SAKURA祭、2日目に、ワークシップ~世界の子どもの現状と教育~があった。ファシリテーターは、秋田県地球温暖化防止活動推進センターの菊地格夫さん...
誰もが認識出来る色とは... 空、海の「青、ブルー」だという... 私は夜のイメージで「黒、ブラック」だと思った...
「環境」という言葉について考える... ある世界とある世界の境を示す.... 環境を自然と世界とのつながりでみてしまう.... 人間との視点から見たら.... そうです → 「環境」が、もっと身近に見えてくる。
地球上に存在する生命体... もしも25人でそれを表現すると、人間はその1人にもならない... 昆虫、アメーバ....
地球上で人間が住める地域とは... 1つの部屋を地球を見立てて考えると、ほんの狭いにスペースになる...
世界の5つの国を10分でめぐる旅行体験... 位置宛と四択のクイズ... アフリカの少年兵は家庭から略奪されて兵士として育てられる... ガーナでの児童労働... インドでは長男至上主義、モンゴルのマンホールチルドレン... 環境悪化、地球温暖化...によって、一番に影響を受けるのは、子ども、そして女性である... 過酷な立場に追いやられる...
環境の悪循環について考え、様々なケースがどんな状況で起こるのか、そして、その課題・問題についてに対して何が出来るかをグループで討論した。 教育、法律、技術、先進国の支援....
大きな環境を自分の身の丈に合わせて考えられるワークショップであった、と思う。 社会で起こっている環境問題が、途上国、それも立場の弱い子ども、女性に一番の影響を与えている... 今後は、そんな状況を自分の状況に落とし込み、何をすべきなのか、すべきでないのかを考えることが必要と感じた。
ひとつのメッセージが気になって... IF NOT YOU, THEN WHO?