Smile Station

スマイルステーション、国際ボランティアワークキャンプ等で活動する高校生のブログです。

「外国人政策を考えるシンポジウム ーー 技能実習生・介護・家事労働受け入れ問題」のお知らせ

2014-08-30 10:29:05 | イベント情報
コムスタカー外国人と共に生きる会よりのイベントのお知らせ


9月7日(日)
くまもと本県民交流館 パレア

  コムスタカー外国人と共に生きる会主催
     「 外国人政策を考えるシンポジウム 
     ~技能実習生・介護・家事労働受け入れ問題

 日本政府は少子高齢化による労働人口の減少を補うため、女性と外国人の活用を唱えています。
 具体的に、外国人技能実習生制度の拡大により、建設や介護分野、家事労働への活用がめざされています。
 日本社会で女性や外国人の活用が望ましい政策であるとしても、具体的にどのような外国人の受入れ方をめざすべきなのでしょうか。
 

 このシンポジウムで
移民政策先進国のカナダ
日本以上に人口減少が進むロシア
雇用許可制など外国人政策を展開する韓国 など
諸外国の政策と比較しながら皆さんと共に考えていきたいと思います。
多数のご参加お待ちしております!

   第一部
   報告者
「カナダにおける移民政策」
草本 景子 氏 (カナダ先住民研究者)
「ロシアにおける移民・外国人政策」
ムヒナ ヴァルヴァラ 氏(熊本学園大学 経済学部特任助教)
「韓国における外国人政策」
申明直 氏(熊本学園大学 外国語学部教授)
「日本における外国人政策」
中島眞一郎氏(コムスタカー外国人と共に生きる会代表)

  第2部
 質疑討論  

日時: 9月7日(日) 午後1:30-4:30   場所: 熊本県民交流館 パレア 10階 会議室7
     〒860-0808 熊本市中央区手取本町8-9(鶴屋東館)

参加費:資料代として300円  
主催  コムスタカー外国人と共に生きる会


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国際交流会館設立20周年記念シンポジウム 9/1

2014-08-29 14:40:24 | イベント情報
 今年、20周年を迎える熊本市国際交流会館では、記念シンポジウムをが開催されます。
 めまぐるしく変わる社会情勢、進展するグローバル化...

 このような国際化に時代に、如何に立ち向かうべきか... 
 実際にそんな自分らしく、アッという活動をしている方々によるパネルディスカッション... 是非、お出かけ下さい。
このテーマに深く関係した熊本日日新聞の記事です。



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 この記事を担当された熊日新聞編集・論説委員の井芹道一さんが、第2部 パネルディスカッションのコーディネートをされます。

 シンポジウム開催の詳細は、次のとおりです。


                記
 



日時 9月1日(月)午後1時~3時55分
   (開場12:30)
場所 熊本市国際交流会館 7階ホール
   熊本市中央区花畑町4-18
   電話 096-359-2020

テーマ:  未来への挑戦

詳細は、こちらから 
→ http://www.kumamoto-if.or.jp/event/event_detail.asp?1=1&kiji_id=7384&LC=j&yy=2014&mm=9&id=2&PageType=cal




 まだまだ、参加申込受付中です。  お申し込みは:
電話 096-359-2121
email yagi@kumamoto-if.or.jp







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ペルーセミナーin熊本

2014-08-26 19:20:17 | イベント情報
 9月5日(金)午後1時30分~、国際交流会館2階ラウンジで、ペルーセミナーin熊本が開催されます。


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羽賀友信さんの講演@グローバルワークキャンプ

2014-08-20 20:25:43 | その他、スマイル情報
 19日(火)阿蘇青少年交流の家でグローバルワークキャンプが始まりました。あいにくの雨...  でも、みんな元気一杯です。

 少し遅れて2時から 長岡市国際交流センター長 羽賀友信さんの基調講演が始まりました。


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 まずは、いろんな違いを受け入れよう、そこから見えてくるものがある....とお話しをされました。
 例えば、時間を大切にする日本人 ... 通時性。 
 一方、通事性ということが常識の国もある。 
 会議の時間、その会議に行こうとしたとき、何十年ぶりの友人とバッタリ会った。話しをしていると会議に遅れてしまう。その友人は。今話さないと、今晩には別の国に飛び立ったしまう... 会議と友人、どっちを優先する?? 
 日本人なら、特に仕事中の会議なら、会議を優先するだろう... 
でも、友人との再会を大事にする民族もある... 通事性。(社会は、80%の偶然とご縁で成り立っている...)

 世界には様々な文化がある...  
 異なる視点で見るといろんなことが見えてくる...  
明るいところで蝋燭に火をつける. 誰も明るいと思わないだろう。
でも暗闇で蝋燭に火をつけたら、みんな、明るくなった!と思うだろう... 

 言語... 勉強として学ぶ言語はなかなか身に付かない(もちろん、意識的に学習する人は別)。 
 でも、その言語が、生活に必要不可欠なら話しは別である。 中東の学校の子ども達、みんな、英語がネイティブでない... でも、きちんと英語が話せる.. 英語が出来ないと、いろんな情報が入ってこない、英語が死活問題となる... 

 世界には地雷原と隣り合わせの生活をしている人たちがいる。 家の隣が地雷原... 
 そんな地域の学校での最初は、地雷の見分け方、道の歩き方を学習する... 
まさに生き抜くことを学ぶことから始まる。 ある意味、悲しいことである。

 戦場下で暮らす子ども達にとって... 爆撃と花火が交差する... 花火が彼らにとっては恐怖をフラッシュバックさせることかもしれない...

 そんな違いを知るとき、世界の現実が見えてくる... そして、自分が置かれている社会も見えてくる...

 今を生きることに、人として生き抜くのに必要となることは:
1.感性を磨く
2.考える
3.行動する

 羽賀友信さんは、9月1日、熊本市国際交流会館の20周年記念イベントでも、基調講演をされます。 
 詳細は次のとおりです。



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 本シンポジウムでは、熊本から海外、広い世界で活躍されている方々によるパネルディスカッションもあります。
今の世界を考える素晴らしい機会です。 
 
 多くの皆さんのご参加をお待ちしています。

問合せ 熊本市国際交流振興事業団 電話 096-359-2121
メール pj-info@kumamoto-if.or.jp










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第9回 ボラキャン の 熊日 記事

2014-08-18 14:21:59 | ボラキャン
 8月18日の熊日朝刊にボラキャンの記事が掲載されました。
Volnews




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