さて今日は苗床作りです。「苗床」とは、種を撒いた箱を並べて管理する場所のこと。いつもは畳を切ったものを使いますが、今年は入手が難しかったので木枠にしてみることに。
まずはビニールハウスの中に、木枠を置く場所を作ります。地面を五センチほど平に掘り下げます。今日は娘もお手伝い。
ジャーン、こんな感じ。あとはここに、粉砕した枝と、発酵しやすいように米ぬかを入れて出来上がり。電気は使わないで、太陽の熱と堆肥の発酵の熱だけで暖めます。でも今日の作業はここまで~。
さ、さ、あとは薪ストーブの薪を作らねば。林へ行きましょう。
枯れている木を倒します。もうチャチャッとやっちゃって、ダーリン。
、、、、あらっ、思ったのと逆に木が傾いて、チェーンソーの刃がはさまっちゃいましたよ。
押しても引いても抜けない、、。仕方ないので家庭用の小さなのこぎりで残りをギコギコ、、ダーリン、かっこ悪い、、、。
ようやく切れました。小さく切って運びましょう。これでしばらく暖かく過ごせます。
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