エル・ファニングを観たくて、このDVDを借りて来ました。
ソフィア・コッポラ監督 『 SOMEWHERE 』
気ままにホテル暮らしをする売れっ子俳優の主人公のところへ、別れた妻と暮らす11歳の娘が訪ねてきます。
何気ない時間の中で、見失っていた大切なものに気付く主人公、、、
って、まあ よくあるお話なんですが。
監督はあの「ゴットファーザー」で有名なフランシス・コッポラ監督の娘。自分の体験をもとに、この映画を作ったそうです。
何しろ可愛い、娘役のエル・ファニング
「こんないい子いるか!」と、どこかで理性が囁くのですが、彼女が可愛いので全て許します。
よくダーリンが目尻を6㎝くらい下げて、「可笑しくて可愛くて仕方ない」というようにミヨを見ていると、
「ちょっと、その目を私にも向けなさいよ」と言いたくなりますが(そして実際言ってみるのですが)、
父と娘という関係って、やっぱり特別なものなんでしょうねえ。
あ、これカンヌでグランプリ穫ってるんですね。
もし機会がありましたら、お手に取ってご覧ください。