Smile Station

スマイルステーション、国際ボランティアワークキャンプ等で活動する高校生のブログです。

JICAなんとかしなきゃ!プログラム 福岡...

2013-05-31 21:39:23 | その他、スマイル情報
 JICAのメールで、福岡で開かれるプログラムがあります。

 -渋谷敦志、安田菜津紀、佐藤慧による写真展「Ubuntu, I am because we are」―

福岡では..
 ■ 福岡会場
 日時:2013年6月22日(土)~ 6月28日(金) 9:00am ~ 8:00 pm
  (※最終日28日は、5:00pmまで)
 会場:福岡市役所 1Fロビー 多目的スペース
 住所/福岡市中央区天神1-8-1
 TEL/092-733-5638
 http://www.city.fukuoka.lg.jp/shisetsu/lobby/index.html
 共催:JICA九州 後援:福岡市

ホームページ
http://nantokashinakya.jp/news/topics/Ubuntu_Photoexhibition.html

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カンボジア地雷撤去活動家 アキ・ラー氏講演会 の 申込受付がいよいよスタートします(6月3日から)

2013-05-30 13:40:49 | その他、スマイル情報
 6月23日に、カンボジアの地雷撤去活動家アキ・ラー氏の講演会を開催することを以前お知らせしました。

 http://blog.goo.ne.jp/smilesta/d/20130501

 年少時、少年兵であることを余儀なくされたアキ・ラーさん、その後、地雷博物館の運営、そこでの子どもの支援、地雷撤去活動のNGO創設などをお話しいただきます。
 カンボジア、平和... 是非、お話しをお聞きして、考えたいです。

 本講演会の参加申込が来週月曜日、6月3日から始まります。 

 申し込み、問い合わせ (財)熊本市国際交流振興事業団
 電話 096-359-2121
 email pj-info@kumamoto-if.or.jp

 講演会の詳細情報:

 http://www.kumamoto-if.or.jp/event/event_detail.asp?id=2&kiji_id=6801&LC=j

 (ちらしがダウンロードできます。)

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再掲ですが、直前情報 学生ボランティア説明会

2013-05-30 13:27:55 | ボランティア活動情報
 国際交流振興事業団の学生ボランティアの説明会が明日、5月31日(金)18:30から、国際交流会館で開催されます。
国際交流会館が実施する国際交流事業のお手伝いをしていただきます。 火の国まつりや国際交流イヤーエンドパーティーの企画、運営,,, 活動の参加しませんか!!

 詳細は:
 http://www.kumamoto-if.or.jp/event/event_detail.asp?id=2&kiji_id=6779&LC=j

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第二回フェアトレードタウン国際会議企画ミーティング

2013-05-29 18:57:46 | その他、スマイル情報
おかげさまで熊本市がフェアトレードシティとなって認定3年目を迎えます!!


【日時】 平成25年6月8日(土)

【第一部】
 第二回フェアトレードタウン国際会議企画ミーティング 15:00~16:30
  第一回会議をもとに話し合います。
  皆さんの新しいアイディアをお待ちしております。

  会場:熊本市国際交流会館2F交流ラウンジ 
     熊本市中央区花畑町4-18(交通センター徒歩5分、崇城大学市民ホール前)

 第一部参加費 : 無料  定員 50名

【第二部】
 フェアトレードブックレット出版記念パーティー 17:00~18:00
  フェアトレードシティ熊本市を紹介するブックレット
    『熊本から世界へ 人つなぐフェアトレード』
         ご披露を兼ねて出版記念パーティーを開催します。

  会場:熊本市国際交流会館1Fフェアトレード・スチューデントカフェはちどり前
  第二部参加費 : 無料
   フェアトレードスチューデントカフェ はちどりにて特別メニューを販売しています。
   
   フェアトレードの1ドリンクと軽食、ブックレット一冊込(希望者) 
   ※事前にご予約下さい
   (社会人 1500円 学生 1000円 定員30名) 

≪問い合わせ≫

参加をご希望される方は
【お名前、お電話番号、メールアドレス、所属(学生or社会人)、また参加希望のイベント
(第一部・第二部・両方参加)、第二部においてワインを飲まれる方はその旨】
を明記の上、メールまたはFAXにてお知らせください。また電話でも受け付けております。

TEL/FAX 096(362)4130  e-mail : ftc.kumamoto@gmail.com



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グローバル教育という視点...

2013-05-27 10:23:11 | ボラキャン
 ボラキャンの教育の分科会のメンバーで、長年グローバル教育をご研究されている熊本大学名誉教授の宮本先生のお話しを聞く機会をいただきました。
 グローバル教育とは(国際教育、異文化理解も同じだと思いますが)、単なる知識として世界のことを知ることではない... また、自己の目標を実現させることでもない..., 他者を理解することも大事だが、それだけでは不十分である..グローバル教育は、 自己、そして他者、社会全体が豊かになっていくことを実現させることでなければならない。
 正に「自他実現」とまとめられる。

 世界には様々な課題がある、環境問題、今盛んに言われているPM2.5... 尖閣諸島、竹島などの領土問題... 

 問題の根本、原因を検証するには歴史的な認識... それも両当事者、第三者的な目線での検証、
 さらに現在の状況(現状認識)...  領土問題であれば、歴史的な事実とは別に、別の人たちの生活を支えている事実がないか... 
 そして、もっとも大事な、時間を割いて話し合うことが必要なこと、それは...
   ”未来へ” の視点からの解決策を探っていく...

 外交問題で、それぞれに不利益を飲んでもらうような”落としどころ”を探すというやり方がとられることがある.. 
これでは、何処かで不満が再加熱... 根本的な解決にならない... 

 お互いにWIN-WINの関係を作る方策を考えること、それがグローバル教育、今から必要となってくる力である。

 ボラキャンの各分科会を進める時、こんな多角的な視点から考えると、それぞれの参加者が大きな社会に飛び出していく時、あるいは学校に戻って学習をする時に、さらに自分と社会を意識した目標を持っていろんなことに取り組めるかもしれません。   歴史的な検証、社会における現状認識、自他の視点(多様性、多元性を受け入れる、他者理解)、そして、「未来の視点」 ~ グローバル化の時代、 ますます、ボラキャンのような取り組みが必要だと感じます。

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