市場で働く知人から、40箱ものりんご箱をもらって、ほくほくで帰ってきたダーリン 軽くて丈夫で、しかも何だかいい感じ 収穫した芋類の保存や、道具入れに大活躍です でもこれ、お家にも使える!と、いうわけで ペンキを塗って、蝶番で開け閉めできるフタをつけたて、みよのおもちゃ箱になったり、洋服入れになったり、大活躍です
こちらはキッチン。収納がない、、収納を増やしたい、、増えろ、増えろ、、、と、七段積み上がったりんご箱。掃除機から食品ストック、タッパー類、etc み~んな入ったわ で、崩れて来ないように、ダーリンがしっかり固定してくれて完成 微妙に形が不揃いだったり、横にマジックで落書き(市場では重要な役割だったんだろうけど)があったりと、ジャンキーな感じがこの文化住宅と私に、なんだかとっても一体感
文化住宅の場合、キッチンは大抵広くて三畳くらいかな。ここより小さいとこも見たことあるし、ちゃんとキッチンとして一部屋になったとこも見たことあるけど、うちは玄関入ってトイレの前を通り過ぎて、その次にキッチン、お風呂、という並び。通り道ということもあって収納力がいまいちだったのですが、ダーリンが上に棚を付けてくれたりして、だいぶ使いやすくなりました。入居当時は、油で汚れてて、床はブカブカしてて、キッチンに立つのも憂鬱でしたが、大家さんに床張り替えてもらって、あとは自分でおそうじしたりペイントしたりしてるうちに、ずいぶん愛着も湧いてきました ちなみにガス台の上に乗っかってるオーブン、見たことある方いらっしゃるかしら?今も売ってるかなあ、これ『ガス上乗せ式オーブン』なんですよ、お鍋みたいにガス台の上に乗っけて使うんです。温度は「低 中 高」の目盛りが付いてるんで、それでおおよその目安を付けます。で、使わない時はワゴンの下にピュッとしまっちゃう。私が実家から持ってきたんだけど、多分もう30年は使ってます。作りが単純なんで、壊れようがないのよ 使い慣れるととっても便利でお肉もお菓子もピザも美味しく焼けるし、このまま友人宅に持っていってお料理することも。穴が開くまで使います