8月31日(土)午後、国際交流会館で、熊本市人権啓発市民協議会主催で、本「3.11を風化させない!」 人をみつめるシンポジウムが開催されました。
報道ステーションでも取り上げられた宮城県東松島市の株式会社イグナルファームの代表取締役 阿部聡さん と 専務取締役 佐藤雄則さんが来熊されました。
阿部さんは、3.11で、親愛なる家族(奥さま、子どもさんたち、お母さま)、家、農地を一瞬で失われました。途方にくれ、一生分の涙を、この時期に流したのではないか... と振り返られます。あまりにも苦しすぎる... 絶望の淵に追いやられたことは、私たちが想像を絶する悲しみであったはずです...
そんな時、佐藤さんの奥さまが、阿部さんに「暇なら手伝え」と頼まれたとのこと...
人、仲間とのつながり、声かけ... 一方、阿部さんが落ち込んでいるときに夢に出てくる「何も語らず、怒っている奥さま」... 阿部さんは、人によって支えられ、農業に再度チャレンジしようと奮い立った... そして、4人の仲間で、株式会社イグナルファームを設立、がむしゃらにトマト作りに取り組んだ... 社会に必要とされ... 自分を見つめ直し、一生懸命に生きていく姿には絶句、言葉が見つからず.... (感動)
まさに、社会に必要とされ、人は活かされる、そこに人とにつながり、支え合いがある... そして、夢の扉が見えてくる... 3.11を風化させない... まさに、今の社会に必要なことであると考える。
もちろん、いつ何時起こるか分からない自然災害... 日頃から準備をしておくことが大切である。もしも大地震が起きたら... 想定の元、家族での準備、避難場所、連絡方法... 地域とのつながりを作り助け合いの連携を作っておくことも重要である。
イグナルとは、「良くなる」という東松島の言葉... 社会をみんなで良くしたいという願いが込められている... シンポジウムでは、来場者全員に、イグナルで心を込めて栽培されたトマトが配られた。 その味を噛みしめたいものです。
今後の夢、現地に、苺の観光農園を作られたいという... 来場者からは、もう訪問計画が話されていました!
報道ステーションでも取り上げられた宮城県東松島市の株式会社イグナルファームの代表取締役 阿部聡さん と 専務取締役 佐藤雄則さんが来熊されました。
阿部さんは、3.11で、親愛なる家族(奥さま、子どもさんたち、お母さま)、家、農地を一瞬で失われました。途方にくれ、一生分の涙を、この時期に流したのではないか... と振り返られます。あまりにも苦しすぎる... 絶望の淵に追いやられたことは、私たちが想像を絶する悲しみであったはずです...
そんな時、佐藤さんの奥さまが、阿部さんに「暇なら手伝え」と頼まれたとのこと...
人、仲間とのつながり、声かけ... 一方、阿部さんが落ち込んでいるときに夢に出てくる「何も語らず、怒っている奥さま」... 阿部さんは、人によって支えられ、農業に再度チャレンジしようと奮い立った... そして、4人の仲間で、株式会社イグナルファームを設立、がむしゃらにトマト作りに取り組んだ... 社会に必要とされ... 自分を見つめ直し、一生懸命に生きていく姿には絶句、言葉が見つからず.... (感動)
まさに、社会に必要とされ、人は活かされる、そこに人とにつながり、支え合いがある... そして、夢の扉が見えてくる... 3.11を風化させない... まさに、今の社会に必要なことであると考える。
もちろん、いつ何時起こるか分からない自然災害... 日頃から準備をしておくことが大切である。もしも大地震が起きたら... 想定の元、家族での準備、避難場所、連絡方法... 地域とのつながりを作り助け合いの連携を作っておくことも重要である。
イグナルとは、「良くなる」という東松島の言葉... 社会をみんなで良くしたいという願いが込められている... シンポジウムでは、来場者全員に、イグナルで心を込めて栽培されたトマトが配られた。 その味を噛みしめたいものです。
今後の夢、現地に、苺の観光農園を作られたいという... 来場者からは、もう訪問計画が話されていました!