休日の夜。家族でゲームといきましょう。
じゃ~ん!
「ラべンズバーガー社」の「そっくりさんゲーム」。
「ラべンズバーガー」とは、ドイツの有名ゲームメーカー、、らしい。
これは、お隣に住むマルトさん(事務機器のお店をしてます)が「英才教育の塾が閉鎖して、そこの片付けに行ったときに出て来たんだよ」といって、ミヨにくれたのだ。
箱の中に入っている説明書のト書きに「西ドイツの知育玩具」って書いてあるってことはぁ~、ベルリンの壁が崩壊する前ってことだからぁ~、20年以上前のものらしい。
右のボードの9つの絵は、同じように見えて、少しずつ違っている。よ~く注意しながら、左の9枚のカードを同じ絵の上に乗せて、出来たら答え合わせ。
ボードは6種類。難しいものは、大人でもなかなかの集中力がいる。
注意力散漫型の私は、四苦八苦。ダーリンは「オレ、こういうの得意」と、なかなかの早さ。
はじめはうまく行かなくて号泣したミヨだが、次第に集中できるようになってきた。おぉ~っっ、知育してるぞぉ~。
こんなんもあるよ
同じくラべンズバーガーの「ミックス マックス」ゲーム。
サイコロ振ってカードをもらい、その中の絵を組み合わせて、
「なるべくユニークな人を作る」というゲーム。
ドイツ人のユーモアなんで、日本人に通じるかどうか多少疑問は残るとこだが、、、。
額に入れて飾ってもいいくらい、絵がとっても可愛くて素敵
いやいや、大変良いものをいただきました。マルトさん、ダンケシェ~ン