4日目
10時にチェックアウトを済ませると、名物「ご用邸チーズケーキ」のお店でお土産ショッピング&お茶。那須の観光組合の直売所で、美味しいすいとん(200円
)を食べて、一路、家路へ。
ああ楽しかった、のんびりした。
山ほどの洗濯物と格闘しつつ、そう振り返る私なのでした。(おわり)
4日目
10時にチェックアウトを済ませると、名物「ご用邸チーズケーキ」のお店でお土産ショッピング&お茶。那須の観光組合の直売所で、美味しいすいとん(200円
)を食べて、一路、家路へ。
ああ楽しかった、のんびりした。
山ほどの洗濯物と格闘しつつ、そう振り返る私なのでした。(おわり)
3日目
十時半の礼拝に間に合うように、「那須高原教会」へ。しかし、ここは観光地なのを配慮し、礼拝は10時~11時と、早&短
。聖書箇所は、長い旅を終え、遺言を語るヨシュアの言葉。良いときも悪い時も神様に従い続けるように、と。アーメン。
さて、礼拝堂を出ると、一路「那須どうぶつ王国」へ。ここはかのムツゴロウ氏がスーパーバイザーであったとか。目的は「犬ぞり体験
」。しかし、先日の雨で雪が溶けてしまい、犬そりは中止
。『OH NO~~~~!!!
』。
気を取り直し、動物のショーをみたり、あざらしに魚をあげたり、犬や猫をなでなで、、みよはそれなりに楽しんでたようです。
さて、三日目の宿は親子連れのためのペンション『マロン』。キッズコーナーや、幼児食など、子ども連れでも安心して泊れます。宿泊客が少ない(というか本館は私達のみ)ということもありますが、オーナーさんも優しげな静かな方で、昨夜にくらべてひどくひっそりとした感じ。ダーリンはフォークとナイフ
で食べる夕食にドキドキ。今夜は早く休みましょう
。
二日目(2)
近くの南ヶ丘牧場で美味しいハンバーグのランチを食べてから、ダーリンが地図で見つけた、江戸時代から続く「北温泉」へ。そこには水着で入れる混浴の温泉プールがあるとか。
駐車場からは約500メートル歩きます。凍った山道を、、。
何度か足を滑らせ、死ぬ思いをしながらようやく見えてきました、北温泉。「千と千尋かよ、、」な趣き。
さて、暖かくて大きな四角い露天風呂は、滑り台などもしつらえてあり、まさに貸し切りリゾートプール。浮き輪のみよもご機嫌です
。しかし、ここはプールであるとともに温泉でもあります。次第にお兄ちゃんたちやらおじちゃんたち「ふる◯ん組」が増え始め、目のやり場に困りましたので退場いたしました
。そして帰りも死ぬ思いをしながら車へ戻ったのでした。
二日目の宿は、「とほ宿」と呼ばれる素泊まり専門の宿『カントリーコネクション』。宿のオーナーさんは自転車で日本縦断をするなど、自らも根っからの旅人。そんな自由人なご主人を「ヤレヤレ」という感じで暖かく支える美人マダム。すでにレース用の50ccのバイクを乗りこなす、五歳の息子さん。それと東北出身の、私が二十歳のころに似てるなあ~
と思えちゃうスタッフさん。話は尽きず、夜中になってしまいました。あたたかいもてなしと、きれいに掃除のいきとどいたログハウス。素泊まりの宿ということで別段何の期待もしていなかったので、衝撃に近いものがありました。ここは宣伝をほとんどしていないので、知るヒトぞ知る感じ。宿泊料も大人一人3000円からとリーズナブル
那須に行かれる方にはほんとにおすすめです。
おお、ひさびさのブログです
。先週金曜から昨日の月曜日まで、那須
へ旅に出ておりました。今回の目的は「まりの慰労」「みよの雪山そり滑り」「動物王国で犬ぞり体験」の三つ。しかしその裏に、「スタットレス履いたんだから、雪道を走りたい~
」という、ダーリンの野望が、、
。いつもは我が家の延長である軽バンに車中泊
なのですが、今回は「車中泊」「素泊まり宿」「ペンション」と。宿泊も3タイプを計画
。
1日目
昼頃に家を出発。日光経由で那須に入ります。
おいしい湯葉の乗ったおそばを食べて、温泉に入ったら、日も暮れた頃山越えです。
生きた心地がしないよぉしかし神のご加護により生きたまま塩原へ到着
今夜は車中泊です。軽バンの後ろはちょうどセミダブルの広さ。お布団を敷いたらそこは懐かしの我が家です。持参した湯たんぽで足下もぬくぬく
外は雪がちらちら舞っています。明日の朝全員凍死してませんように、、。