文化住宅らくらく農婦生活

築40年。2Kの小さな平屋、それが文化住宅。そこで暮らす農夫家族のニギヤカな毎日を、写真とマンガで覗いてみませんか?

ストレッチ

2011年02月13日 | 手作りしてみました

画面をクリックしてみてね♪ ダーリンのやってるストレッチを順に表にしてみました。ゆーっくりやるのがコツです。いやはや40の坂を越えたとたんに、体力が急に低下しはじめます。ダーリンと二人でKARAとか少女時代をコピーするのがちょっとしたブームなんですが(毎晩寝る前にパソコンでダンスを研究中)、急に動くと致命傷を負うことになりかねませんまずはストレッチですよ。それにしても、どうやったってダンスはKARAとはまったく別物になるので娘に「なにやってるのぉ」と突っ込まれます。今に見てなさいよ!ね、ダーリン


上靴のしるし

2011年02月11日 | 手作りしてみました

みよは必ず靴を左右反対に履きます。子供はこんなもんかな、と気にもしなかったのですが、保育園の先生のアドバイスで、上履きに左右が分かるようなしるしを付けてみることにしました。「マジックでチャチャッと書いちゃおう」と思ったらマジックが見当たらず、手近にあった刺繍糸で刺繍することに。左にリンゴ、右に鳥。以来、「あ、はんたいだ、これじゃリンゴたべられないよ」と言いながら履き替えられるようになりました。ただし、この上靴だけです。あとはスニーカーだろうが、ブーツだろうが、やっぱり反対に履くんですけど、なんでかしらん


スカート

2011年02月11日 | 手作りしてみました

保育園のバック類を作った余りの布で、スカートを作りました。ミシンが苦手なので、全部ちくちく手縫いです。お花の刺繍をつけ、後ろには「miyo」の刺繍も。みよも気に入り、よく着てます。ところでこの布、なぜかあと2メートルくらいあるんですけど、どうしてこんなに余っちゃったのかなあ


ピアジュ

2011年02月09日 | 手作りしてみました



これ、お友達のバングラデシュ人(ママ友)に教わったお料理、ピアジュです。レンズ豆の天ぷらです。簡単な上にとっても美味しいんですよ。レンズ豆(皮を剥いて半分にしてあるものを買う。普通のお店で買うと高いけど、ムスリムの方々の使うショップで買うと、1キロ500円くらい)を、ひたひたより少し多いくらいの水で30分~1時間ほどふやかし、フードプロセッサーでマッシュポテト状にする。そこにスライスしたタマネギをたくさん(ピアジュというのはベンガル語でタマネギの意)入れて混ぜ、塩、唐辛子粉を好みで加えて、油で揚げるだけ。かりかりっとした食感が、たまらなく「テイスティングー」です。おためしあれ


農婦のお仕事(カブの種を撒く)

2011年02月09日 | 農婦のお仕事


種まき始まりました。カブとイタリアンパセリですぅ。イタパセのほうは、暖かくないと発芽しないので、ポットに撒いてお家の中です。カブは直接畑に撒いて、トンネルをかけます。ここは関東平野のど真ん中。風が強いので、トンネルは丈夫にしなくては。今年の販売は夏の初め頃からなので、このカブは自家用です。しばらくカブ食べて生きていきますっっ ♪おおきなおおきなカブになれ、あま~いあま~いカブになれ(byおおきなかぶ)


取っ手が壊れたら (その1)

2011年02月07日 | 手作りしてみました



食器棚はダーリンが独身時代にリサイクルショップで買ったもの。使っているうちに取ってがとれてしまいました。ごついし、ガラスも一つ割れちゃって無いけれど、使いやすいこの棚、なんとかならぬものか、と周囲を見回すと、庭に、切り落とした夏みかんの枝が この木は大変柔らかく、加工しやすいのです。輪切りにして色を塗って、ねじで留めれば出来上がり もう五年くらい使ってます

朝のお仕度

2011年02月07日 | 手作りしてみました


気が向かないことに対しては、もの~すごく動作がのろくなる娘のみよ。朝はいつも「早くしなさ~~~いと怒鳴りまくることに、、。で、考えました、この表(←ちなみに写真をクリックすると大きく見えることは皆さまご存知?)。 朝の支度が順番に描いてあって、できた所にシールを貼って行きます。好きなシールにすればやる気も倍増 最近はこの表を使わなくても、だいたいできるようになってきました、、あ、でもご飯食べるの遅いのは、ちっとも改善しませんけどね、、

リンゴ箱で(キッチンその2)

2011年02月05日 | 手作りしてみました


市場で働く知人から、40箱ものりんご箱をもらって、ほくほくで帰ってきたダーリン 軽くて丈夫で、しかも何だかいい感じ 収穫した芋類の保存や、道具入れに大活躍です  でもこれ、お家にも使える!と、いうわけで ペンキを塗って、蝶番で開け閉めできるフタをつけたて、みよのおもちゃ箱になったり、洋服入れになったり、大活躍です
 




こちらはキッチン。収納がない、、収納を増やしたい、、増えろ、増えろ、、、と、七段積み上がったりんご箱。掃除機から食品ストック、タッパー類、etc み~んな入ったわ で、崩れて来ないように、ダーリンがしっかり固定してくれて完成 微妙に形が不揃いだったり、横にマジックで落書き(市場では重要な役割だったんだろうけど)があったりと、ジャンキーな感じがこの文化住宅と私に、なんだかとっても一体感


キッチン その1

2011年02月03日 | 手作りしてみました


文化住宅の場合、キッチンは大抵広くて三畳くらいかな。ここより小さいとこも見たことあるし、ちゃんとキッチンとして一部屋になったとこも見たことあるけど、うちは玄関入ってトイレの前を通り過ぎて、その次にキッチン、お風呂、という並び。通り道ということもあって収納力がいまいちだったのですが、ダーリンが上に棚を付けてくれたりして、だいぶ使いやすくなりました。入居当時は、油で汚れてて、床はブカブカしてて、キッチンに立つのも憂鬱でしたが、大家さんに床張り替えてもらって、あとは自分でおそうじしたりペイントしたりしてるうちに、ずいぶん愛着も湧いてきました ちなみにガス台の上に乗っかってるオーブン、見たことある方いらっしゃるかしら?今も売ってるかなあ、これ『ガス上乗せ式オーブン』なんですよ、お鍋みたいにガス台の上に乗っけて使うんです。温度は「低 中 高」の目盛りが付いてるんで、それでおおよその目安を付けます。で、使わない時はワゴンの下にピュッとしまっちゃう。私が実家から持ってきたんだけど、多分もう30年は使ってます。作りが単純なんで、壊れようがないのよ 使い慣れるととっても便利でお肉もお菓子もピザも美味しく焼けるし、このまま友人宅に持っていってお料理することも。穴が開くまで使います