサンブルです。全て手縫いのため、ほんとに時給20円くらいなんですけど、そんなことはまったくお構いなしでございますわ次は何を作ろうかな~


チャリティーバザー準備中

2011年04月27日 | 手作りしてみました

五月の三日、四日の二日間、教会で震災遺児へのチャリティーバザーを開催することになりました売り上げは、あしなが育英会の震災遺児のためのプロジェクトへ全額寄付されます。

気合いはあるけどノウハウのない教会のママ友が集まって企画がスタート。そのうち経験豊かな婦人会の方々も加わって、いろんなことを教えてもらいながら、楽しく準備を進めています

チラシを作ってお友達や周りの方にも協力していただき、古着や雑貨、子ども用品を集めます。お菓子を焼く人、子供用のお楽しみゲームを作る人、看板を作る人、etc、etc、やることは山盛りです。

教会の方が文房具や事務用品を山ほど提供してくださいました。これはお買い得だよ~

で、これが私の作った、魚釣りゲームのお魚たち。あとはクリップを付けて、磁石の釣り竿(今から裏の散歩道で拾ってきます)で釣り上げるように、細工します。子どもたちにも楽しみながら、一緒にチャリティーに参加してもらいたいと思います

みよにも「パパやママがいなくなってしまったお友達のために、何かお手伝いをしない?」と話をして、彼女はビーズのネックレスを作りました。二本作ったところで飽きましたけどね、、

 

人が集まらなかったらどうしよう、反対に物が足りなかったらどうしよう、、基本マイナス思考なんで心配もあるんですけど、大好きなこのことばに励まされつつ、今日もチラシ配ってきます

「わたしは、不親切で、冷淡でありながら奇跡をおこなうよりは、むしろ親切と慈しみのうちに間違うほうを選びたいと思います。」マザー・テレサ

 

チャリティーバザー  5月3日、4日  pm 1:00~3:00

境キリスト教会 茨城県猿島郡境町248        0280-87-1140


男の履歴書

2011年04月15日 | 手作りしてみました

物を捨てられないダーリン。歴代の証明写真が出てきたので、順に貼ってみました。いたいけな少年時代からすっかりオッサンになった今日まで、顔は人生を物語りますね。

左上二枚までは、剣道に明け暮れていた中学、高校時代。少年らしいやんちゃさと生真面目さが現れてますね。

真ん中下は東京での大学生時代。ヘアースタイルが少しおしゃれになってるところにご注目

右に上がって真ん中の写真は、次第に抜け行く毛に別れを惜しむため、しばらく長髪にしたところ。このあたりから、もう一体何に合格したいんだか分かりませんね

で、もうすっぱり毛のことはあきらめて、スキンヘッドにした右上の写真。この頃は八ヶ岳で農業の勉強してました。やる気まんまんな感じします。

で、つい最近、バイト先へ再提出する書類のために撮ったのが中央の写真。「表情に哀愁を漂わせる演出をした」というこの一枚、うちでは私にも娘にも大受けで、すぐコピーして永久保存版にしました。

が、これを見たダーリンの妹は、あまりのオッサンぶりに膝からくずおれましたよ

どの時代も、本物を求めてまっすぐに生きてきたダーリン。男の生き様、見せてもらいましたよ

で、この写真は、我が家のおトイレに飾ってあります


新しい上靴

2011年04月06日 | 手作りしてみました

この春から年中の「ゆり組」さんに進級したみよです。「みよは ゆりさんだから」と、ちょっとおねえさん気分です。で、上靴も新調いたしました  おねえさんにはなったけど、相変わらず靴は必ず左右反対に履きますので、今回もしるしを刺繍しましたよ。楽しい1年になりますように

 

 

 


スカート作り

2011年04月04日 | 手作りしてみました

放射能の問題は、なかなか先が見えません。畑の作業を再開するかどうか、ものすご~く迷ってます。夏野菜の小さな苗たちは、相変わらず四畳半で待機中です。

と、いうわけで、今日はみよのスカートでも縫って、しばし現実逃避 ポケットの部分は毛糸を編んで縫い付けます。たいした集中力もないのでごく簡単なものです。あっという間に出来上がりました。

でも保育園から帰ったみよが「うわ~、かわいい~」と喜んでくれました、、ふふ

 


お誕生日のプレゼント

2011年03月30日 | 手作りしてみました

えへへ~、本日わたくしのお誕生日でございます~

で、上の写真の本棚が、ダーリンからのプレゼントです。ひゃっほ~い

以前からもう本棚がいっぱいで、どうしよう、、と思っていたので、リクエストしてみたら作ってくれましたちゃんと棚が取り外せるようになってます。

みよの絵本がいっぱい入ったよ!ダーリンありがとう

 


織り機

2011年03月08日 | 手作りしてみました

みよが生まれてから始めて、物置から織り機を出して来ました。これは子供用の小さな織り機で、お店に置いてあるのを「これいいいなあ~」と見ていたのを覚えていて、ダーリンが私のお誕生日に買ってきてくれたものです。

仕組みはいたって簡単。みよも見よう見まねで織り始めました。百均で選んだピンクの毛糸で、ただいまリカちゃんのお布団を製作中です


おいしいスコーンの作り方

2011年03月05日 | 手作りしてみました

土曜の朝です 川のほうからうぐいすの鳴き声も聞こえてきました。こんな朝は、スコーンを焼きましょう

材料  小麦粉       300グラム

     ベーキングパウダー 大さじ2

     バター       大さじ2

     牛乳または水    約150cc

 

小麦粉とBPをよく混ぜ合わせたら(泡立て器でくるくるまぜるとよい)、バターを粉にすり込むように、ぱらぱらになるまで混ぜます。

牛乳(または水)を加えて混ぜ合わせ、耳たぶくらいの柔らかさの生地にまとめます。

二センチほどの厚さに延ばした生地を5センチくらいの型で抜きます。コップで型抜きしてもOK。

オーブンに入れて200~220度くらいで15分ほど焼きます。オオカミの口のようにぐわっっと膨らんだら出来上がり

今日はバターやにんじんジャムでいただくことにしましょう。熱々のうちに召し上がれ

待ちきれずに一人で食事前のお祈りを始める娘なのでした。      

 


コンテナハウスに板を張る

2011年03月03日 | 手作りしてみました

文化住宅は小さいので、大抵2Kか2DK。我が家は6畳と四畳半、あとキッチンの2Kです。荷物が増えてきましたので、庭にコンテナハウスを置きました。このお庭の広さと余裕が、文化住宅の魅力です 。

セールで中古の良品をゲット そのままでは味気ないので、壁板を取り付けることに。はて、板と鉄をどうやってくっつけるのかと、ダーリンが考えあぐねていると、調度大学の友人Y氏が、旅の途中で我が家に寄ってくれることに。Y氏は中学校で技術の教師だったという(過去形なのは、このたびそれを退職し、実家の木こり仕事を継ぐことになったからである。ワンダホー)。渡りに舟って、こういうことじゃなあ~い?

Y氏が大きなバックパックを降ろすと同時に軽トラに拉致し、日曜大工の聖地、「ジョイフルほんだ」へ。材料をたっぷり買い込んできました。

で、上の写真となるわけです。悪くないよー

しかし問題は、この一面が仕上がった時点で、ダーリンのやる気が消滅してしまったこと。果たして仕上がりはいつのことやら、、、


お風呂と洗面所(?)

2011年02月17日 | 手作りしてみました

文化住宅といえども、お風呂は給湯式にかえてあるところもあるとは思いますが、我が家のは湯船がポリに変わった(やはりタイルの湯船でしたが、割れて水が漏れるので交換しました)以外は、建った当時のままです。シャワーやお湯の蛇口がないので、泊りにきた10歳年下の後輩が「どうやって入るの?」と真剣に聞いてきました。どうやってって、お湯が沸いてんでしょうが!! 最近、壁を塗り替えて、ライトも変えました。ペンキ塗りの腕も相当なもんですよ、あなた。それと、蛇口の下にあるのは、ダーリンお手製の洗面所です。ボールに穴を空けて、ホースをつなげ、園芸用の足台に乗っけてあります。このお風呂に入ると、銭湯と同じく、「うへぇ~」と思わず声が出ちゃいます。